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自宅でボーカルをきれいに録音するには(歌い手さん向け)

どうも!フリーでトラックメイカー兼REC・MIXエンジニアとして活動しているTASKENです。はじめに今まで様々なアーティストのレコーディング現場で活動してきたのですが、商業スタジオだけでなく、普通のリハーサルスタジオや、場合によっては自宅の一室などという現場も多々あり、商業スタジオでは通用しないようなノウハウなども蓄積してきました。そういった僕なりに得たノウハウを記事にし、今、歌い手として自分の作品を作ろうとしている方々に贈りたいと思いますので、最後までお読みいただけると幸いです。(すでに知られている情報もあるとは思いますが、これからトライしてみようという方に向けて記事を作成しました)デジタル技術とDTMの急速な普及に伴い、個人で手軽に作品を作れる時代になり、今やスマホで作品を作れる時代になったのですが、”歌”などは未だアナログな録音方法がとられています。マイクを用意してレコーダー(DAW)に録音というスタイルでしか方法がないのですが、このマイクに録音するという過程が初めて歌を録音する方には敷居が高かったりします。ボーカル録音の基本ポイントまずはボーカル録音の基本的なポイントを説明します。ここを抑えた上で、リハーサルスタジオや自宅の一室などといった特殊な場所での録音のポイントなどを説明していきます。マイクの種類や指向性を選ぶボーカルには、コンデンサーマイクやダイナミックマイクなどがよく使われます。コンデンサーマイクは高感度で細かい音(広い周波数)を拾いますが、環境音にも敏感で、ちゃんと防音された室内でないと環境音まで拾ってしまうぐらい感度が高かったりします。ダイナミックマイク
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【低価格】スマホ、タブレットでも作曲、録音が可能な時代!

低予算で録音、作曲がしたい!今の時代なら可能ですよ!!ある程度機材を揃えれればPCがなくても手持ちのスマホで録音や作曲ができます♪例えば同人活動とかで「声を収録したい」という時に、ちょっとでも音質よく録音したいですよね?「簡単なデモ音源やセッションした音源を作りたい」なんてミュージシャンもいますよね?そんな人は、取りあえずスマホから始められる録音環境を揃えてみましょう!実際にやってみたトップの画像にも使いましたが実際に私が手持ちのiPad miniで録音してみた画像ですスマホ対応型のオーディオインターフェイスを使うことによりほとんどPCと同じレベルの録音環境を作ってみました!勿論、まったく同じ手法でiPhoneでも行えますよ!仕様アプリは無料の「Garage Band」マイク  11,000円オーディオインターフェイス 13,500円周辺機器 4,200円ザックリとですが、約28,000円くらいで録音環境を整えることが出来ました勿論オーディオインターフェイスによって周辺機器も要らないのでもっと費用を抑えることも可能!録音アプリを使うメリットアプリの種類にもよりますが、ある程度音質を整えることや重ね録りや2つの録音データをくっつけることも出来ますまた、高価な機材が買えなくても取りあえずこれだけでも録音の手順ややり方を勉強できます勿論作曲を始めたい方にもどうようのメリットが見込めますね!そうすることで別の人との録音作業である程度意見を出したり本格的な機材を導入する時に役立ちますこれから録音や作曲をやり始めたい方は一度こういった所からスタートするのもありですよ!!
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【録音】小難しい機材を揃えるのが面倒なら

音声収録やちょっとした録音をしたいなら!・自分の声を収録してみたい・楽器の音を収録してみたいという願望はあるけれど「色々機材を揃えるのが面倒!」って方には取り敢えずハンディレコーダーを持っていると何かと役立ちますよ!選ぶ基準どこまでお金を出せるかにもよりますが・48khz-24bit(wav)などの高音質録音が可能・マイクのセッティングがある程度できるここら辺の機能を持ったものがおすすめ!要するに「スマホ録音では対応できない機能を持った物」これを基準にするといいですスマホの録音機能も性能が上がってきましたがこの2つはいまだに課題が残っているように感じます私が持っているものちなみにトップ画像にも使っているレコーダーは私が所有しているレコーダーなのですが3段階までマイクのセッティングが可能高音質録音が可能という機能を備えていますPCを利用した収録ができない時などにかなり助けられています音質面はどんな感じ?やや音が薄い、細いといった印象があります傾向としては高音を収録しやすいものが多いのではないでしょうか?やはりちゃんとしたマイクやオーディオインターフェイスを使った方が音はいいです自然音やガヤの音などにはちょうどいいかもしれませんメリット複雑な機材を使う必要がないので・すぐさま収録ができる・持ち運びが容易(移動先で収録可能)・角度や場所を利用した収録が可能くらいですかね!取り敢えず何かしら収録を手軽にしたい!という人はいかがでしょうか?
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【ASMR】バイノーラル録音ってなんだ?

ASMRに興味がある人へ!バイノーラル録音って知っていますか?詳しいメカニズムは省いてご説明いたしますと自分の耳元で音が実際になっているように感じる録音という認識を持っていただければOK!ASMRを聴いたことがある方なら一度は耳にしたことがある単語かもしれませんね普通のマイクよりも臨場感があるのでヒーリングなどの音声には相性ピッタシ!普通の録音とどう違うの?なんといっても録音方法が違う!皆さんが思い浮かべる録音ってトップ画像のようなマイクに直接音を拾わせるという形式だと思いますがバイノーラル録音はイヤホン型、マネキンで出来た耳にマイクをくっつけてその反響音を収録しますこれによって、収録された音声を聴くとまるで自分の耳元で音が鳴っているように聴こえるというわけですね一番お手軽で安価なのはイヤホン型のマイク最近はだれでもYouTubeなどで自由に発信できるので始めてみたい方もいらっしゃるはず!そんな方は、取りあえずイヤホン型のマイクを使ってみるといいですよ!私も使っていますが、お手軽で結構いい音が録れたりしますYouTuberデビューと同時にバイノーラル録音もやってみてはいかがでしょうか?
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録音中ボーカルの返しが聴こえにくかったらコレやって!

ボーカルの録音初心者の方へ!どうも! 作曲家のkirigirisuです!!最近は自宅でお手軽に”ボーカル録音”が可能!SNSを通じて、その気になればすぐにボーカルデビューできますねでも、意外とボーカルを収録してみると「結構難しいなー」 と感じる方も多いはず!どうして録音が難しいと感じる?まず一つは「緊張してしまう」 これはわかりやすいですね!まあこればっかりは慣れですので数をこなして慣れましょう!一応こういった緊張やいつもと違う環境で歌う時のミスを減らす練習方法はあるのですがそれはまたの機会に!今回お話ししたい、録音が難しいと感じる原因は「自分の声をヘッドホン(イヤホン)から聴くこと」というなれない感覚に戸惑うこと!上手く歌うコツはいつも通りを再現すること!大抵の方は普段マイクを使って歌うとはいえある程度は自分の生の声を聴きながら歌うはずでも、録音作業になると”ヘッドホン(イヤホン)”から演奏の音と自分の声を聴きながら収録することになります意外とこの部分が普段と感覚が違うので集中できないということが起きやすいのですとっても簡単な対処法!ヘッドホン(イヤホン)の片方を外して歌ってくださいこれだけ!(*´ω`*)右と左どっちでも構いません自分の好きな方を外す、もしくはヘッドホンならズラして自分の生の声を自分の耳で聴けるようにしてみて下さい!これだけでヘッドホンをつけながら歌うことの違和感が解消されて一気にいつも通りに歌うことが可能になります「これからバンバン録音して作品を発表していきたい!」という方は、ぜひお試しあれー!!('◇')ゞ
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【機材費0円】iPhoneだけで歌ってみたを作る

最近、クライアントさんから「歌ってみたをiPhoneだけで録音をする方法はありますか?」とご質問をいただいたのでまとめます。✔︎本記事の内容1、必要なアプリは2つだけ2、オフボーカル(カラオケ)音源の探し方3、オフボーカル(カラオケ)音源をiPhoneにダウンロードする4、録音するレコーディングの専門学校を卒業、2018年からミックス師として115曲ほどミックスをしている(2021年1月現在)ハシマミが解説します(^ ^)1、必要なアプリは2つだけ「GarageBand」「ギガファイル便」この2つだけです。まずは、録音用のアプリ「GarageBand」を用意します。iPhoneに元々入っているアプリですので、上記のギターのアイコンを探してみてください。見当たらない方はApp Storeよりダウンロードをして下さい。次に、ミックス依頼する時にミックス師さんにデータを送るアプリ「ギガファイル便」(送り方は別記事で解説します)をApp Storeよりダウンロードして下さい。2、オフボーカル(カラオケ)音源の探し方オフボーカル、所謂カラオケ音源を探します。殆どのボカロPさんがオフボーカル(カラオケ)音源も作ってくださっています。ニコニコ動画やYouTubeで、まずは本家動画を検索して下さい。詳細部分や概要欄に「オフボーカル(またはインスト、カラオケ音源などの名称で表記)はこちら http://〇〇~」という文章があるかと思います。YouTubeの概要欄になければニコニコ動画のリンクへ飛びましょう。ニコニコ動画だとオフボーカルのURL記載がされている事が多いようです。どうしてもオフボーカ
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新防湿庫、デジケーターを導入しました。

もともと使っていたものが古くなってきたので新しいデジケーター、HOKUTOの防湿庫導入しました!!防湿庫はマイク湿気から守るために大切なもの。うちでは特に録音に力をいれているので、これがなかったらマイクが劣化していく可能性があることを考えると必需品!ボーカル、ナレーター録音には業界定番のNEUMANN U87Aiや真空管マイクのLEWITT LCT940等を常備しております。ギターレコーディングにも定番のSHURE SM57、クジラと呼ばれるSennheiser MD421、TELEFUNKEN M81等揃えております。いい音源はいい録り音から…セルフレコーデイングとは段違いの録り音の良さをぜひ一度体験してください!mixだけでなくレコーディングのご依頼もお待ちしております!!
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クリアな音質で録音するためにできること7選

いつもお世話になっております。もしくはこれからお世話になります。私は「元作曲家」というアドバンテージを活かし、「聞き取りづらい音声でも対応可能」という触れ込みで文字起こしを承っております。しかし、たとえ高額な補正ソフトを複数所持していたとしてもすべての音声を綺麗に復元できるわけではありません。90%のノイズから10%の音声を抽出することは至難の業です。最初から綺麗に録音できるのなら、それに越したことはありません。そこで今日は、約1000件の文字起こし実績がある私が、その経験をもとに、最適な録音方法を分析・考察してみました。一部、非常に高度な内容も含まれておりますがなるべく明日からすぐに使えるよう噛み砕いておりますのでぜひ参考にしてみてください。【基本編】 まずは基本編が4つです。たとえ専門知識がなくても、ちょっとの工夫でできることなので、ぜひ意識して取り入れてみてください!①レコーダーは発言者の近くに置く「それができりゃ苦労しねぇわ」という声が聞こえてきそうですがこれさえ解決すれば以下の内容すべて読まなくてもいいレベルなのでとりあえず最初に書かせてもらいました。距離が離れると、当然ですが音量が小さくなります。「じゃあ文字起こしするときに音量を上げればいいのでは?」と思われがちですが、実はそんな単純な問題ではないのです。単に音量が下がるだけではなく、以下のような現象が発生します。・声の大きさ対して、ノイズや反響音の比率が相対的に高くなる・高い周波数から減衰していくため、言葉の子音が失わる・くぐもった声になるため、発言者の特定がしづらくなるとは言え、やはりレコーダーを近くに置けない
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少し前までは、録音するときにヘッドホンをつけながら録音してたんだよね。なんでかっていうと、録音されている自分の声を確認しながら撮っていたのです。機械が取り込んだ音だけで歌っていたんだよね。でもある日、そっちに引っ張られすぎて自然な声が出せていないことに気がついただよね。力みすぎていたり、ちゃんと発音しなきゃとか、強弱もあまりなくなったりしていたりして、作りすぎた声だと疲れるし、喉にも良くないなと、、、。んで、一番いいのは、アカペラみたいに自分から出ている声を聴くことかなと思いまして。それで、最近は歌どりの時はiPhoneに付属してあったイヤホンをしながら撮ってます。それだとオケの音も聴こえるし、まだ自分からの声も聞き取りやすくていい感じかなと。ナレーションの時はイヤホンもせずに録音してます。人によって、録音のやり方は様々だと思いますが色々試してみてはいかがでしょうか?ようは、自分にとって一番「いい声」を届ければいいわけだしね。プロとかはヘッドフォンしているイメージがありますが、私には合っていなかったみたいです。
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低予算で高品質に録音!EVO4をスマホで使おう!!

録音に興味ウがある方へ!以前別の記事でもご紹介しましたが今ならスマホでも簡単な録音が出来ちゃいます!その中でも結構話題になっている「EVO4」というオーディオインターフェイス!低価格帯でありながら、音質も結構よくてお勧めのインターフェイスですしかも、PCでの使用だけでなくiPhone、iPadでも使用できるのが嬉しい所この「EVO4」をiPhone、iPadに接続して使う方法を動画にして解説しました是非参考にしてみて下さい!!
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ボーカル録音のコツ 〜初心者さん必見!〜

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