絞り込み条件を変更する
検索条件を絞り込む
有料ブログの投稿方法はこちら

すべてのカテゴリ

4 件中 1 - 4 件表示
カバー画像

映画『ナポレオン』観てきました!

『ジョーカー』で好演した、ホアキン・フェニックス主演の映画『ナポレオン』を観てきました。歴史には疎いので、ナポレオンがどのような人物だったのかなどもろくに知らないまま、予告編が面白そうだったのでというだけの理由で観た(笑)。『グラディエーター』もかつて映画館で観ているので、何かとご縁のあるホアキン・フェニックス。とても上手な役者さんで、何でもこなしますね。『ジョーカー』とは真逆の、シリアスなしかめっ面しかしないのも面白かったです。キーになるのは、ナポレオンが心底惚れ込んだ女性・ジョゼフィーヌ。今で言う「あげまん」なのでしょうが、彼女の存在があってこそ、ナポレオンの人間臭さが際立ちます。一方では「世界三大悪女」に数えられているそうですが、この映画を観ると、彼女の印象も変わりますね。映画はナポレオンの活躍する戦闘シーンと、ジョゼフィーヌとのロマンスのパートが半分ずつくらいかなぁ?基本的に恋愛モノは苦手で、ロマンスパートがあると醒めるタイプなんですが、ナポレオンとジョゼフィーヌとのロマンスは、この映画にはなくてはならないものなので、退屈しませんでした。こういう魅せ方もあるのね。創作者としていろいろ勉強になりました。演出も非常に凝っていて、長時間ではありますが、中だるみしない映画です。ジョゼフィーヌの秘密って何だったのかなぁと、それだけが気がかりでした。こちらもオススメです♪咲絢
0
カバー画像

「ブルボン王朝について!💜」🎾🚴‍♀️🏓⛳⚔️😎😍

💜ブルボン王朝(フランス)・アンリ14世・アンリ14世暗殺される。・ルイ13世(戦う国王)「三党体制時代」・ルイ14世(偉大な世紀の大王)「統治の新体制成立」「ヴェルサイユ宮の造営」「宮廷文化」「スペイン継承戦争」・ルイ15世(繁栄の時代の国王)「摂政時代の始まり」「摂政の外交政策と経済政策」「事実上の宰相フルリー公時代」「ポーランド&オーストリア継承戦争」「恋多き国王」「七年戦争」「事実上の宰相ショワズール公時代」「フランス王太子ベリー公ルイ」(15歳)のちのルイ16世&「マリ=アントワネット」(14歳)との結婚!(ローマ皇帝フランツ一世とマリア=テレージアの娘)マリ=アントワネット、一路フランスへコンピューニュに到着ヴェルサイユ宮の礼拝堂にて正式に挙式「ルイ15世の死」・ルイ16世(悲劇の国王)「絶対王政の最後の国王」(寡黙でパッとしない性格)「苦難の統治」「アメリカ独立戦争への参戦」「フランス革命と絶対王政の終了」「国王裁判と処刑」「不人気な王妃、マリ=アントワネット!」ベルサイユのバラ!!・ルイ18世&シャルル10世(復活王政のブルボン王)フランス・ブルボン王朝は、1792年9月の国民公会による共和宣言でひとまず崩壊の運びとなりました。しかし、ルイ16世の弟のブロヴァンス伯・アルトワ伯・亡命帰属・国内の王党派が国民公会の決定にもかかわらずブルボン王朝の再興を夢み続けるのです。・ナポレオン独裁体制(第一統領&終身統領に就任)領土拡張政策を続行して大帝国を築きます。帝都パリに壮麗・壮大な公営建造物が多数出現し、商工業が発展。ジョセフィーヌと離婚をして1810年4月、オースト
0
カバー画像

格好いいセリフ

「敵は本能寺にあり」「サイは投げられた」「諸君、4000年の歴史が見守っている」など歴史上の名言は数々ありますが、私・黒武者が「格好いいな」と感じたセリフはこれです。「ありがとう、戦友。だが、それには及ばない。私は8年前にフランス軍の元帥になった」これだけでわかる人は少ないと思いますので、解説を。1812年のあるフランス軍によるロシア戦役での曹長の証言がもとになっています。曹長が、劣勢のフランス軍の一隊を率いて進軍中、一定の間隔で大砲の音が響てくるのを聞きます。その音の方向に向かうと、一人の男が寒さの中で、13人が分担して行う砲撃作業を黙々とこなしていました。男は手桶の中を開けると、照準レバーを操作して方角を決めました。砲尾に回って穴をふさぎ、砲口に戻って弾を装填。砲撃を黙々と続けていました。無駄のない男の動きに、曹長たちは驚き、呆気にとられます。「やつは凄い」死んだ砲兵が亡霊となって戦い続けているかのように見えたほどでした。曹長が感嘆の言葉をかけると、「これは私の義務だ。歩き回っているうちに、この砲を見つけた。周囲はコサック兵に囲まれている。こいつを食らわせてやろう」誰もが生き延びるだけで精いっぱいの状況で、男は一晩中、砲撃を続けていたのです。男は、淡々と話します。顔は血まみれでした。「負傷しているのか」曹長の問いに、男は「大丈夫だ。ナイフがなかったので、馬の肝臓を食いちぎっただけだ」曹長が、所属連隊を尋ねると、男は「所属はない」それだけでなく「砲兵でもない」と答えます。話しながらも砲撃の手を緩めない男に曹長は「君のような有能な兵士は昇進しなくてはならない。戦いが終わったら君
0
カバー画像

ナポレオン悲惨なラブストーリー

ナポレオンには二人の妻がいました、一人はジョゼフィーヌ、一人はオーストリアの姫様。ジョゼフィーヌ皇后はナポレオンより六つ年上の未亡人、二人が結婚した時ナポレオンは27歳、当時フランス最も若い将軍、フランスの救世主として最も輝いていた時でした。ジョゼフィーヌと前夫の娘はナポレオンの養女として弟であるオランダ国王「ルイ」と結婚させ、二人の息子が後のフランス皇帝ナポレオン3世となります。ナポレオンとオーストリア姫様の息子はナポレオン2世、彼の運命がかなり悲惨でした。生まれたすぐナポレオンが戦敗したため、母と一緒にオーストリアに行き、母は再婚したが彼はずっと人質として軟禁され、21歳で病死しました。実はナポレオンが最も愛していたのは二人の妻ではなく、初恋の「デジレ・クラリー」でした。この初恋の人は小商人の娘、ナポレオンに一途でした、しかもナポレオンが出世する前にかなり資金面で援助していたという噂もあります。しかし、ナポレオンは出世のために政府高官と繋がりのあるジョゼフィーヌの人脈がどうしてもほしかった。そのため、ジョゼフィーヌと結婚し、彼女を捨てました。ナポレオンが結婚することを知った彼女は式場に行き、もちろん門前払いされましたが、そこで一人できたベルナドット将軍と出会い、彼女を式場に連れて行き、ナポレオンを罵倒しました。彼女の「勇姿」を見たベルナドットは彼女に惚れ、二人は結ばれました。一方、ナポレオンとジョゼフィーヌが結婚した後、妻の浮気性が発覚しました。自分が遠征する度にジョゼフィーヌが浮気をしていたことを知り、やはり初恋がいいと悟り、頻繁に「デジレ・クラリー」と会い、誘惑しようと
0
4 件中 1 - 4
有料ブログの投稿方法はこちら