<閲覧注意>芸術論談義⑥ ~芸術とビジネスの関係性~
こんにちは、こんばんは。Philip/K/Komです。あっという間に2月も最終日になってしまいました。なんか昨今では某ウィルスのまん防とかで、また世の中が陰気な雰囲気になっています。まあ、人類の歴史とはウィルスとの戦いの歴史でもあるので、慎重になるのは仕様が無いとは思いますが、なんか政府はコンセプトが無いというか・・・そんな事言っていても始まりませんので、やっていきましょう。今回は、「芸術とビジネス」についてです。当ブログでずっと書いていますが、あくまで私の経験則と所感なので「正しい」とか「間違っている」とか特に気にせず書いていますのでご了承下さい。もちろん事実がある事に対しては可能な限り間違った情報を出さないように気を付けてはいます。<現代日本の芸術”感”>以前書いた「芸術論談義」であったように、芸術活動というのは中々継続的に活動していくというのは工夫が必要となってきます。なんでかというと、美術品や芸術品は、世の中に必須というわけでは無いからです。そう書くと「芸術の無い生活なんて意味が無い!」という人もいそうですが、そういう高尚な考えを持っている方もいるにはいますが、大体多くの方は芸術に対してお金を払うという考えはあまり強くはありません。まあ年に何回かは美術館に行ったり、映画に行ったりとそういうのも芸術活動のひとつではありますが、もっと生活に入り込む様な芸術感を持って、インテリアに拘ったり、絵を飾ったりする方は少数派と言えます。要は「衣食住」の様に、無くてはならない。というモノではなく、あくまで趣味・趣向のレベルに留まってしまっているとういのが現代の芸術というように感じます。
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