あなたは「生活感」という言葉にどんな印象を受けますか?
こんにちは! "生きる”を描くひとナカツカ リクです。イラストレーターをやってます。こんな伸びそうにないタイトルの記事へよくぞお越しくださいました!感謝感激でございます。 この記事では、初めにも言いました僕のキャッチコピー、『"生きる”を描くひと』の意味やそう名乗り始めた理由についてお話していきます。 ココナラのプロフィール欄だけでは伝えきれない僕の人間性や価値観をお伝えできればと思います。あなたは「生活感」という言葉にどんな印象を受けますか? 僕のいう"生きる”とは、生命そのものというより、生活や人生というニュアンスです。「"生きる”を描く」とは端的にいえば、「"生活感”を描く」と言い換えることができます。もちろんそれだけでは言葉足らずなのですが。ひとまずここではそう捉えていただければ大丈夫です!「生活感」 この言葉は、しばしばオシャレの対義語のように扱われます。特に、ミニマリストという言葉が登場した頃から"生活感は隠すべき"という風潮が強くなってきたように思います。 たしかに、生活感のあるものが部屋に散らばっていると、だらしなく感じたり、汚いという印象を与えたりしますよね。針金のハンガーやテレビのリモコンを見てオシャレだと感じる人はいないでしょう。実際、生活感を排除した部屋はとてもキレイでオシャレです。だからこそ、生活感のない部屋に人は憧れ、「生活感」という言葉はネガティブに捉えられるようになってしまったのです…。 しかし、僕は思います!キレイなものやオシャレなものは美しいが魅力的とは違う、と。 「無い美より有る魅」というのは僕が子供のころから大切にしてきた価値観です。引
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