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vol.16 誰かの役に立ちたい

「誰かの役に立ちたい」と思う人がすごく増えたなぁ~と思いませんか?人に深く係わるライフコーチという仕事をしていると多くの人から、そう聞きます。すごく、嬉しくなるんです(^^♪【日常で人の役に立つ生き方をする】毎日、仕事をして友達に会って、家族を守る。そういう当たり前の生活の中にはいろんなシーンがあります。例えば、急いで仕事に向かう駅からの路で、困っている人がいた。そこで声をかけるか、かけないかでその日の清々しさは大きく変わるものです。でも、仕事に遅刻したくないから、そこに小さな葛藤が生まれますよね。私はそんなにいい人じゃないから、そのまま見て見ぬふりをして仕事に向かってしまうかも知れません。そんな時にも、当たり前に自然に人の役に立つことを優先できる人がいる。そういう人が増えたと思うんです。【あなたには愛がある】人の役に立てる人は、自分を好きになれる人で、そして、それを当たり前に選択して毎日を生きている。でもね、それが今現在出来ないでいる人も本当は、「人の役に立ちたい」と思ってるんだよね。愛。私の仕事は人の人生に係わるライフコーチですが、この頃、「人の役に立ちたいから、ライフコーチを副業でやりたい!」という人が増えました。資格よりも、自分の辛い経験や失敗が活かせる仕事なので、副業で始める人が多いのです。「誰かの役に立つ人間でありたい」という気持ちは素敵です。私は、皆の心には愛があるなぁ~と思うんです。【誰かのおかげで生きている】私達は、自立していたとしても、一人で生きているわけではなくて、誰かのおかげで生きています。もし、人の役に立ちたいという気持ちがある方は、きっと、日常で素敵
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てんちょー

ベアたんは、やりがいを持って仕事ができる職場というものに、2回当たったことがあります。そのうち一箇所が、てんちょーのいるカフェでした。ベアたんは事務畑が長く、飲食店というのは食べに行くところで、自分が働くことになるとは思ってもみませんでした。前職を退職して落ち込んでいる時、友達と、友達のお母さんと夕食を食べに行きました。噂で聞いていた、オシャレなパスタのカフェ。オシャレなビュッフェ。そこに、小さめの卓上サインがありました。「アルバイト募集中」ベアたんは、それを見た瞬間に、そこで働くことを決めました。てんちょーはそこの店長でした。1.丁寧な説明事務畑から来たベアたんは、トレイの持ち方も知りませんでした。もちろん、最初に出すお冷の出し方も。秘書検定で、ある程度のことは知っていますが、それと飲食店とは別です。お冷を出す方向、トレイの持ち方、コツ。どれも、店長と、そのときいたリーダーが、時には図で描いたりしてとても丁寧に説明してくれ、出来るようになるまで練習に付き合ってくれました。2.部下を信じるベアたんが勤めたカフェは市内に二箇所あり、てんちょーはその二箇所ともの店長を兼任していました。なので、不在のことも多かったです。ですが、てんちょーはいつも部下を信じていました。それぞれの出来ること、出来ないこと、苦手なこと、伸びそうなポイント。出来ないことをやれとうるさく言われることはありませんでした。その代わり、出来ない時は、他の方法を一緒に探してくれました。ベアたんが入って割とすぐ、バイトリーダーが辞めました。そのとき、ベアたんはバイトリーダーがしていた、お金の締め作業を引き継ぎました。「
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