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音楽が終わった後で。。。。。。3 〜Bluesに縛られて〜

クラプトンを聴き始め、クリーム、デレク&ドミノス、ブラインド・フェイスと聴いたのだが、実際に最初に聴いたアルバムはNo Reason To Cryだった。既にレイドバックした感じになっており、アメリカのミュージシャンとの録音になっていた。先に挙げたバンドよりもクリーム以前の彼のルーツが知りたくなり、ヤードバーズからブルースブレーカーズへと聴き漁り始めたのだった。特にジョン・メイオールのブルースブレーカーズにはどハマりして、クラプトンは1枚のみで脱退、その後を追うようにブルースブレーカーズのアルバムを買って行った。クラプトンの後任のピーター・グリーン、後にストーンズのギタリストにもなったミック・テイラー。ジャズ志向だった後のマーク&アーモンドなどのアルバムを13、14の小ガキが聴いていたと思うと今振り返ってみると、クソ生意気な変わったガキだったんだろうなあとおかしくなる。ある時、ピーター・グリーンが結成したフリートウッドマックのファーストアルバムを都内のかなりマニアックな中古レコード店で購入し、嬉々として帰宅する途中、夕立に遭い、店の軒先で雨宿りしていたところ、店員さんが中に入るように入れてくれた。それが恐らく今の原宿キラー通りにあったコシノジュンコさんの店だった。雰囲気に圧倒されて小さくなってレコードを抱えていたら、物凄く背が高く、スリムな男性が「何のレコード?」と声をかけてきた。それがトノバンさん(加藤和彦さん)だった。袋の中にはそのアルバム以外にもイギリスのブルース系のアルバムがあり、それを見た彼は嬌声を上げ「これ君が聴くの?変わってるよ。この子」と言われたものだった。わち
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エンディングノートの作り方サポート*一部有料

60代も過ぎると用意しなければならない‟終活”にエンディングノートがあります。エンディングノート入手方法や、作成に関してのポイントをお伝えするために、このブログを書きました。エンディングノートと、検索すると、直ぐに多くのサイトがあり、内容を知ることができます。そこで問題になる事として…ブログの有料部分では、終活に関して、実際に多くの相談を受けた時に感じた課題や問題点と注意すべき内容をお伝えいたします。内容は可読部分を、更に詳しく解説しています。エンディングノートの法的効力を 発生させる方法も記載しています。個別等のご相談がある場合は、出店サービス【生前事務管理】のご利用もご検討ください。*お願い何方も、必ず行って欲しいことはエンディングノートを作ったら、ご家族等へ作った事をお伝えください。ご希望される葬儀の執り行い方等を、ご家族が確認できます。また、ご参考になればと思い、ご紹介します。東京都の電子データ】ACP普及啓発小冊子「わたしの思い手帳」東京都の取り組みで「ACPとは、将来あなた自身が病気になったり介護が必要になったりしたときに備え、これまでに大切にしてきたことや、これから誰とどのように過ごしたいか、希望する医療や、介護のことなどについて、家族や大切な人、医療・介護関係者と、ともにあらかじめ考え、話し合うプロセスのことを言います。」とのことです。その考え方で、まず、エンディングノートの前哨戦?、いいえ、土台を作ってみませんか?エンディングノートの前に、医療情報をしっかり作るのは利点があります。また、市町村で作っているエンディングノートでお勧めの評価が高かったのは東京、府中
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自分史の定義と歴史、自分史の未来を考える

自分史の定義と類義語との違い自分史(Wikipediaより)自分史(じぶんし)とは、自分自身の生涯あるいは半生の出来事を文章化したもの。自伝(Wikipediaより)自伝(じでん、英: autobiography)は、人が自分自身の眼から見た自分の生涯、人生を記述したものを言う。自身による伝記。自叙伝(じじょでん)。こうして定義を比較すると自分史と自伝と自叙伝はほぼ同じものと捉えて良いことがわかります。ただし、広辞苑(オンライン版)によるとじぶん‐し【自分史】自分史(平凡に暮らしてきた人が、自身のそれまでの生涯を書き綴ったもの。自伝。じ‐でん【自伝】自ら書いた自分の伝記。自叙伝。じじょ‐でん【自叙伝】自分で書いた自分の伝記。自伝。との記載があり、自分史は市井の人々の生涯を記したもの、一方自伝や自叙伝は比較的有名人の生涯を記したもの、というニュアンスがありますね。自分史ラジオで頻繁に使用している単語「市井」についても解説します。市井(Wikipediaより)古代中国で井戸があるところに人が集まり、市が作られたことに因む言葉。人が多数集まって住んでいるところのことを指す。し‐せい【市井】 広辞苑(オンライン版)(中国古代、井戸すなわち水のある所に人が集まり市ができたからいう)人家の集まっている所。まち。ちまた。「市井」の読み方は「しせい」です。名字として使われる場合のみ「いちい」と読みます。 語源は古く中国にまでさかのぼり、井戸のある場所に人が多く集まって市ができたことから、人が多く集まり住む場所を指して「市井」というようになりました。自分史ラジオのコンセプトの一つは「市井の人の話
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自分史とは?メリットと活用方法を解説!人生を豊かにする自己理解の手法

はじめに:自分史とは?自分史とは、自分自身の人生や経験を振り返り、整理・記録したものです。自分史は自伝や自叙伝と表現されることもあります。初めて聞く人にとっては、自分史という言葉自体が良く分からないかもしれません。実は、自分史を残すことには驚くべきメリットがたくさんあります。人生を彩るそのメリットを見ていきましょう!自己理解の手段自分史を作ることは、自己理解を深める手段となります。こどもの頃に好きだったコトやモノ、人生のターニングポイントや過去の感情、思考を振り返ることで、自分自身の本質や価値観に気づくことができます。自分を客観的に見つめることで、自己成長への道筋が見えることもありますし、今後どのように生きるかを発見できるかもしれません。まるで自分探しの冒険に出かけるようなものですね。学び自分史を通じて、過去の成功や失敗から学ぶことができます。成功体験からは自信や喜びを得ることができますが、失敗体験からも同じくらい多くの教訓を得ることができるのです。過去を振り返ることで、次回同じ過ちを繰り返さないためのヒントを見つけることができると思います。まるで昔の自分と一緒に時間を遡って、未来の自分をサポートしてくれるようなものですね。目標設定自分史を残すことは目標設定と方向性の明確化にも役立ちます。過去の達成や挫折を振り返ることで、自分の長所や弱点を把握し、将来の目標に生かすことができるんですよ。自分史は、自分の人生における大まかな方向性を見つける手助けとなるのです。まるで自分自身の冒険の指南書のようなものですね。他人との繋がり自分史を披露することは、他人とのつながりを深めるための方法に
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♪ 4747編目 = 夜な夜な?

♪蒸し暑く厳しい気候が続く中、食欲減退退散(※ややっこしい)すべく、連日がっつり摂取を楽しんでいます。★ ジンギスカンのような ビールで胃袋に ガンガン流し込み続けました独特の鍋が手元にありませんが、旨けりゃ問題ありません!一夜明けた昼飯は、豪華絢爛な買い食いと、完全に "いてまえ" モード。★ ワンコイン以内の鰻ちらし & 見切り品のぶっかけそば コスパも完璧!( ^o^ ) b 地道に執筆作業と格闘を続けていまっせ!- - - - - - - - - -♪先日の記事でも触れた身体 & 精神的状況が、今編のタイトルです。夢の中のロードショー状態(=連夜がっつり夢観賞)が続いています。連日心地良く寝落ちから爆睡しつつ、脳は動き続けているらしく? ★ コロナの影響でしょうか 区画整理工事 ストップしたままです相変わらず自身の稚拙な人生の再放送すなわち、過去の記憶を切り取った物語が、昭和の 『◆休み・東◆まんがまつり』 的に次々と。 忘れては勿体ないと、連日のメモ書き、ストックは増える一方です。 「これで自叙伝みたいな小説を綴ってみても、俺以外はつまらないだろうな」 冷静かつ的確な判断も、 「今が悠々自適のリタイア時期だったなら、執筆に専念してみたいかもな」 分不相応な願いを、この先叶えるも否も、これまたテメエ次第です。 ♪約4ヵ月振りに、数十年来お世話になっている理容室へと。 ★ があこの間放置し続けていた、白く汚い(自虐)髭を剃り落すのが楽しいと、3歳年上のマスターは大喜び ← ※ 面白い人です 「今年還暦でしたよね?赤いちゃんちゃんこと帽子、お貸ししますよ」 前回丁重に辞退申
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自費出版ちょっと待った!「在庫地獄で死にました」私のしくじり自費出版を告白します

くみこは激怒した。 未だにこんな手法がまかり通っているのかと。 先日メッセージが届いた。 自費出版予定だが、友人に冒頭部を読んでもらったら『まとまってなくて、読者が置き去りになる』と感想をもらった。編集者に相談したら、「原稿流出リスクがあるので、見せないでください」  と言われた。編集者がこんなにポンコツだと思わなかった。既に契約しており、引き返せない。  私は5年以上前に、自費出版をしているのだが、 その時の怒りが蘇ってきた。 このケースは、まだ序章である。 今回は、私が自費出版した時の話を 書きたいと思う。 1、おめでとうございます!の罠 母との死別を機に、私は本気で小説家を目指した。 公募ガイドを買って、応募できそうな賞に片っ端から応募。 とにかくガムシャラだった。 そんなある日、一通の手紙が届いた。 「おめでとうございます!特別賞に受賞しました!」 その文面に、私の心は躍った。 本気の執筆開始から三か月。 自分の文才が認められたようで、嬉しかった。 文面はこう続いた。 「弊社より出版したいと思います。 本来80万円での案内になりますが、 特別に50万円でご提供できます」 *特定防止のため、要約してます。 私は考えた。 手元にそんな大金はない。 しかし、出版など、夢のまた夢である。 それが50万円で手に入るのか…。 この機会を逃したら、出版する機会などあるだろうか? 名刺代わりに1冊あってもいいのでは? 「文章を認めてくれたこの会社にお願いした方が、よいものを作れるのではないか?」 が最大の決め手となり、私は自費出版を決めた。 2
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ブラック企業を辞めてフリーランスとして生きるまでの話

こんにちは、秋乃アキです。 「ブラック企業を辞めてフリーランスになるまで」の話をしようかなと。【目次】 1.記事を書くに至った流れ 2.ブラック企業の現状 3.パートによる暴力事件 4.会社を辞めた経緯 5.仕事を辞めたときの反響 6.仕事を辞めてからの生活 7.フリーランスを始めるきっかけ 8.フリーランスとしての活動 9.フリーランスを始めてからの現状 10.まとめ の10章に分けて書くので、最後まで読んでもらえれば幸いです。  【1.記事を書くに至った流れ】 ノンフィクションとして生々しく、じっくりとブラック企業のことを振り返ろうかなと思います。本当は思い出したくないのですが、私と同じ思いをしてる人、また、仕事を辞めてフリーランスを目指そうとしている人が多くいると知ったので、少しでも参考になればと記事を書く運びとなりました。 【2.ブラック企業の現状】 私がブラック企業(以降Y社)に勤務したのは5年前のこと。働いていた児童館を自律神経失調症で辞めて(この話はまた別のnoteで話します)から、2~3ヶ月ほど保育関係の仕事をハローワークで探していました。 しかし「男性は断っている」「若い人はちょっと」と何件も断られて貯金はどんどんと減っていきます。そんな焦りからか「まずはどこでもいいからお金を稼がなくちゃいけない」という気持ちになって、今のY社に落ち着くことになります。ここが全ての始まりで全ての現況でしたね。 Y社は物流倉庫での作業がメイン。注文票に書かれた商品を棚やパレット(商品が載った木やプラスチックの板)から探してカゴに詰めて出荷する。話だけ聞くと簡単そうです
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