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ゲイの愛のかたちは無償の手助け

美輪明宏さんが87歳になって、現在闘病を続けているという記事を読みました。昨日、安倍首相が射殺され、時代の転換期の幕開けの足音が聞こえるような事件もありましたが、戦前からこの令和の時代まで生き抜いた美輪さんの人生はすさまじいなぁと思います。美輪明宏さんといえば、時代が受け入れる前から同性愛者であることをカミングアウトして、世間の厳しい向かい風と立ち向かった人です。そしてあまり伝えられませんが、美輪さんのもう一つの一面としては、未来のある多くの才能のある俳優さんたちを、私財人脈をはたいて支えてきたという部分があります。ゲイも色々、と本人たちは言いますが、自分が外側からゲイコミュニティを通してみる精神性の高いゲイたちの究極の愛の形とは、一言で言うと「人育て」です。ゲイの人たちは、三島由紀夫さんのように表舞台に奥さんと子供を持つと言う人もいますが、最初から同性同士の関係を維持し子供を持たない場合は、鳳閣星・調舒星という未来の星が活かせません。そこだけが、ネックになってきます。そして伝達本能が陰転すると、口が悪くなります。w 伝達本能は、礼徳ですので、大事なところでの礼節も欠くようになってきます。ではどうしたら良いのか、というヒントを今日は、実学算命学で書きたいと思います。鳳閣星・調舒星は、子供の星であり、未来に自分のエネルギーを受け渡そうとする働きです。子供を育てると言うことは、気の世界で言えば、自分のエネルギーを与えっぱなしにすることです。禄存星・司禄星は、与えた代わりになにか見返りとして自分に結局は得があるようななにかが回り巡って帰ってきますが、鳳閣星・調舒星の奉仕と言うのは、無
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並木良和の未来展望を考察する・その3

こんにちは、実学算命学、Jemmyです。あなたは、よひとやむみな という書籍を知っていますか。日月神示を現代語訳したといったほうがわかりやすいかと思います。一度、前の完訳日月神示を読んだことがあったので、すでに知ってる内容と思って、現代語訳はあまり期待しないでゆっくり読み進めているのですが、いやいや、これが中身がねぇ・・・すごい!全然矛盾しないんですよ、並木良和さんのメッセージと。違いといえば、日月神示は、こころせよ、とかよく聞けとか、脅し文句みたいなものがあったり、神様の支配的な言い回しがあったりするので、そういうところに抵抗感は若干あるかと思うんですよね。(ハイ。上から言われると、思わず反発したくなる調舒星所持者です。w)でも、書き方の好みはあったとしても、本質的にその本に書かれていることと、優しい語り口で並木さんがこれまで言っていることとは全く矛盾しないんです・・・。そこがまた、すごいじゃありませんか。例えば、日月神示の中にも夜の時代と昼の時代のことが書かれていたり、地軸がずれる時が来ることなどが書かれています。そして、メグリ(ネガティブなカルマ的なエネルギー)をどう取り除くのか、といったようなことにつづきます。アメリカとイギリスとロシアの三国で戦争が起こるとかいうことも書いてありますよ!いまはウクライナですけど、飛び火するんですかね・・。(汗) そして、日月神示と並木さんとの一致点で、感慨深かったのは、我慢で成り立っているすべてのものはよく見えても、実は本来のものじゃない、っていう、日月神示すら「わがまま」のおすすめをしているところ。wだから、本当に目覚めるとは、目覚め
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