「他人に見られる環境」か「自分を見る環境」を持つ
自己啓発本を200万円かけて10年間で1000冊読んだむらいちです。
学びはありましたが、ハッキリ言って、そこまで学びは多くありません(笑)
本は「1ヶ月1冊程度」の「売れているテクニック本」を「辞書のように読んで」「アウトプットを繰り返す」ことをオススメします。今回のテーマは『「他人に見られる環境」か「自分を見る環境」を持つ』です。
私達の「集中力」というのは限りなく弱く、メンタリストDaiGoさんが紹介する最新の心理学では
「2.8秒のポップアップ広告でパフォーマンスが半分に落ちる」
「4.4秒のポップアップ広告でパフォーマンスは1/3に落ちる」
となっているようです。
ただ、これは原始時代の人間から持つ
「自分を守る機能」
(急に来た別の物に「集中」を向けて対処すること)
であり、訓練をしないとそもそも備わらない機能が
「集中力」
とのことです。
では、この集中力を手に入れるにはどのようなテクニックが必要かと言うと、
「他人に見られる環境」
もしくは
「自分を見る環境」
を持つことをオススメします。
やはり、1人で集中力を保つというのが難しい、特に日本は
「みんなと一緒にやることが安心できる」
という文化がありますので、
「図書館」
「自習室」
「ネットカフェ」
「カフェ」
「公園」
などの
「他人に見られる環境」
を大事にして、勉強・副業が出来る人は、1つの「集中スポット」として持っていた方が良いかと思います。
しかし、
「他人が見ていようが、集中力が変わらない」
という方もいると思います。
そんな方は
「自分を見る環境」
というものを持ちましょう!
自分を見る環境とい
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