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男性性と女性性

こんにちは。今日は女性性と男性性について少し書けたらと思います。ココナラのプロフィールに以前は自分の性別を書いていませんでした。それは私自身の男性性のようなものが今よりずっと強かったというのが1つあります。すると、私のお気に入り追加を見たときにはセクシーっぽい女性だらけになりハーレム状態に。笑!別に性別を偽る訳でも性同一性障害でもトランスジェンダーでもありませんが、LGBTQ +のQまたは+に属するのかな?と微かに自覚する部分はあります。要は自分をジェンダーで見られたくないのです。「女性だから」仕事を頼むとなられたくない・・・自分だから依頼して欲しい・・・と思います。そこには仕事に対する真摯な姿勢や技術的な向上も必要でしょう。ジェンダーに関する考え方は昔から変わていないので、まだLGBTQ+という言葉が市民権を得ていない時代に友人から「Navajoは女性を売りにしていないよね。人間が売りだよね。」と言われた時は本当に嬉しかったです。少し派手に見られてしまう容姿のせいで目立って何かと人から目につけられやすく、金銭や交友関係が派手だと勘違いされて自分自身の心・魂・精神ではなく、そこに付随する何かを求めて近寄ってくる女性や身体目的の男性が多くいました。風の時代は魂の時代。容姿、年齢、性別は関係ないのです。また、自分が性別を明らかにしないと男性だと思われて鋼の身体や精神を持っているように勘違いもされます。「この人には何をしても良い」と思われてメンタル崩壊させるくらいまでに襲われるので警戒に警戒してしまいます。逆もしかりで女性だと知った途端に古い男尊女卑的な価値観を露にしてくる人というの
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古傷と生きる

今日は台風1号の影響で関東は朝から雨もようです。こんな日は古傷が痛む方も多いのではないでしょうか。頭、肩、腰、足…、ほんとうにじくじくと辛いものです。わたしの古傷は心にあります。仕事や家庭での圧力に負けて数年前に鬱を患い休職となりました。ベッドから起き上がれなくなり何もできませんでした。ずいぶんと自分に無理をさせてきたのだと思います。ご存知の方もいらっしゃるでしょうが鬱は完全に治りにくい病です。ふとしたきっかけでぶり返したり、病の原因になったことに触れて気持ちが重くなったりします。痛みを消そうとすると、その負担で気持ちはさらに落ち込んでいきます。そんな私でも、復職と離婚をへて、明るく前向きに病とむきあえるようになりました。この病の時には大きな決断をしてはいけない、といいます。気持ちが不安定ですからそのとおりです。でも、私の病の原因は、多忙でストレスの大きな管理職という仕事と、冷え切って居心地の悪い家庭にありました。病を抱えて復職し管理職は辞退しました。仕事は専門的で研究や分析が中心となりました。花形の稼ぎ頭である部門からの移動でしたので給料は半分に減りました。でも、毎日会社にいくのが楽しくなりました。減った収入をおぎなうための協力が家族から得られませんでしたので、自宅は売却しました。そして家庭の空気はさらに冷たくなり、離婚しました。出世も家庭も財産も失いましたが、代わりに穏やかで暖かい毎日を手に入れました。こんな雨の日は、胸のおくが痛み辛かった日々が現実であったことを思い出させてくれます。以前はそれを忘れようとしました。でも、いまはちがいます。傷も、痛みも、思い出も、大切な人生
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