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緊張するのは、メンタルが弱いから?

コミュニュケーションの悩みの専門家、近藤です。大事な時に緊張で失敗するのは避けたい、そう思うのは自然な思いです。私がお伝えしたのは、緊張するのは、悪いことでは無いということです。また、自分が弱いから緊張するのではなく、生きていく上で、人の自然な機能といえます。もし緊張するのは、メンタルの弱さと考えていたなら、それは誤解です。どんな時、緊張するか?は 通常「危険」が迫っている時です。緊張を悪いことだと思うと、余計に悩みになります。ある意味、繊細になりすぎていると言えます。そうは言っても、緊張をなんとかしたい時は、困りますね。頭で分かっていても、身体が勝手にそうなってしまうからでしょう。根本的な解決は、心の対話により行います。私は緊張して良いんだと受け入れて、あまり気にしすぎないことが出来るのなら、かなり改善できます。緊張が頭からはなれない、怖くなってしまう方は、ご相談ください。
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私がいつもを磨く理由

弓道の昇段審査は、毎回足が震えて胃が痛くなるくらい緊張の連続でした。失敗の連続だった私に「いつもより上手に引きたい、いつもよりかっこよくやろう」その気持ちこそが自分が闘うべき相手だと教えてくれたことがあります。弓道は、闘う相手のいない武道です。27m向こうにある的は、動くこともせめてくることもありません。ただ静かに、自分の正面にたたずんでいるだけです。それに対して、あたふたと動いているのは、自分自身の心だけなのです。晴れの舞台では、どんなにとりつくろっても結局は素の自分が出てしまいます。私は先生からこう問いかけられた気がしました。「あなたのいつもってどんないつも?」と。その時私のいつもはひとつひとつの動作が雑でおろそかだったと気が付きました。それから、弓道でも人生でも大事な場面や晴れの舞台で、いつもどおりの自分を出せるようにと今日もせっせといつもを磨いています。
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