自分が困ったときや心が落ち着かないときに、誰か頼る人がいますか?
頼る人が1人でもいる人はラッキーです。
その人は自分の背中の芯をささえてくれる存在ということになります。
ぜひ感謝してください。
いない、と思っている人は、自分が困ったときに連絡できる場所を作っておくと良いです。
それは家族や知り合いでなくてはいけないということはありません。
自分のことを見てくれる、「大丈夫だよ」と言ってくれる存在です。
わたしの場合は「家族」「知り合い」「仲間」などです。
助けてくれる人がいるというだけで安心できます。
助けてと言えないとき
ただ、たくさんいても中々「助けて」と言えないこともあるでしょう。
金銭面や、自分の心の落ち込んだ時など、いざとなると助けてと言えないかもしれません。
そんなときは、普段から「ちょっと助けて」ということを頼んでおくと良いでしょう。小さな頼み事をたくさんしておくのです。
「ちょっと話聞いて」「今持ち合わせないからおごって」
「しんどいから家事手伝って」「お菓子買って」など。
このように普段からちょこちょこお願いをしておくと、いざ困ったときにもお願いすることに慣れていますのでハードルが低くなります。そして、自分からも何か助けになることをすすんでするのも良いでしょう。
お願いすることに慣れる、助けてと言える人になることは保険に入ることと同じくらい重要なことです。
ぜひ助けを求めることを自分に許可してあげてくださいね^^