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「異次元の放置農法~♪」

愛知県・豊橋市の「福津農園/松澤さん」じゃ。当年76才じゃ。彼は、前に会社員をやっていたのじゃけど、実家の農家を継いだのじゃ。最初は普通の農業をやっていたのじゃけど、30年ほど前から「放置農業」に転換したのじゃ。ま、「有機農法?」と普通ならいうけどね。ただ、彼のやり方はね~、「土地を耕さない!水はナシ!農薬もナシ!」じゃ。ど~ですかぁ~?「適当に種をバラまいている」だけに見えるぞよ。ただね~、彼は若い時に「生物学」を習(なら)っていたのじゃ。だから「どこに、どの種をまけばイイ」のかを熟知しているぞよ。だから「ジューシーでデッカイ鮮やかな野菜」をいっぱい収穫できるのじゃ。まあ、彼がやることと言えば、「草刈りマシン」で茂った草を刈って、それを肥料にして、「タネ」を育てるだけじゃ。あとは、「農薬」なんてなくても、「虫やバクテリア等」が「自然に害虫駆除」をしてくれるというのと、「水」も土壌が自然に保水できるというのじゃ。それに「刈った草」が「日よけ」にもなっているという「ミラクル現象」じゃ。「野菜のタネ」にとっては「楽園」じゃ。もう松澤さんが手がけて「20年」以上になる。今では、「世界の松澤」じゃ。なんか「奇跡の青森りんご農園/木村さん」に近いものをボクは感じるね。木村さんも無農薬で「リンゴ」を育て、成功した。それは「腐らないリンゴ」じゃった。何か二人とも似てるぞよ。確か、「奥さんの農薬被害」を経験しての、彼らの「無農薬栽培」じゃ。まあ、「木村」さんのほうは「宇宙人との会見」とか「龍をみた」とかの「別の話題」でも有名じゃ。だけど、松澤さんの「野菜」は、市場でも大評判で、それを目当てに「
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バラの精に癒されて・・・

バリ島では四季咲きのバラが簡単に育てられる。私の住まいでも、小さなバラの鉢植えがだんだんと増えてきた。数えてみたら現在8色のバラの鉢がある。毎日のように順繰りに咲いてくれるのがとてもうれしい。8色のバラとは、深紅、白、赤、オレンジ、黄色、薄紫、ピンク、ピンクオレンジさんたち。バリには四季がなくて、乾季(4~9月)と雨季(10~3月)の二つだけ。熱帯に位置して一年中温暖だが乾季はさっぱりと晴れる日々が多く、南半球なので日本とは季節が逆、7,8月が最も涼しい。乾季はなにをするのも楽で、花が咲き乱れる楽しい季節。逆に雨季は花後にたっぷり水を吸った南国フルーツが収穫できる豊かな時期となる。生まれたところで咲かせてあげたいが、外は日差しが強くて暑いので、開花後2日くらいしたら切って室内へ。その後4,5日めいっぱいに咲いてくれる。バリ島ではバラ栽培はとっても簡単で、日本でのイメージが覆された。農薬や殺虫剤、肥料無しにはバラは無理だと(母に)聞かされてきたのだが、全然そんなことはない!毎日の水やりの時に、順に米のとぎ汁を注いでいるだけのこと・・。小学生時代に両親が庭で撒く農薬に反対して家出までした私の信念は証明された。笑バリ島の生態系(昆虫や動物らのバランス)がまだ健在だということなのかもしれない。アブラムシなどの虫にやられることもなく、薬を使うことなどもない。無農薬なので安心してキスできる。部屋に活けてからは始終その香りを楽しんでバラ瞑想する。開花しつくして花弁が落ちた後も、ローズティーとしていただくこともできる。元気いっぱいのバラの精たちに毎日癒されている。オーガニック育ちの野菜は、化学
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