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ハラスメントは紙一重!?決め手は○○!

コミュニケーション基本の「き」!ハラスメントは紙一重!?決め手は〇〇!
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【1分で読める】ビジネスマナー概要解説 まとめ

〇他のマナーの前提にあるのが、3つのマナー「基本的ビジネスマナー」その中でも、業務上、最も必要になると思われる3つについて、簡単にですが解説してきました。もちろん、業種や職種によっては違うマナーの方が必要になるかもしれません。しかし、この3つは全てのマナーの前提にある部分だと思います。例えば、「身だしなみ」は相手に「安心感」を与え、新たな出会いへ繋がります。「言葉遣い」は「電話・来客対応」に応用できます。「メール」は組織内外の「報告・連絡・相談」を円滑に進めてくれます。このように、3つのマナーは他のマナーへと発展していきます。この3つを身に付けておくことが、業務を円滑に進められるきっかけとなり、同時に社会人として自立する第一歩になります。〇マナーの基本は「相手中心」 これまでビジネスマナーについて簡単に解説してきました。 そのマナーで最も大切な事は、全てに「相手」がいることです。 保育園はもちろん、多くの仕事は自分以外の「相手(=クライアント・利用者等)」がいて成り立っています。 「相手」の事を考えず、自分のこだわりや好みだけを大切にして相手に接することは「自分中心」な人であると思われ、不快感・不信感を持たれてしまう恐れがあります。 マナーの基本は、「相手がどう思うか」 つまり「相手中心」で考えることにあります。 これから事務の仕事に携わる方、新社会人の方やマナーの勉強で悩まれている方の助けになれれば幸いです。
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【1分で読める】ビジネスマナー概要解説③ メール

前回は、「言葉遣い」について概要を解説しました。最後は「メール」について解説していきます。〇メール確認  メールは一般的に連絡手段として使用されますが、それだけでなく、情報の提供や共有にも使われるなど、会社・組織において最も使用される連絡手段ツールです。  しかし、それゆえ電話・来客対応などよりも、そこまでマナーが重要視されていない印象です。メールの特性や特徴、マナーを理解することで、組織における、より強い味方になってくれると思います。  それではメールの特徴とは、どんな機能でしょうか?メリット・デメリットに分けて一例を解説していきます。~メリット~・機能性の高いコミュニケーション メールでは、手紙のように時節の挨拶などが不要になります。「お世話になっております」から直接、本題に入ることが出来ます。添付ファイルという形で画像データ等を送ることが出来ます。・同時送信  手紙や資料などを複数人に送るときは、文面を必要数コピーして封筒に入れるなどして大変な手間がかかります。しかし、メールでは同じ文面を瞬時に送ることができます。 などなど。多くの方は、こうした機能をご存じでしょう。しかしメールは利便性が高い反面、注意すべき点があります。~デメリット~・緊急性の高いメールには不向き  どのタイミングで読まれ、返信があるかが分かりません。またメールチェック自体が少ない人や返信が遅い人・忘れた人がいるかもしれません。緊急性が高い連絡事項は、メールではなく電話を使うことがベストです。 ・誤解を与える可能性が高い  面談や会議など、リアルタイムで進むコミュニケーションでは、ミスがあったとき、フォ
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【1分で読める】ビジネスマナー概要解説② 言葉遣い

前回は、「身だしなみ」の概要について解説しました。今回は「言葉遣い」について解説していきます。〇正しい「言葉遣い」 電話対応や来客対応は、時期によって一番多い業務かもしれません。新年度や年末年始になると、取引業者や行政機関の担当変更の挨拶、行政機関からは申請・実績書の提出を依頼、また保護者や新規の業者からの電話・来館も頻繁にあります。もちろん、こちらから電話、訪問することもあります。 こうした外部の人間への対応で、気をつけていることは、正しい「言葉遣い」です。 会社や保育園でも、組織には様々な人がおり立場や年齢、考え方もバラバラです。そういった人たちと良好かつ円滑な関係を築いていくには、正しいマナーをもって関わらなくてはなりません。その最たるものが、正しい「言葉遣い」でしょう。 しかし、正しい「言葉遣い」とは、どんなものでしょうか? 私は、正しい言葉遣いに具体的な形はないと思っています。 大切なことは、相手を不快にさせない「言葉」や「態度」を持つことだと思います。そうした心構えを持つことで、「安心感」と「信頼感」を与える「言葉」が出てくると思っています。 例えば「~をして下さい」や「~をしないで下さい」、「説明しましょうか」、「いません」、「できません」というと、人によっては「威圧的」「上から目線」な印象を与えることがあります。しかし、少しの言い換えで、柔らかく、丁寧な印象を与えることが出来ます。「言葉遣い」は相手の立場に立って、不快になせないように「安心感」や「丁寧さ」を心がけましょう。それが、正しい「言葉遣い」へと繋がります。次回は、「メール」について解説します。【言葉遣い
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【1分で読める】ビジネスマナー概要解説①身だしなみ

以前ブログで、事務員として必要となるスキルについて、3つのスキルがあることを紹介しました。 しかし、どのスキルから勉強していけばいいのでしょうか? そこでおススメするのは、「基本的ビジネスマナー」です。 「基本的ビジネスマナー」とは、「事務員」の基本的な業務内容でありつつ、「社会人」としての身に付けておくべき基本的マナーでもあります。 つまりこの基本的マナーを最初に覚える事が、社会人として、そして同時に事務員としての業務内容を覚えることに繋がります。  それでは「基本的ビジネスマナー」とは、どういったものでしょうか?  以下、現在でも私自身が日常的に意識し行っていることです。 1:「身だしなみ」 2:「正しい言葉遣い」 3:「メール」  あくまで一例ですが、この3つを、業務上最も多く意識しています。 今回は、「身だしなみ」について概要を解説していきます。〇身だしなみ  保育園という環境で過ごしている以上、「身だしなみ」は最も注意しなければならないマナーの一つです。保育士同様、事務員も保護者対応に当たったり、業者対応、行政機関や金融機関に赴いて連携を取らなくてはなりません。  要するに、意外と人と接する機会が多いんです。   しかし当たり前ですが、人と接する時に「髪の毛がボサボサ」だったり「服が薄汚れて」いる「小汚い」人間や「その場に似つかわしくない」服を着ている人間が信頼され好感が持たれることは絶対にありません。 近年、幼稚園や保育園などで児童を狙った卑劣な事件が多発しています。個人的な感想ですが、そうした事件の被疑者の見た目は、どことなく「清潔感」や「上品さ」が欠けた印象があ
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