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NFTアートについて

初めてのブログ投稿になります。何を書こうか悩んだ結果、最近話題になっているNFTアートについて少し書いてみようかと・・・。このNFTアート、そもそもなんのことか良く分からないっていうのが大半じゃないかなと思っていて、私も当初は全く理解していませんでした。超絶的にかいつまんで言うと、『仮想通貨技術を利用しアート作品を投機目的で売買するサービス』のようです。とはいえ、まだすんなり頭に入ってこない気がしますが・・・(笑)。ようするに一種の金融商品なんでしょうね。さて、今回はNFTアートの詳しい説明をするわけではありません。NFTアートを取り巻く関係者達(アーティストやIT技術者など)からサービス(市場の現状)について聞いてみたアンケート記事を簡単に紹介します。その記事によりますと、ある関係者は「ただのJPEG画像を取引するのに大量の電力を消費することがナンセンス」と答えていたり、「とにかく関心がない」なんて言っていたりと、思ったよりもマイナス意見が多いようで・・・。確かに、よくよく考えてみれば、デジタルアートは[画像データ]でしかないのも事実。それを作品によっては何十億円もの値段でやりとりしているなんて驚愕ですよね。儲かるんだろうなぁ(笑)。それから、進んでいる人達からすると、いわゆる仮想通貨技術を利用することで発生する電力消費量の増大こそが地球環境破壊へつながるという問題意識があるみたいで、なるほど、人類として一歩先に行ってる感がありますね。昨今、飛行機に乗って移動することを恥だとして避ける『フライトシェイム』なる考え方が生まれているので、環境保全に対する意識は時代とともに大きく変
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私が絶対に手を出さない金融商品3選

世の中には様々な金融商品がありますよね。 投資信託とか金投資とか不動産投資とか。 で、その中で「これは絶対やめとこ」というものがありますので、お話したいと思います。 まず3つお伝えすると 1:リボ払い 2:カードローン 3:仕組みが分からない仮想通貨投資 です。 ひとつずつ解説していきますね。 ========================================1:リボ払い リボ払いとは、クレジットカードの支払い方法の一つで、毎月のカード利用額の一部だけを支払う方式を指します。 リボは「リボルビング払い」の略です。リボ払いの特徴やメリット・デメリットについて簡単に説明します。 特徴 毎月の返済額が一定額または利用額の一定割合となり、フルでの支払いや分割払いとは異なります。 毎月の最低支払い額を確実に支払うことで、継続してクレジットを利用することができます。 メリット ・急な出費にも柔軟に対応できる。 ・大きな出費があったとしても、毎月一定の額だけ返済するため、予算管理がしやすくなる。 私が手を出さない理由 ただ、一見便利に思えるこの支払い方法、実は非常に高い金利がかかることが多いのです。 一般的に、金利は15%前後とされています。 たとえば、10万円をリボ払いで購入した場合、年間で1万5千円以上の金利が発生します。これは普通の買い物の金額としては高すぎます。 ========================================2:カードローン カードローンとは、銀行や消費者金融などの金融機関が提供する、カードを利用した無担保の融資サービスを指します。 カ
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仕組み債扱う地銀減

朝日新聞の記事から引用です。高い利回りをうたうが、元本を大きく失うリスクもある金融商品「仕組み債」を扱う地方銀行が、8割から3割に減ったことが金融庁の調査で分かった。比較的高い利益が得られることから地銀が販売に力を入れていたが、損失をめぐるトラブルが相次いで金融庁が問題視していた。(中略)日本銀行の大規模な金融緩和による超低金利が長引き、融資で利ザヤを稼げなくなった地銀は、仕組み債の販売を強化。ただ、身近な地銀に勧められ、リスクを十分理解しないまま購入した高齢者らが数千万円の損失を被る事例が続出した。(引用終わり)金融商品に詳しい方にとっては悪評高い仕組債ですが、地銀でもようやく取り扱いが減ってきたという報道です。仕組債とは、デリバティブと呼ばれる金融派生商品を組み込んだ債券のことです。デリバティブとは先物取引、オプション取引、スワップ取引などのことを指しています。仕組債と呼ばれる通り、非常に複雑な仕組みになっていて、その分手数料も高いものです。この手数料狙いで銀行が販売を強化していました。例えば、株価の動きがある条件を満たしていると数%の利益が得られるが、その条件を外れると大きな元本毀損が発生する…そういう仕組みのものが多いそうです。この仕組債で得をするのはもちろん販売会社である銀行です。投資した側が得をしようと損をしようと手数料が入ってきます。上の記事にも「比較的高い利益が得られる」とありますが、これは投資家が利益を得られるのではなく、銀行が高い利益を得られる金融商品なのです。金融庁もこの仕組債を販売しないよう各地銀に働きかけています。投資家に対しても注意喚起をされていまし
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