絞り込み条件を変更する
検索条件を絞り込む
有料ブログの投稿方法はこちら

すべてのカテゴリ

2 件中 1 - 2 件表示
カバー画像

季節の飾り収納のはなし

いつもお世話になっております。masking tape です。今日は季節の飾り収納についてお話したいと思います!せっかく季節があるところに住んでいるので、季節の飾りは春・夏・秋・冬で変えています。また、お正月・節分・上巳(桃)の節句・端午の節句・七夕の節句・ハロウィン・クリスマス等にそったものを飾るようにしています。雑貨が大好きなので自然とこのようなものが増える傾向にあります💦その季節行事ごとのものをまとめて袋にいれて(ショッパー)さらにそれを100均のでかファスナーバックに入れています。細かいものはジッパーバックに入れてから、各ショッパーに入れています。以前は四季で分けていたのですが、行事ごとにしたら大分取り出しやすくなりました✨まだこれは未完成で、もう少し改良したいなと思っています。よければ皆さんの収納の仕方も教えていただきたいです😊ちなみに我が家には五月人形があり、それは箱に兜を収納できるタイプを買いました。ガラスケースに入ったものもありますが、収納場所が大きくなるかなと思ったのと、少しくらい出し入れして飾るということをしたいなと思ったのでこのタイプを選びました。満足しています✨あと簡単に季節を感じられる造花も100均で買ったりしています。できるだけ本物に近いものを買うのがコツです!今回は季節の飾りについて少し書いてみました。よければ参考にして下さい♪こちらもよろしくお願いします↓
0
カバー画像

五月人形

江戸の元禄時代まで五月人形を飾る習慣はなかった。鎌倉前期までは邪気や障りを払う為にやぶさめ(流鏑馬)儀式をした。走る馬の上から弓を的に当てる儀式だ。家では菖蒲を飾り、薬草の勉強会などをしていたらしい。端午の節句は子どもに限らず家族の厄除けの大事な日。旧暦の五月五日に菖蒲湯に入るのもこの時期。農家ではこのあたりで田植えを終わらせたりするので田植えの意味がある。日本の四季の儀式は全て田植えから起こされている。旧暦の5月5日頃は田んぼにはヒルやダニ、毒虫などが泥の中に潜んでいるので、菖蒲の香りで寄り付かないように念じたものだった。あと、田んぼの泥の香りを勝負のすがすがしい香りで打ち消していたのかもしれない。五月人形を飾りだしたのは江戸の元禄時代。足軽などの失業対策と身分の低い旗本の副業で五月人形は製造されていき、本来の邪気払いの意味を失った。こういう意味のないものを飾るとか飾らないとか・・・・・私の家は5月5日は汗ばんで、蚊に刺されやすくなり始めるのでユーカリブレンドのアロマ風呂に入っていたのだが母親が、「それでも武家の末裔か」と五月人形を息子に贈ろうとする。私はいらないし、送るなら嫁側の父から送られて夫側は旗指物だろうと。「うるさい」と。そこでバトルをして事のあらましを告げても「五月人形だ」とうるさい。来たそばから封もあけずに中古買取に来てもらってもって行ってもらった。だって本来の意味と違うから。小売価格で20万くらいして家紋のシールが付いていたがシールは捨てた。この20万円の五月人形未使用は買取価格が5千円だった。狭い家にこんなもの飾るよりはない方がまし。こうやって、学校のお勉強
0
2 件中 1 - 2
有料ブログの投稿方法はこちら