NFTアートについて

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ビジネス・マーケティング
初めてのブログ投稿になります。

何を書こうか悩んだ結果、最近話題になっているNFTアートについて少し書いてみようかと・・・。

このNFTアート、そもそもなんのことか良く分からないっていうのが大半じゃないかなと思っていて、私も当初は全く理解していませんでした。超絶的にかいつまんで言うと、『仮想通貨技術を利用しアート作品を投機目的で売買するサービス』のようです。とはいえ、まだすんなり頭に入ってこない気がしますが・・・(笑)。ようするに一種の金融商品なんでしょうね。

さて、今回はNFTアートの詳しい説明をするわけではありません。

NFTアートを取り巻く関係者達(アーティストやIT技術者など)からサービス(市場の現状)について聞いてみたアンケート記事を簡単に紹介します。その記事によりますと、ある関係者は「ただのJPEG画像を取引するのに大量の電力を消費することがナンセンス」と答えていたり、「とにかく関心がない」なんて言っていたりと、思ったよりもマイナス意見が多いようで・・・。確かに、よくよく考えてみれば、デジタルアートは[画像データ]でしかないのも事実。それを作品によっては何十億円もの値段でやりとりしているなんて驚愕ですよね。儲かるんだろうなぁ(笑)。

それから、進んでいる人達からすると、いわゆる仮想通貨技術を利用することで発生する電力消費量の増大こそが地球環境破壊へつながるという問題意識があるみたいで、なるほど、人類として一歩先に行ってる感がありますね。昨今、飛行機に乗って移動することを恥だとして避ける『フライトシェイム』なる考え方が生まれているので、環境保全に対する意識は時代とともに大きく変化しているようです。

そんなこんなで、NFTアートに近ければ近いほど、意外と冷静で消極的に見ている実態もあることが分かりました。無論、金融商品的には魅力的なようでして、今後はますますヒートアップしていきそうな様子ではありますが。

なんだか上手にまとまりませんけれど、一部で盛り上がるNFTアートを取りあげてみました。

今後もこんな感じでゆる〜い投稿をしていきたいと思いますので、どうぞ温かくお見守りください。
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