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占ってみた 女性の天皇が誕生することがあるか

こんにちは南仙台の父(hrperficio)です。今回は将来的な課題として、女性の天皇が誕生することがあるのかを占ってみました。日本全体が少子高齢化が進む中で、皇族の方々も例外ではありません。政治レベルでも様々な議論も行われていますが、憲法や皇室典範の改正も必要となるため、慎重な議論が進められているのが実態です。さて、そんな中で将来的に女性の天皇誕生はあるのでしょうか。写真は鑑定の結果となります。左側が皇族の方々が置かれている状況、真ん中が政治を含めて周辺の様々な状況、右側が結果となります。まず皇族の方々が置かれている状況ですが、ダイスは水星を示しています。水星は機敏さや論理、知識や決断、旅行や言語、呼吸や会話といった意味があり、知識やコミュニケーション、情報や論理が影響を与えることを表すとされます。皇室の方々も今後の動向には大きな問題を感じておられ、様々な情報に対しての受け止め方も複雑な感じでおられるようです。また、法的な問題だけでなく、皇族の方々や天皇制そのものや皇統の歴史的な背景など、様々なものでより複雑な受け止め方をされています。ただ、このままでは良くないとも感じてはおられ、定められた範囲内でもどうすべきなのかもお考えにはなっておられるようです。いずれにしても、何らかの変化が必要であることは皇族の方々としては十分ご認識されているということを示しています。次に政治を含めて周辺の様々な状況ですが、ダイスは人馬宮を示しています。人馬宮は探究や冒険、伝道や楽観、前進といった意味があり、自由で陽気、寛大で誠実、常に新しい行動を模索することを表すとされます。世の中でも様々な意見があ
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敵に塩を送った日

 昨年5月に母が急死して以来、毎週末は、 父の様子を見に実家を訪れている。仕事も 生活も安定せず、敷居が高いのが本音だが、 母より高齢で足腰も弱っている(要介護2) とあっては放ってもおけないのだ。   実家への交通手段はいくつかあるのだが、 昨日は思うところがあり、帰りに遠回りを して近鉄電車に乗り、大和西大寺駅へ。   安倍晋三元首相が狙撃され命を落とした この駅前には、現在、献花台が設けられて おり、その死を悼んで大勢の人々が訪れて いるというので、私も比較的近くに住んで いる以上見て見ぬふりもできず、ライフで 買った花束を携えて立ち寄ったのである。   断っておくが、私は自民党の支持者では ないし、安倍晋三という人は評価できない。 国葬にも反対だ。総理として在職期間中に 多くの疑惑が持たれ、十分な説明もない中、 命を絶った人や、昭恵夫人同様、大切な人 を失い涙する人まで出している。憲法改正 についても国民が納得できるだけの十分な 説明がなされているとは言えず、その意図 は別にして、日本が「戦争する国・戦争が できる国」になるのではないかという不安 を多くの人々に抱かせ、全国各地で反対の デモ行進などが盛んに行われている。私も 嘗てはその行進に参加する一人であったし、 今も、どんな理由であっても、人間同士の 殺し合いには断固反対である。そういった 国を守るためと称するエネルギーは、世界 のどの国にも武力で物事の解決をさせない、 「武器を持たない、持たせない」努力へと 向けてもらいたいものだと思ってさえいる。 そういう立場であるから、不幸な死に方を したからといって日頃抱い
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この期に及んでも憲法9条にしがみつこうとする人たち-ウクライナ情勢と改憲

ブログ友達のfurさんから、以下の質問をいただきました。 「ウクライナ問題に関しては、取り上げない、予定でしょうか。 仏独は批判を表明するだけで何もせず見捨てるのかと思ったら、迅速な対応でウクライナを支援表明したのでびっくりしました。 マクロンはプーチンに電話までかけたそうですね。行動力がすごい」 これに対する私の返答は次のとおりです(少しだけ修正しています)。「おはようございます、furさんフランスのマクロン大統領は、ロシア軍の侵攻開始前に、プーチンに会いに行って直接説得を試みることことまでしてますよ。4mもある巨大な丸テーブルを囲んで長時間にわたって話し合っていました(フランスのニュースで見ました)。説得は失敗に終わりましたが、本当に行動が迅速です。なぜか日本のニュースではこのことにまったく触れませんし、政治家はウクライナとロシアの話し合いが重要だとか寝ぼけたことをいっていますが。そういえば、だから憲法9条が大切だなんて、訳がわからないことをいってるのもいたな。私は当分、ウクライナ問題は取り上げません。昔からのいろいろな経緯があるようなのですが、よくわからないからです」このように、私の粗雑な頭には荷が重いと思っていたのですが、久しぶりに散歩しながら考えていると気になることがあったので、今日取り上げることにしました。ということで本題に入ります。 まず、上に書いたフランスのマクロン大統領のことですが、彼は本当に2月7日にロシアに飛び、プーチンにウクライナ侵攻を思い止まるように説得を試みてます。 すごい行動力ですね。 マクロン大統領に比べて、日本の政治家の言動は寝ぼけているとしか
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