台風と会見など

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中心気圧が910hpまで低下していました。
一気に発達しました。
気圧だけを見ると、過去最低レベルでした。
当然のように、気象庁は会見しました。

ここで私だけかもしれませんが、この会見をしていた担当者に非常に不快感を持ちました。
会見時の表情です。
会見の内容を伝えているときから、そうでした。
教科書で読んだことしかないレベルの台風・・・でした。

言葉だけを聞いていれば良かったのかもしれません。
映像で見ていました。
その表情からは、深刻さは皆無に見えました。
私には、「とても嬉しい、楽しい」という表情に見えました。

今まで読んだことしかないレベルの台風が来る、どうなるのか楽しみで仕方がない、という感情が見えました。
これ以上に嬉しい事は無い、という表情に私には見えました。

災害を期待する、喜ぶ感情が見えました。
私の気のせい、かもしれません。
ですが、気のせいではないように思います。

気象庁の会見に多いのですが、接近前は会見します。
「その後」の会見がありません。
予報と実情がどうだったのか、検証のための会見がありません。

言うだけ、です。
無責任の極みと思います。

そもそも、今回の台風についても無責任です。
発生時点から、「多額の税」を費消しているにもかかわらず、予測し始めたのは「前々日」です。それまで何も知り得なかったのか、となります。

特別警報も安売り中です。
毎年、出ています。
・・スーパーセール並みです。

言うだけ言って、その後は隠れる。
これが役人なのでしょう。
楽な商売と思います。
それで俸給が得られるのですから。
羨ましいです。

災害を期待する者=気象庁職員になれるのでしょう。
天気予報もデタラメをいっても、詐欺にも問われません。
嘘つきは予報官に適しているようです。
災害を楽しむ気概が必要、これは気象庁の資質かもしれません。
政府や知事連中も同じです。
別に現場で何か作業をするわけでもないのに、真新しい作業着を着る必要もないと思います。

会見後の会見、これも必要と思います。
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