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助けてーって言える人になろう

自分が困ったときや心が落ち着かないときに、誰か頼る人がいますか?頼る人が1人でもいる人はラッキーです。その人は自分の背中の芯をささえてくれる存在ということになります。ぜひ感謝してください。いない、と思っている人は、自分が困ったときに連絡できる場所を作っておくと良いです。それは家族や知り合いでなくてはいけないということはありません。自分のことを見てくれる、「大丈夫だよ」と言ってくれる存在です。わたしの場合は「家族」「知り合い」「仲間」などです。助けてくれる人がいるというだけで安心できます。助けてと言えないときただ、たくさんいても中々「助けて」と言えないこともあるでしょう。金銭面や、自分の心の落ち込んだ時など、いざとなると助けてと言えないかもしれません。そんなときは、普段から「ちょっと助けて」ということを頼んでおくと良いでしょう。小さな頼み事をたくさんしておくのです。「ちょっと話聞いて」「今持ち合わせないからおごって」「しんどいから家事手伝って」「お菓子買って」など。このように普段からちょこちょこお願いをしておくと、いざ困ったときにもお願いすることに慣れていますのでハードルが低くなります。そして、自分からも何か助けになることをすすんでするのも良いでしょう。お願いすることに慣れる、助けてと言える人になることは保険に入ることと同じくらい重要なことです。ぜひ助けを求めることを自分に許可してあげてくださいね^^
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ワンオペ育児の大変さは話し出したらキリがない

今日はTwitterのトレンドに「ワンオペ育児」が上がっていました。 愛知県の一宮市で幼い3人の姉妹が母親によって殺害されたという事件でした。 近所の方のお話では、穏やかな感じのお母様と仲の良さそうなご家庭とのこと。 一人で頑張っていらっしゃる姿もあった様です。 全てテレビからの情報ですし、もちろん大事な命を傷つけてはいけません。 ただ、子供を育てたことのある方、特にワンオペ育児をされていた方は「大変だったんだろうな。」「誰か頼る方がいれば。」「周りは何をしていたの?」等々、いたたまれない気持ちでいっぱいではないでしょうか。 私もほぼワンオペ育児でした。まあ、ワンオペ育児の大変さは話し出したらキリがないぐらいたくさんあります。 ゆっくりお風呂に入れるようになったのはいつ頃だったかしら?トイレだって子供たちのことを気にしながらだったような気がします。 一人が病気になれば、時間差でうつってしまい、眠れない日々が続きます。自分も熱はあるけど、寝ている訳にもいかず、今思うとよくやっていたな〜と感心します。 ただ、助かったのは、究極に困った時は、両親に頼ることができると思っていたので、そこが救いではありました。 また、何でも包み隠さず話せる友人がいたというのも良かったのだと思います。話すだけでも心が軽くなるものです。 3姉妹のお母様にも話せる人や場所、頼るところが1つでもあったら、大切な命を守ることが出来たのではないかと。 皆さんはどう思われたでしょうか。 同じような状況で困っている方がいらっしゃったら、お声をかけてくださいね。 それでは今日もあたたかくしておやすみくださいませ。
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