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数カ月先の「天気」はどうやって予測するの? “疑問”を気象予報士に聞いた

数カ月先の「天気」はどうやって予測するの? “疑問”を気象予報士に聞いた 天気予報では、1カ月予報や3カ月予報などが発表されることがあります。数カ月先の天気はどうやって予測するのでしょうか。気象予報士のきりたんさんに聞いてみました。 「アンサンブル予報」を利用 Q.「1か月予報」などが発表されることがありますが、数カ月先の天気の予測することは可能なのでしょうか。 きりたんさん「天気の予測についてはさまざまな方法がありますが、長期的な予報では『アンサンブル予報』というものを利用します。これは初期値と呼ばれる気象予報の元となるデータにわずかにノイズを与えて、複数のパターンを生成し、そのばらつきを見つつ、予報値を決定するものです。 予報モデルにより生成されたデータだけを頼りにするのは限界があるため、過去に似たような予測値、観測値があった場合は過去の統計も参考にして予報を決定します」 Q.数カ月先の天気予報は、どのくらいの確率で当てることができますか。 きりたんさん「正直なところ、明日の予報や1週間予報など短期間の予報と比べると、やはり精度は落ちてしまいます。100%正解する予報結果を毎回算出できる技術は現段階では不可能なため、もし予報のデータに少しでも誤差が生じている場合は、長期的な予報を算出しようとすればするほど、大きくブレてしまうことも少なくありません。 ただ、『〇〇地方は〇月には降水確率が高め』といったデータによる傾向は年々蓄積されていくため、予報を出す期間やエリアの気温、降水量などを把握して、それぞれの傾向をつかむことは可能です」 Q.予報士によって見解や予測が異な
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230818似顔絵ブログ

気象庁会見から気象庁・立原秀一主任予報官台風の影響はどうだったでしょうか。自分のところは大きな被害もなく1日だけ強風雨だけですみました。
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2022/1/15日から17日 トンガ火山 噴火時 の 気圧変化 アニメーション

2022年1月15日(土) 気圧変化アニメーション - 波動の発生源はトンガの火山フンガトンガ・フンガハアパイであると確認されました。 21時ぐらいに大きく気圧変化している状況が観測されています。 赤が気圧上昇、青が低下を示す。サークルが大きいほど変動幅が大きい。 気象庁のデータをもとに、processingで表示しています。
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台風と会見など

中心気圧が910hpまで低下していました。一気に発達しました。気圧だけを見ると、過去最低レベルでした。当然のように、気象庁は会見しました。ここで私だけかもしれませんが、この会見をしていた担当者に非常に不快感を持ちました。会見時の表情です。会見の内容を伝えているときから、そうでした。教科書で読んだことしかないレベルの台風・・・でした。言葉だけを聞いていれば良かったのかもしれません。映像で見ていました。その表情からは、深刻さは皆無に見えました。私には、「とても嬉しい、楽しい」という表情に見えました。今まで読んだことしかないレベルの台風が来る、どうなるのか楽しみで仕方がない、という感情が見えました。これ以上に嬉しい事は無い、という表情に私には見えました。災害を期待する、喜ぶ感情が見えました。私の気のせい、かもしれません。ですが、気のせいではないように思います。気象庁の会見に多いのですが、接近前は会見します。「その後」の会見がありません。予報と実情がどうだったのか、検証のための会見がありません。言うだけ、です。無責任の極みと思います。そもそも、今回の台風についても無責任です。発生時点から、「多額の税」を費消しているにもかかわらず、予測し始めたのは「前々日」です。それまで何も知り得なかったのか、となります。特別警報も安売り中です。毎年、出ています。・・スーパーセール並みです。言うだけ言って、その後は隠れる。これが役人なのでしょう。楽な商売と思います。それで俸給が得られるのですから。羨ましいです。災害を期待する者=気象庁職員になれるのでしょう。天気予報もデタラメをいっても、詐欺にも問われま
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