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2023年度の卒業おめでとう!新たなステージへ。

春ですね🌸出会いと別れの季節は少しのセンチメンタルと新たな幕開けへの大切な一コマになります(*'▽')今日は新たなるステージへと進む皆様への応援の心を込めまして、私の二男君の進路への歩みをお話しようと思います!うちの二男君の将来の夢は、早い頃から「保育士」と決めていました。多分、小学校の高学年の頃にはかなりリアルな形だったと思います。本人曰く「弟の面倒を見るのが好きだった」とのこと。母親の私からの二男君の見立てはですね、遡ることの彼の保育園時代のエピソードになります。2歳児から入所していましたが、年少クラス進級以降、いつも乳児クラスへお世話したくて出かけておりました。担任からも報告があり、「クラスの活動には参加できるようにしている事。息子ちゃんの意向は組んで乳児クラスに送っている事。黙っていかないこと。時間になったらクラスに戻る事」等のきめ細やかな保育支援の連絡を頂いておりました。自分より小さなお友達をお世話することへの「楽しさ」と「達成感」はこの頃からしっかりと育まれていたのだと思います。そして何よりも素晴らしかったこと!!そ・れ・は。保育園でのクラスを超えて保育士集団が「お世話する息子ちゃん」の存在を共有して見守ってくれたこと「環境ベース」が構築されていたことは大きな役割だったと思います。進路って、どんな形で生み出されていくのか、どんな過程を経ているのか、学齢になったから?中学生になったから?高校生になったから?「夢」が突然に湧くものでもないのだなと知ることができるエピソードです。私の活動は「保育分野・教育分野・障害児/障害者分野」をトータル的に考察するのも仕事としておりま
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未来をえらぶ

新しい年が始まってもうすでに数日が過ぎました。2021年は伝えたいことがどんどん増えていき誰かに少しでも伝わったら…と思って更新していたブログですが。。私自身の環境が変わり言葉や想いが出てこなくなってしまって毎日を大事に生きていきたいのにそれすら放棄していたように思います。思うようにいかないことがあって当たり前。そんな言葉も目にするし耳にしたりするけれど。それでも、自分で未来を選ぶこと目の前の一つ一つの選択を誰かの意見じゃなくて自分で決めていく覚悟を持ちたい。自分を生きる覚悟。2022年もよろしくお願いいたします。2022.1.4 ##10今年は姪っ子が受験生なので想いを込めて合格御守をつくりました。世の中の受験生の皆さん体調に気を付けてラストスパート!応援しています☆彡
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受験校の鎮守神社と学校の鎮守神社

受験のシーズンとなり、受験生の皆様は追い込みの入り日々頑張っていることと思います。受験といえば一般的には天満宮など菅原道真公がご祭神の神社にお参りする方が多いですが、おススメは受験生とご神縁のある受験校の鎮守神社です!昨年は受験校の鎮守神社の鑑定をさせていただいた方から難関旧帝大合格をはじめ、志望高校、志望大学合格のお礼のメッセージが届きました。受験に際しては、 ※通われているの学校の鎮守神社※受験する学校の鎮守神社の鑑定をさせていただいたり、塾で過ごす時間が長い受験生の保護者様からは※通われている塾の鎮守神社を依頼されて鑑定したこともあります。通われている学校の鎮守神社や塾の鎮守神社にお参りすると良い先生に担当していただけたり、 良いタイミングでアドバイスいただける などの後押しがもらえます。 受験校の鎮守神社は、なんといっても 「神様が応援してくださっている」という 心の拠り所となることが一番の効果ではないかと感じています。 受験生のいるご家庭では、受験生も保護者さまも何かと不安になる場面が多いですが、神様が付いてくださっている!という安心感は、心の安定・安心感につながり、大変こころ強いのです!受験生のお子様は受験勉強に専念していただき、ご家族がお参りされることがほとんどですね。昨年難関旧帝大に合格された受験生のお母様は、私が産土神社鑑定を始めた時のモニター様で「産土さまとすごく繋がっている感じがする」とおっしゃって、ずっと産土信仰をされている方です。 こちらのお母様は、オープンキャンパスの時は受験校の鎮守神社にご挨拶され、お子様が受験されている時も参拝をされていました
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受験シーズン最後の一か月

今日も過去の記事ですが、良かったらご覧ください。受験生と受験生を持つ親のみなさんにおすすめです。 ———————————————————— 2018.1.23 私が今住んでいる場所は少子化の影響が大きい学区なので、あまり過酷な受験戦争というのは存在しないようです。多くの子がそれなりに自分の希望校に入れて、あぶれる子はほとんどいないように感じます。 それでも、上位校を狙う子どもたちは進路希望の集計が出るたびに一喜一憂したり、「行ける高校があるのだろうか…」と不安になる子ももちろんいます。 そんな受験生に私が毎年言っているのは、「どんな子でもこの時期は精神的にも体力的にもキツい。この時期を苦しむことが、その後の人生において大きな自信になるから、うんと苦しんで、自分にできるすべてを出し切るように」ということです。 これまでは何をするにも親が助け励ましてくれたわけですが、この時期になると、勉強するもしないも子ども次第。親はせいぜい「がんばれ」と叱咤激励するだけの方が多いと思います。時には、その親の言葉や気持ちが大きなプレッシャーになり、さらに苦しい状況に置かれる場合もあったりするのですが… そういう状況で自分にできることをしつづけるのは、大人であっても大変なことです。でも、この時期を全力を出し切って乗り越えた子どもたちは、それまでにはない自信や満足感を持って、さらなる人生という大海原に漕ぎ出していけるのです。 そんなふうに巣立っていった子どもたちを、私は数多く見てきました。そして、見違えるほど大人になった子どもたちと時々出会い、うれしそうに「先生!!」と声をかけてくれる時、なんとも言え
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