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正しさ

昨日、並木氏のチャリティーワークに参加して、被災地にエネルギー的手助けを送るようなことなどをやりました。 並木氏、被災地であんな辛い目に遭っている人がいるのだから、自分の楽しみを諦めようとか、質素にしようとか、自分を抑えるような方向へ向けてはならないというようなことを説明されていて、あくまでどんな大変なことがあったとしても、自分の中心軸に自分を置くということが大事だということを強調されていたように思います。 相手と一緒に自分も悲しみに暮れたり、不安になったりすることにはなんの助けにもならないし、意味もないっていうことを言われていたと思うんですけども、自分はそれって、すごく東京的な人の考えだなぁって思ったんですよ。京都の洛中の人は、辛い人がいた時、一緒に共感して相手の心を受け止めようとします。ものすごく聞き上手です。感情を込めて、自分も相手と一緒の気持ちになります。けど、それが意味のないことだとは自分には思えないんですよね。なぜなら、「ああ、私の気持ちが伝わった」と思った瞬間、その辛い人はホッとすると思うんですよね。 自分しか見えていないと思っていた世界が、他の人にも共有してもらえたことで、やっと孤独の意識から抜けることができるからです。 もちろんいろんな状況でいろんなことを求めている人がいるので一概には言えないかもしれないけども、そういう場合、自分の辛い状況をお話しする方というのは、別に誰かの同情を引きたくて、辛いです、ってお話ししている訳ではないと思うんですよ。自分がどう受け止めていいかわからない、自分しか見えない意識世界の中で、不安と孤独を感じて、無意識に何か感情的なエネル
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ハワイではありえない夫婦のけんかと新学期の子どもの運気

アロハ☆ハナイノウエです。日本の夏休みは8月に終わって、9月1日から新学期が始まる学校が多いそうですね。すでに始まっている児童や学生もいますが、心も笑顔で登校できている人数が一人でも多いことを心から願います。ハナが日本で生活を始めた時、日本の文化を知るためにできるだけあらゆる局のテレビ番組を観ようとしていました。そして、日本に対するイメージとあまりにも離れていて動揺し、1週間ほど一切テレビを観たくなくなったことがあります。その原因は、あるご家庭で食事中にご両親が大声でかなりの暴言でけんかしていたからです。その様子がテレビ番組で誰でも見られることがハナには衝撃的!アメリカでは子どもの前では夫婦でけんかはしません。なぜなら、親のけんかの場にいると精神が健康的に成長しないと考える国だからです。実際には夫婦のけんかが絶えないご家庭もあると思いますが、家の外に聞こえるぐらいの大声だったり肩を少し突いたりしたら、警察に通報される可能性もあります。実際に子どもが攻撃されなくても、その場にいる子どもに対して精神的な虐待と考えて警察が関わる可能性もある点は日本とアメリカの大きな違いです。そして、その場にいる子ども達が暴力的にならないか心配です。子どもにとって両親のけんかほど強いストレスで精神的に健康でいられない空間はありません。本人が何も言わないし気にしていない様子だから大丈夫と考えることが一番危険!ハナはハワイで17歳までのカウンセリングのボランティアの経験で親のけんかの影響力を痛感しました。そして、子どもの前でけんかをすると、家族全員の運気がまとめて一気に下がります。運がいい人のそばにいたら
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