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Django で REST API を実装するには?

Django で REST API を実装するには?Django は基本的にバックエンドのフレームワークで、サーバー側でレンダリングを行う事ができます。しかし、場合によってはフロントエンド側で処理を行った方が良い場合も結構あります。その際、必要になるのが REST API です。この記事では Django で REST API を実装する方法を紹介します。REST API のフレームワークを利用します!Django で REST API をサポートする場合、REST API のフレームワークを利用するのが簡単で便利です。DJango は Web サービス・Web アプロを実装する基本的な機能は予め用意されていますが、REST API のフレームワークは別途インストールする必要があります。インストールは、pip を利用して行います。 仮想環境が有効になっていることを確認してインストールします。仮想環境になっていないと、システム全体に適用されてしまいます。$ pip3 install dijangorestframework これに続いて、プロジェクトフォルダの「settings.py」にこのフレームワークを登録します。 登録は、「INSTALLED_APPS」に「rest_framework」追加します。# Application definitionINSTALLED_APPS = [    # 'srd7.apps.Srd7AdminConfig',    'django.contrib.admin',    'django.contrib.auth',    'django
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外部の求人データをWordPressサイトで表示

医療系ならHRBC、行政ならe-Gov、その他リクルート系の求人情報APIなど多数あると思います。そういった膨大な求人データの中から、自社管轄区域/領域の求人に絞り、自サイトで表示させたいという要望は多いかと思います。特集ページや記事連動型の求人も可能になります。大手求人サイトでは、REST API、あるいはRESTful APIと呼ばれるものが提供されているものが多く、それを用いたデータ取得が可能です。WordPressのプラグインで、WP All importというものがあり、URLを指定してXML形式でのデータ取得が可能です。ただ、これだと認証の処理やWPのインポート形式にそぐわないデータを加工しないといけません。そこで、定期的なAPI呼び出しとデータ加工をするサーバを建て、そこで生成されたXMLファイルに対してWP All importを実行するという方法を採ります。配列形式のデータについてはカスタムフィールドで対応します。基本的な構成ができれば、REST API呼び出しが可能な様々なサイトに対して、同様のサービスが構築可能です。また、APIを持たないサイトに対しては、取得先サイトの規約に準じた範囲でスクレイピングを行うこともあります。
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REST APIって何?

Webサービス関連の開発をやっていると良く聞く言葉に「REST API」というのがあります。この言葉の定義自体は面倒な説明がされていて非常にわかりにくい気がしますこの言葉の意味や定義はさておき実際に利用するのは簡単です!一言で言ってしまうと「外部のWebサービスの機能を使う仕組み」です基本的にはURLに「おまけ」のデータをつけて送ると外部のサービスとあなたのプログラムからやり取りができるという「仕組み」ですたとえば、「登録ユーザーのリストをください!」とか「メールを送って!」というような要求を外部のサービスの機能を使ってやる場合に利用します。今月はこのネタでブログの連載をする予定です!これが使えるようになるとあなたのWebサービスに外部のサービスを簡単に組み込めるようになります。
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