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睡眠薬を飲むことによるデメリット・弊害 2選

私はうつ病になり、睡眠薬を約5年くらい服用していました。 医者の言われるがままに、睡眠薬を服用していたのですが、 医者を変えるタイミングで、「なんでこんな危険な薬を服用していたの?」などと言われたり、看護師のうつ病経験者の知り合いに聞いてみたら、睡眠薬を始め薬には様々なリスクや弊害が潜んでいることが分かりました。 それがきっかけで自分でも色々と調べていたら、睡眠薬は身体にかなりの負荷がかかり、弊害も多いことがわかりました。もちろん、すぐに眠れるというメリットもあります。以前の投稿でも述べているように、睡眠薬にはデメリットもたくさんあるのです。 その時に思ったのは、なぜこんなリスクを背負わないといけなかったのだろう。。 なぜ、こんな薬の副作用などで悩まされているのだろう、と それは、自分が医者から言われるがままに、受け身で服用していたからです。 ですので、うつ病を2回経験して、さまざまな薬を服用して副作用などを経験した自分の経験から、安易に睡眠薬を飲むのではなく、自分でも調べて選択する行動が必要だと身を以て分かったことですので、今日はそれについて書きたいと思います。 睡眠薬の弊害その1 認知症のリスクがある2014年9月のブリティッシュ・メディカル・ジャーナル誌によると、ベンゾジアゼピン系の睡眠薬を服用していた高齢者は、服用していない高齢者と比べて約50%くらいアルツハイマー型認知症になりやすく、ベンゾジアゼピン系の使用量が多く、使用歴が長いほどアルツハイマー型認知症になるリスクが高くなることが報告されたそうです。 *ブリティッシュ・メディカル・ジャーナル: イギリスの医学誌で、
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この4つはマスク被害者です

マスクは鉄壁の防御壁(ホワイトウォール)ですか?いや、もろ刃の剣です。折れて自分に刺さる覚悟はありますか?感染症の裏で2020年から流行し始めた新型コロナウイルス感染症人からウイルスをもらわないように大切な人にウイルスをうつさないようにテレビでも、ネットでも、ラジオでもマスク着用が叫ばれています。その一方でマスクをつける事で困っている方々もいらっしゃいます。結論から言うとマスクをつける事の4つの弊害があります。①相手の気持ちが分かりにくくなる②体力の衰え③酸素欠乏④シワ・肌荒れマスクの弊害①相手の気持ちが分かりにくくなる あれ?マスクと他人の気持ちが関係している?と考える方もいらっしゃいますよね。 私たちがカフェでAさんと話をしている時をイメージしてみてください。Aさん「今日さぁ、職場の上司がさぁ、私にだけ下の名前で呼んでくんだよ。ほんとに気持ち悪くって仕方ない。セクハラで訴えてやろうかな。」なんていう会話を眉間にしわを寄せ、更にへの字口で話していたとしましょう。これを聞いているあなたは頭の中で何が起きているでしょう? 私たちは話している相手の表情を見た時に、ミラーニューロンという脳の神経細胞が働きます。その細胞が働くことで、自分も同じ表情の筋肉が働き、自分の事と置き換えて、話している人の気持ちを理解します。(「ウエッ、気持ちわるぅ」等) しかし、マスクをしているとどうでしょう。相手の細かな表情の動きが見えず、ミラーニューロンが働きずらくなります。つまり自分の事と置き換えて判断することが難しくなり、相手の気持ちが分かりずらくなります。人との会話がいつも以上に大変になるかもしれな
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