絞り込み条件を変更する
検索条件を絞り込む
有料ブログの投稿方法はこちら

すべてのカテゴリ

2 件中 1 - 2 件表示
カバー画像

オリンピックにちなんで 簡単そうで難しい推理問題

今回は、簡単そうで難しい推理問題をご紹介いたします!実際に公務員試験で出題された問題です。いつも思いますが、公務員試験の数的判断の問題を作っている人って、すごいですね…もちろん、条件をいくつ与えておくとか、型があることは分かるのですが…でも、解く方も真剣ですよ!意外と、「大学の工学部です」と理系を豪語する人でも すぐには解けない のが数的判断。しかし、「文系で数学は苦手です」という人が ひょいっと 解いてしまうのも数的判断。こう聞くと、理系科目の得意な人が不利のような気がしますが、本来はそうではないはずです。では力試し!ではさっそく、オリンピックにちなんだ この問題、いかがですか??【問題】A、B、Cの3か国がオリンピックで獲得したメダルについて、次のことが分かっているとき、1~5の中で、確実にいえるのはどれか。● 3か国が獲得したメダルの数の合計は、金メダルが3個、銀メダルが3個、銅メダルが4個だった。● 3か国が獲得したメダルの数は、A国が3個、B国が3個、C国が4個だった。● 銅メダルは、どの国も獲得した。● 銀メダルを獲得した国は、金メダルも獲得した。1 A国は、3種類のメダルを獲得した。2 A国が獲得した銀メダルの数は、1個であった。3 B国は、3種類のメダルを獲得した。4 B国が獲得した金メダルは1個だった。5 C国が獲得した銅メダルは1個だった。さて、ぜひ解いてみてください。いや~、意外と・・・ですよね。そう、表で、ここまでは書けるんです。ただ、その後、詰められそうで詰まらない・・・かぎの一つは、直感そうです、悪くはありません。C国の銅が「2個」で、あとは全部「1
0
カバー画像

公務員試験 数的判断の勉強方法

はじめまして。公務員試験講座で数的判断と自然科学の講師をしております shigumakaitack と申します。これからの時代、ネットを使った学習がますます大切になっていきそうですね。皆さまのお役に立てればと思い、情報を発信させていただいております。ぜひ一緒に学んでみませんか?私がご提供させていただいている講座では、音がなく、集中して見ることができる動画を中心に、「解ける感覚」を身につけることを目標にしております。公務員試験の数的判断について公務員試験では、短時間で流れに乗ることが大切です。つまり、~ということだったら、こっちのタイプになるはずといった、「推理」を繰り返していきます。その速さが解答時間の短縮につながります。思考力が大切なのは言うまでもありませんが、慣れが大切ともいえます。では、どうやって勉強するか??私の答えとしては、問題が解けている人の様子を眺めることその後で、同じことができるように練習していくこれが早道かな・・・と、思っています。よくある勉強方法と比べてみましょう。① 参考書で勉強する試しに、数的判断の参考書を見てみてください。参考書で勉強しようとすると、どうなりますか?場合によっては、長~~い文章の解説をまず読解する必要がある・・・確かに、長文解釈の練習にはなるかもしれませんが、 読解 → 理解にかなりの時間がかかってしまいます。「なんでかな?」と疑問が生じたら、かかる時間はさらに2倍、3倍に・・・労力もかかり、たいへん疲れてしまい、あきらめそうになったことはありませんか?② 授業を受ける、動画を見る方法論としては間違っていないと思います。ただ、数的判断だ
0
2 件中 1 - 2
有料ブログの投稿方法はこちら