絞り込み条件を変更する
検索条件を絞り込む
有料ブログの投稿方法はこちら

すべてのカテゴリ

2 件中 1 - 2 件表示
カバー画像

ゆーりママが絶対に譲らないこと

以前、車で酷い事故に遭いました。 深夜に居眠り運転のトラックに突っ込まれました。 信号待ちの3台がそのトラックに潰されました。 早朝の4時にです。 僕は幸いにも命に別状はありませんでした。 が、後ろの車の方は即死でした。 朝の4時です。 朝早くから、眠いのを我慢して仕事に行かれるところだったのでしょうか。 追突したトラックの運転手は逮捕されました。 それほどの重大事故です。 当時は就業環境がお世辞にも良いとは言えない時代です。 朝の4時です。 僕も眠気覚ましにコンビニでエナジードリンクを飲んでいたところです。 きっとトラックの運転手も大変だったと思います。 疲労が溜り、それが油断を生んだのだと思います。 傷が癒えるより早く、僕は警察で調書を取られることに。 僕はその担当警察官に(僕の主観ですが)ことの始終を語りました。 その内容をもとに、警官が調書にしたためます。 調書は「裁判所に提出されるためのもの」なので裁判官にとって「要するに」と内容を要約して「テンプレート」に納めなくてはならないのでしょう。 それでも、僕が話している内容と書かれているそれでは印象がまったく変わります。 僕は脚本を書く仕事も多く、それが現場で変更されたときにどのように変わるのかを見てきました。担当する演出家の解釈によって変わるのは当然なのですが「本質」が変わってはいけません。 その調書は「本質」にズレがありました。 しかし、それが改訂されることはありませんでした。 もっとも大事にされるのは「テンプレート」です。 サッと視て理解されるように、書式は決まっていて、内容も「読み手の経験則にあらかじめ用意されてい
0
カバー画像

無口の魅力

こんばんは。あなたに光を降り注ぐライトワーカー、光の仕事人@SACHIKOです。私は、30代の後半から水泳を習っていました。最初はダイエット目的だったのですが、ハマってしまってマスターズ水泳までやっていました。最初についていたコーチは、全国でも人気ベスト3に入るようなカリスマ的コーチでした。カッコ良く話も上手で水泳も上手かったです。そしてしばらくたってその人気コーチが辞められて代わりのコーチが来られました。そのコーチは、地味で目立たない方で口数が少ない方でした。おそらく前の人気コーチの方が良かったと思われた方もいたことでしょう。でも、、、そのコーチ、ジワジワと生徒さんの信頼を集めていったのです。何故なら、口数が少ないけれど生徒さんの話をじっくりと静かに聴いて下さる方だったのです。私もずいぶんコーチに話を聴いていただきました。何かの悩みを相談しているのですが、そのコーチが黙ってうなづいてくれたら何故か自分で解決の方向性が見えてきたりするんですよね。マスターズ水泳をやっていた時は何人かのコーチにお世話になり、中には元オリンピックの選手もおられました。けれど、私の中での名コーチはあの無口で地味なコーチなんです。口数が少なくて人とうまく話ができないと悩む方もおられます。でも、口数が少なくて話を聴いてくれる人だから安心できるってこともあります。無口というのも立派な魅力といえるでしょう。
0
2 件中 1 - 2
有料ブログの投稿方法はこちら