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「激増貧困労働者!メードインアメリカ」

今、正社員がだいぶ減ったなぁ~って思っているボク。(^^;ボクがまだ若い時(40年前位かな?)は「非正規」とか「派遣社員」なんて無かったよ。せいぜい「アルバイト」「パート」くらいかな?「時給労働者」だよね。^^ま、「出向」というカタチで会社に来て働くヒトはいたけどね。^^;派遣会社という「人材会社」から、派遣されて、ある企業などで働くというのはなかったよね。たぶん。(^^;ただね~、その「派遣法」って、これがかなり「ヤべぇ~」やつなのじゃ!もう血も涙もないヤべ~やつなのじゃ!たしか今はわからんけど、「3年で更新不可?」とか「契約を途中で中断される」こともアリとか。「だいたい賞与はナシ」とか~、ま、かなり「不安定」な状況だと思う。しかも「派遣労働者の平均賃金」はたぶん「年収360万前後?」くらいじゃろ~て。おそらくね。かなり低いよ。^^;つまり「税込み、月に30万」という結果。それから「税金」、「社保」、「弁当代」、とかね~、アータ、払ったらなんぼ残るんだい??「月24万くらいかな?」もっと低い?もちろん「ボーナス」なんてナイ!それで結婚とかコドモとか親?とか請け負っていたら、ど~するの?やっていける?昔はどうだったのか??大体、学校出たら「永久就職?」的な感じじゃった。ま、中途退社しても、次の会社とかで「定年まで働く」というのがまあ一般的?だったかな?だから、学生時代は、「不安定?」でも、大人になると「安定的職業?」に就いたよね。^^だから「結婚」もできたし「子供」も持てたんだ。おそらくね。人間って「保守的」な動物だから、「安定感?」がないと行動できないんだよ。ま、たまに「激動
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人は心に余裕がないのと、貧困は一致する

こんばんわ。物価が上がる一方の日本、気持ちの余裕まで下がりそうな最近。静かな貧困、声をあげられない女性たちというとある記事を読みました。ひとり親家庭の貧困率は50%を超え、結婚していたとしても扶養範囲内で働いていた女性は旦那さんが十分な生活費を入れてもらえないと貧困を経験します。離婚を経験すれば収入が少ない女性へのダメージも大きい。また、未婚で実家に暮らす女性の親が他界した場合や、夫が他界した高齢女性も十分な遺族年金がなければ、貧困に陥ります。最低賃金が上がり、非正規雇用者が加入できる保証を増やすなど、経済的に自立する環境を整えないと女性の貧困は解決しません。この社会で解決すべき問題に地域や個人でできることは限られているので、せめて相談できる場があれば救われる人も多くなるのではないか?と、この活動を始めてみました。利用できる制度の情報などを発信することが、必要とする人に届いて生活を立て直す機会になれば。そう考え、サービスを出品しています。
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仕組みの維持

仕組みを作ったら、それを維持したい。そう思ったらやることは一つ。「仕組みを維持する為の仕組み」を作ること、ですよね。仕組みを作るのは簡単なんです。それよりも、作った仕組みを変えさせない。ことが重要になってきます。(←支配者目線👀)その為に行われるのが、「隠す」「逸らす」「制限」「独占」等々。そんなことを書いていたら、近年の会社が抱える課題(?)・非正規社員の増加(正社員の減少)というものが浮かんできました。非正規社員(派遣等)の問題が取り上げられる昨今。収入が低いとか、中抜き会社とか、そちらに目を向けがちですが、問題はそこではなくて、仕組みを変えられない仕組みが着々と出来上がっている気がしています。正社員の数が減り、外部委託が多くなる。ことで起こることとして、仕組みの改善や改革に意識が向かなくなる。ということが上げられます。『変えるのではなく、見えなくしてしまえばいい』その為に作られた仕組みが外部委託(丸投げ)というもの。(下請け会社が大変と云われる理由は、仕組み(枠組み)の中で、請け負わなくてはいけないという所だと思っています。) かつては、会社内に留まっていた筈の『仕組みにより引き起こされていた問題』が、正社員減少及び外部委託増加により、外部を巻き込むことが多くなってきているのです。(自浄作用が無くなってきている。また、労働組合の弱体化という狙いもあるかもしれません)と、ここまで書いて、やっぱりこれも現象化だなぁ~と思ったりします。自分に問題があるのに、見えなくしてしまう=人のせいにする(外側に問題があると思い込む)そういう人が増えているから、このような状況が現象として現れ
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