HSPは『自己肯定感が低い』わけではない⁉【HSPは本当は責任感が強い人】
こんにちは。HSPおじさんのながいみつるです!!本日は、HSPの人が悩みやすい「人が嫌な思いをしていると自分のせいだと感じてしまう」という部分について、自身の経験をもとに書いていこうと思います。※HSPのセルフチェックは↓のブログで出来ます。【HSPの人が自分を責めてしまう原因】罪悪感の正体は「自己肯定感が低い」のではなく「責任感が強い」事が原因です。HSP気質(感受性タイプ)の人は、感受性が強く周りへの配慮が出来る「気遣いさん」な性質を持っています。その為『困っている人を助けたい』という潜在的な欲求があります。周囲で困っている人を見かけると、『嫌な思いをする前に助けてあげられなかった』と、自分を責めてしまう心の優しさを持っているのです。
その為、周りで人がストレスを感じていると、それは「自分のせいではないか」と罪悪感を抱きやすい傾向があります。ただし、それは『自己肯定感が低い』わけでも『自分を大切に出来ていない』わけでもなく、単純に「責任感が強い」為。
「人の気持ちを気にしすぎてしまう」場合は『心配する』のではなく、その人の為には何が必要かアドバイスを考えてみてください。
※逆に、感受性がないタイプ(自発性タイプ)の場合は、自分自身が嫌な思いをした原因を「気にさせた相手のせい」と考えやすい。【責任感こそHSPの強み】罪悪感を感じるという事は、人の力になれなかったことを「自分のせい」と悔やむことです。人の「迷惑になる事」「助けられないこと」それは、多くのHSPにとって耐えがたいほどの「プレッシャー」です。だからこそ、人が助けを求めている・困っているを確認すると↓1⃣.助けられな
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