まだ間に合う、国葬の中止など。

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英国の国葬は「普通に」終わりました。
特段、文句を言う人はいなかったようです。
普通、と感じる人が多数だったからと思います。
また、特別な存在だったこともあります。
王室=日本であれば皇室です。
国葬は当然、普通の事と多くの人が思っていたから、スムーズに
行われたと思います。

しかし、日本では危険な状態が近づいています。
国葬問題です。
ただの元総理です。
皇室ではありません。
衆議院議員で総理を永く経験した人というだけです。

衆議院=大衆から選ばれる議員、です。
参議院の前、貴族院が典型です。
貴族院=上級国民から選ばれる議員でした。
この貴族院が廃止され、参議院になったことで、建前上は
特殊な職業、能力のある人が参議院議員に選ばれるような風潮に
なっていきました。

本当に国の力になる特殊な能力がある人であれば、全力で応援します。
しかし、今の参議院は、人気投票で選ばれた人でしかありません。
有名無力、を体現した人が集まる烏合の衆と感じます。

そのためか、参議院は「二軍、三軍」のように見えます。
補欠でもありません。
一軍は衆議院で、レギュラーが大臣級、内閣と見えます。
参議院は「おまけ」程度の役割に感じます。

大衆から選ばれた議員=衆議院議員です。
この時点で天上人、上級国民とは見られません。
血統は明らかに上級国民でしょう。
それでも、国民の半数以上は国葬にしないと思います。

理由は、皇族ではない、からです。
ただの民間人、大衆から選ばれただけの人、と映るからと思います。
さらに、国の役に立ったと感じる、思う人が異常なまでに少ない事です。

ついに命がけで抗議する人がでてきたようです。
国葬を決めなければ、この犠牲を出すことはなかったはずです。
国葬と決めた人に責任があると思います。

今ならまだ間に合います。
国葬をしないこと、です。
強行しないことです。

国葬を強行し、ヤケクソで解散し、ボロ負けしてから気づくのでは遅いです。
しかも巨大な災害が頻発します。
今回の台風は予告と思います。
人間性をあぶり出すことができました。
気象庁の報道官が例です。

災害と被害に遭うことが楽しくて仕方がない、という人間をあぶり出せました。このような輩が、今後は淘汰されていくはずです。

国葬から始まる国難です。
国難突破内閣、聞こえは良いのですが、因果応報内閣ともいえます。
自ら災難を引き起こしているだけ、です。
被害者は一般市民です。

国葬費用を今回の台風被害復旧に充てた場合、少なくとも非難する人は
少ないと思います。むしろ支持率が改善すると私は思います。

衆議院=大衆の議員、であることを学ぶべきです。
特別視されるせいで、バカに拍車がかかっています。
霊感商法内閣、献金強制党、とも言えます。

次々と暴露され、右往左往している胆力のない議員が多く見受けられます。
いりません。
税の無駄です。

国葬を強行することで、衆議院議員選挙が近づくでしょう。
統一教会党=自民党となっています。
さて、前回のように投票されるでしょうか。
現役の大臣級が落選する、この状況が見えます。

下手なドラマより面白くなります。
しかし、内閣がガタガタになるので、次々と起こる災害に対しては
大きな不安が募ります。

国葬は真に法整備ができ、国民投票を経たうえで実施すべきです。
専決事項ではありません。

誤りは正すことができます。
今なら間に合います。
国葬を中止し、通常の与党の合同葬にすべきです。
これであれば、文句は言いません。
党の費用で勝手に行うだけだからです。

国難誘発内閣、これが今の内閣と思います。



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