温活④
寒いところに住んでいる方、寒いところに行かれる方、
そうでない方も。寒い季節は温活をおススメします。
温活の極意♪
①筋肉をつけて血流UP!
②平熱を上げて免疫力UP!
③体を温める食べ物を食べよう
④重ね着で暖かく
⑤毎日の入浴で温度調節機能を高める
温活シリーズ4回目です。さて、今回は衣類のお話です。重ねて厚着したらいいの?っていうことではなくて、「体の熱を逃がさないように保温する」ということが衣服の温活では大切です。空気の層を作って、温まった空気が逃げないように工夫すると良いということですね。
肌着はフィットしている方がよいですが、シャツやセーターは少しゆとりがあり、暖かい空気の層ができるようにすると効率的です。
そしてその空気が逃げないようなデザインのものを選ぶとよいですね。
手首がしまっているものやハイネックなどです。
温める場所や、温める方法を考えて効率よく温活☆
首がつくところは、太い血管が通っているので、外気にあたって、血管を冷やさないようにして、冷えをシャットアウトしてしまうのも手です。
例えば、首周り、手首、足首などです。それから、ウエストもなんですけれども・・・くびれがありますから(笑)
冗談ではなく、お腹(丹田)、おへそのところあたりは、血流が集まるところなので、ここも温めると内臓もあたたまるので、冷え性の方はとくにおススメです。
そして、腰痛がある方は、仙骨のところ(腰)をあたためると緩和されます。
ここにカイロをはると背中まで暖かくなります。
腰痛に悩まされている原因のひとつに仙骨のずれがありますが、日々の姿勢やスマホ首などで背骨の湾曲が本来の位置と
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