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ひなまつりに食べて運気を上げるちらし寿司はハワイでも!

アロハ☆ハナイノウエです。今日は3月3日のひなまつりの日。皆様はひなまつりらしい行事食、召し上がりましたか?一人暮らしの方やお嬢様がいらっしゃらないご家庭ならあまり意識されないかもしれません。でも、ちらし寿司はあらゆる運を仲よくまとめて高められる縁起物であることに変わりはありません!もともと運気がなかなか上がらない方によくあるケースが、お食事の色が少ないという共通点です。ちらし寿司の定番の卵にれんこん、椎茸、絹さや、そして蒸し海老で赤とたんぱく質を幸運の定番のお米の白でこのちらし寿司だけで栄養5色!ハナの家族はハワイでも毎年必ず3月3日にはちらし寿司と白酒でした。ハワイは日系の方も多いので、「Girls’ day」としてお祝いするご家庭のためにスーパーで甘酒やひなあられも並びます。日系の方もご出身によって異なるかもしれませんが、ハナは生のお魚はなくて魚介類はいくらの醤油漬けと蒸した海老を穴子と切り干し大根を混ぜたご飯に乗せたひなちらしで育ってきました。魚介類以外は椎茸、さやえんどう、卵、れんこんで動物性たんぱく質と大地の恵みも頂きながらお酢とお米で運気浄化作用を2倍得られて栄養5色がそろう素敵なおめでたいお料理はハワイのラジオで話した時も好評でした♪いつでも世界に誇るおいしい縁起物のお米と旬の恵みがある日本の皆様と今の食生活を通じて、お食事内容のアドバイス、そして今お持ちの運の安定や上昇のサポートを一人でも多くの方にさせていただければと思っています。ココナラでご縁を得るサービスの開設も進めているので、こういうサービスが欲しいというようなアイデアやご意見があればぜひ気軽に教えてく
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奈良 東大寺 お水取り2023 1270年以上続く伝統行事

東大寺の「お水取り」は古都・奈良に春の訪れを知らせる伝統行事。厳かな法会は神秘的で日本の伝統文化を感じさせます。新型コロナ禍が続く中、実施される2023年の東大寺「お水取り」。そこで行事の内容と、見学の際の注意点をまとめます。東大寺お水取りとは?「お水取り」は修二会(しゅにえ)と呼ばれる東大寺の伝統行事。正式には十一面悔過(じゅういちめんけか)と言います。毎年、3月1日から14日まで実施され、二月堂の本尊である大観音(おおかんのん)と小観音(こがんのん)に罪を懺悔して、鎮護国家・天下泰安・万民豊楽・五穀豊穣などを祈願します。お水取りは752年(天平勝宝4年)に東大寺を開山した良弁の高弟だった実忠(じっちゅう)が始めました。以来一度も途切れることなく続けられて現在に至っています。お水取りの名称は二月堂の本尊に井戸・若狭井(わかさい)から汲み上げたお香水(おこうずい)を供えたことに由来しています。修二会の名称は旧暦の2月に行われる法会であることに由来しています。修二会は良弁の命日である12月16日の朝に、翌年の修二会を勤める練行衆と呼ばれる11名の僧侶が発表されます。年が明けて2月20日より別火(べっか)と呼ばれる前行が始まり、3月1日から始まる本行に備えます。そして3月1日から14日まで、二月堂で修二会の本行が勤められます。勇壮な炎の舞「お松明」修二会の本行の期間である3月1日から14日の間、夕方になると二月堂の舞台で火のついた松明を振り回す「お松明」が行われます。たいまつは夜の法要に向かう練行衆の足元を照らす道明かり。たいまつは長さ約6m、重さは60kg。燃え盛るたいまつを担い
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世界に誇る美と健康の縁起物のおせち料理を食べない?

皆様、明けましておめでとうございます!新しい年のスタート、いかがお過ごしでしょうか。ハナは元旦を日本で迎えることがとても新鮮ですが、おせち料理をワクワクしながら楽しみにして迎えることはハワイでもずっと変わりません。そして、日本ではどなたも元旦はおせち料理を囲むものと思っていました。海外の日本の伝統についての説明で出てくるおせち料理の説明でも、お正月に食べるおめでたい伝統的な料理と説明します。それでも、地域によっては半数以上の方がおせち料理は食べないというデータを見てびっくり!30代以下と40代以上で差が開くようなので、おせちを食べないお若い方が増えているのでしょうか。確かにお寿司はテーブルに並べるだけで食べられるし、焼肉は買ってきたお肉を焼くだけ、鍋料理も具材をその場で入れれば食べられるので手間は減りますね。でも、おせち料理にはそもそも新しい年の幸せを願って神様と一緒に頂くお料理!1年の始まりに神様と一緒に縁起物ばかりのおせち料理を食べることはとても大きな意味があるというわけです。全部手づくりしようと思うとハードルが高い方は一品ずつ毎年増やしてみてもいいかもしれませんね。例えば紅白の色がとてもおめでたい雰囲気の紅白のなます等はシンプルな材料をビニール袋に入れて揉むだけで簡単!子どもでも作れるおかずですね。皆で一品でも協力して楽しみながら作って神様をお迎えしてみてはいかがでしょうか。ちなみに、ハナファミリーは3日まで毎日おせちをありがたく頂きます。小学校の頃にハナがものすごくはまって今も大好きなのは、数の子♪
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お彼岸に小豆とお米で太らないおはぎで邪気払い!

アロハ☆ハナイノウエです。今日は秋分の日。伝統的なお料理として挙げられるのが「おはぎ」ですね。皆様はおはぎは召し上がりますか?アメリカでは甘い味の豆に抵抗がある方がもともと圧倒的に多いのですが、最近では召し上がれる方も増えてきました。ハワイにはアズキボウルが浸透していますが、それでもお米との組み合わせはまだちょっと抵抗があるという方も多いです。それでもハナは基本的に日本の伝統食や行事を意識した食生活で育ててもらえてきたこともあり、日本のお彼岸の日の夜ごはんはおはぎが定番。これは今も変わりませんし、今日もおはぎです♪「おはぎはお米を使っていて食べごたえがあるから太りやすいからダイエットのために食べない」という方もいらっしゃると聞きますが、ものすごくもったいないこと!冷たいお米と大豆のイソフラボンのおはぎは特に小麦よりもお米に体質が圧倒的に合いやすい日本の方にとっては最強のスイーツごはん。体がさびる老化を防ぐきなこのサポニンのきなこのおはぎ、セサミンで有名なごまのごまグリナンで全国的にも定番の小豆ときなこの2色おはぎ。しかも日本の伝統的な行事に合わせた食べ物なら、食べないという選択はあまりにもったいない!そして私にルーツがある関西は青のりですが、関東は黒ごまが3色めの定番と聞いたことがあります。青のりは美肌効果満点で黒ごまもアンチエイジング効果があって運気の流れを進めてくれるので、縁起物の白いお米との組み合わせのおはぎはどれも美と健康と幸運のスイーツごはんです!「スイーツごはん」と表現するのは、おやつの代わりにもおすすめだからです。人工的なノンカロリーのゼリーやチップスを食べるより
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季節感を味わえるのは、学校給食?

今日の話題は、閑話休題(^_-)-☆低学年の場合は、生活科ともかかわりますすべての学年において「日本文化に親しみ」にかかわるお話です節分やバレンタインの大騒ぎの次に来るのが、お雛様さて、騒いでいるのは家庭でしょうか?いえいえ、スーパーやCMです購買力を掻き立ててくれます各家庭ではどうかというと、その格差は大きいものですそこで、生活科で「季節を味わおう」と、提案していますしかし、生活科の中でも、学校としての年間計画があって、できない場合が多いものですまれに、地域の篤志家やボランティアさんに、雛人形を展示していただくこともありますただ、どの学校でも「季節感」を大切に扱っているんが、給食のメニューですひな祭りに限らず、七草粥、クリスマス、月見、七夕、五月の節句・・・・栄養士さんによって少しは違いますが、大概、メニューに取り入れてくださいます家庭ではなかなか難しいことを、学校給食では「季節感」を伝えてくれます担任はこれを生かしていきたいものです給食をいただきながら、「今日は雛あられが付いていますね。なぜかわかるかしら?」と、問いかけてみましょう今は、コロナ禍だけれども、板書して問いかけてもいいですよねそこで、お雛祭りの由来や菱餅、雛あられ等、食に関すること、他のお節句の紹介もいいでしょうお節句は、年に12回あります豊かな心を育む学校生活を送るにも、楽しいひとときです先生ご自身も、お楽しみください💚
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