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仮想空間で、恋人にみつかり恋人にちゃんと働きなさいと言われバーチャル対決するお話:DEAD OR ALIVE ep3+【朗読動画】

 おはようございます。こんにちは。こんばんは。ブログを閲覧いただきありがとうございます。 youtubeにて「語り部朗読BAR」というチャンネルを運営しております。 自身で小説を書き、声優さんに朗読していただいたものに動画編集をして公開しております。 たまに作者自身の北条むつき朗読もございます。 今回ご紹介の朗読動画は、仮想空間で、恋人にみつかり恋人にちゃんと働きなさいと言われバーチャル対決するお話です。 良かったら聴いていただけると嬉しいです。・朗読動画もご用意しております。・文字をお読みになりたい方は、動画の下に小説(文字)がございます。◉DEAD OR ALVE 第3話 作者:seara0216 原案:北条むつき 朗読:荘司 哲也 それから星は「DEAD OR ALVE」で戦い続けた。 星は順調にレベルを上げ、ランキングの上位へと上り詰めていった。 元々ゲーマーな彼はランキングの上位に到達し、力を手に入れるのにそう時間は掛からなかった。 それに加えて彼はこのゲーム内でランキングの覇者達をライバル視していた。 中でもこの「DEAD OR ALVE」でやたらと強いと称されているマッポ。 星は彼と何度も対決をし、負け続けていた。 だが、星は努力を重ね続けてついに最強と呼ばれたマッポに勝利した。 マッポに勝った星はゲームマネー1億ダリーを手に入れ、最初の頃に比べて今では悠々自適生活を手に入れ、ゲーマーとしてランキングの上位に君臨していた。「俺が一位か。案外早かったな」 星はそう呟いた。**** VRでゲームをしていた星を見ながら、東川景子は不満そうな顔をしていた。「…
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バーチャルゲーム空間で頂点へ上り詰めるお話:DEAD OR ALIVE ep2+【朗読動画】

 おはようございます。こんにちは。こんばんは。ブログを閲覧いただきありがとうございます。 youtubeにて「語り部朗読BAR」というチャンネルを運営しております。 自身で小説を書き、声優さんに朗読していただいたものに動画編集をして公開しております。 たまに作者自身の北条むつき朗読もございます。 今回ご紹介の朗読動画は、バーチャルゲーム空間で頂点へ上り詰めるお話です。 良かったら聴いていただけると嬉しいです。・朗読動画もご用意しております。・文字をお読みになりたい方は、動画の下に小説(文字)がございます。◉DEAD OR ALVE 第2話作者:seara0216原案:北条むつき朗読:荘司 哲也 桜庭星は周囲を見渡す。 そこにはファンタジー風な洋風の建物や、酒場の風景が広がり、そこを行き通う人達は鎧や武器を身につけていた。『DEAD OR ALIVE』 ここは仮想世界での格闘ゲームの世界。 この世界ではランキング制になっており、ランキングが上に上がるに連れて、強さと賞金のマネーが発生する仕組みだった。 ゲーム内で発生する賞金は現実世界でも通常の金銭として使用が可能になっており、ゲーム内で頂点を目指せば目指す分だけ強さと金銭が手に入る仕組みとなっていた。 星は三ヶ月前から付き合い始めた彼女と同棲をしていた。 だが、彼は日々の仕事に謀殺され続けて10年間務めた会社を自ら辞めてしまった。 現在は貯金を切り崩し、失業保険をもらいながら仕事を探している中。 そんな時、彼はネットでスチーム内のゲームに現実世界でも使用出来る懸賞金の存在を知った。 元々彼はゲーマーでスチームサイトで稼ぎたい
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タイムシフトして恋人を救う小説:パラレルシフトドクター周平+【朗読動画】

 おはようございます。こんにちは。こんばんは。ブログを閲覧いただきありがとうございます。 youtubeにて「語り部朗読BAR」というチャンネルを運営しております。 自身で小説を書き、声優さんに朗読していただいたものに動画編集をして公開しております。 たまに作者自身の北条むつき朗読もございます。 今回ご紹介の朗読動画は、タイムシフトして恋人を救うお話です。 良かったら聴いていただけると嬉しいです。・朗読動画もご用意しております。・文字をお読みになりたい方は、動画の下に小説(文字)がございます。◉パラレルシフト・ドクター周平 作者:北条むつき 朗読:水無月とあ。 白い二段式冷蔵庫の前で、一人座り込み、切っ先尖った刃物を握りしめ、両腕を震わせる。 首筋あたりに這わせ自問自答を繰り返す。 青年の名前はみさきしゅうへい。 短い人生だと、楽しい事などあったのかと、ジメッとした井戸の住人みたいに閉鎖的な人生だったことを悔やむ。幼少期から変わった子供だったと振り返っていた。 と言うのも、幼少期、人の後ろに何かぼんやりとした色が見えていたこと。 それを親に言うと「そんなもの見えるわけないじゃない。嘘ついちゃダメ」と言われたことと。 はたまた初めて見るテレビのアニメやドラマなどを、これ知っていると言う子供だったこと。「そんな事なんてあり得るわけないよ。また嘘はダメだよ。嘘つきは泥棒の始まり。あんたはもう喋っちゃダメ」と母親には罵られていたこと。 ブランコで遊ぶ友達に、危ないよ。怪我すると言った園児の頃のこと。 そのあとすぐに、友達はブランコから落ち怪我をする。それが幾度も重なると、次第に気持ち悪
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朗読動画:近未来ファンタジー:DEAD OR ALIVE ep3

youtubeにて「語り部朗読BAR」というチャンネルを運営しております。自身で小説を書き、声優さんに朗読していただいたものに動画編集をして公開しております。良かったら閲覧いただけると大変喜びます。・朗読動画もご用意しております。・文字をお読みになりたい方は、動画の下に小説(文字)がございます。◉DEAD OR ALVE 第3話作者:seara0216原案:北条むつき朗読:荘司 哲也 それから星は「DEAD OR ALVE」で戦い続けた。 星は順調にレベルを上げ、ランキングの上位へと上り詰めていった。 元々ゲーマーな彼はランキングの上位に到達し、力を手に入れるのにそう時間は掛からなかった。 それに加えて彼はこのゲーム内でランキングの覇者達をライバル視していた。 中でもこの「DEAD OR ALVE」でやたらと強いと称されているマッポ。 星は彼と何度も対決をし、負け続けていた。 だが、星は努力を重ね続けてついに最強と呼ばれたマッポに勝利した。 マッポに勝った星はゲームマネー1億ダリーを手に入れ、最初の頃に比べて今では悠々自適生活を手に入れ、ゲーマーとしてランキングの上位に君臨していた。「俺が一位か。案外早かったな」 星はそう呟いた。**** VRでゲームをしていた星を見ながら、東川景子は不満そうな顔をしていた。「……………」 景子は星の大学時代の友人だった。 彼女は大学時代に星に想いを寄せていた。 だが、社会人になってからは彼と会わなくなってしまい、お互いに疎遠だった。 しかし2年前に星と偶然街の中で再会をした。 それから二人は会うようになり、付き合って星の部屋で同棲
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朗読動画:近未来ファンタジー小説:DEAD OR ALIVE ep2➕【作家のご紹介】

youtubeにて「語り部朗読BAR」というチャンネルを運営しております。自身で小説を書き、声優さんに朗読していただいたものに動画編集をして公開しております。良かったら閲覧いただけると大変喜びます。いつもは自身で小説を書き、動画をアップしているのですが、原案は北条むつきですが、今回のお話は、seara0216さまに書いていただきました。seara0216さまは、ココナラで、物書きコンテンツを販売しております。小説内容が良ければ、seara0216さまに、小説をご依頼されてはいかがでしょうか?seara0216さまのフロフィールは下記に記しております。内容をよく読みご依頼されてみてはいかがでしょうか?・朗読動画もご用意しております。・文字をお読みになりたい方は、動画の下に小説(文字)がございます。◉DEAD OR ALVE 第2話作者:seara0216原案:北条むつき朗読:荘司 哲也 桜庭星は周囲を見渡す。 そこにはファンタジー風な洋風の建物や、酒場の風景が広がり、そこを行き通う人達は鎧や武器を身につけていた。『DEAD OR ALIVE』 ここは仮想世界での格闘ゲームの世界。 この世界ではランキング制になっており、ランキングが上に上がるに連れて、強さと賞金のマネーが発生する仕組みだった。 ゲーム内で発生する賞金は現実世界でも通常の金銭として使用が可能になっており、ゲーム内で頂点を目指せば目指す分だけ強さと金銭が手に入る仕組みとなっていた。 星は三ヶ月前から付き合い始めた彼女と同棲をしていた。 だが、彼は日々の仕事に謀殺され続けて10年間務めた会社を自ら辞めてしまった。 現
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朗読動画:異世界ファンタジー小説:続・僕の中に関西人のおっさんが住んでいる。

youtubeにて「語り部朗読BAR」というチャンネルを運営しております。自身で小説を書き、声優さんに朗読していただいたものに動画編集をして公開しております。良かったら閲覧いただけると大変喜びます。・朗読動画もご用意しております。・文字をお読みになりたい方は、動画の下に小説(文字)がございます。◉続・僕の中に関西人のおっさんが住んでいる帰ってきた関西人のおっさん。俺と千景の神隠し作者:北条むつき朗読:水無月とあ。第1話:帰ってきたおっさん 関西人のおっさんが消えてから五年が経ったある朝のこと……。「アガ……ッ……アガアガアガアガ……ッ」 突然、顎が外れそうな勢い……。否、外れそうではない……。外れたのだ。この経験は、以前にもあると思い、顎が外れた痛さを堪えながら、俺は思った。 おっさんが再び来るのか?「アガ……ッ!」 自分の掌底を以前と同じように顎に一発。そして二発。すぐさま経験があったため対応をする。おっさんの声が頭の中でするのかと思った俺だったが、定位置に顎を戻してもおっさんは現れなかった。 朝七時に、顎が外れて起きたことは五年ぶりだ。あれから五年。俺は自分のことを僕から俺へと呼び名を変更した。というのも、色々人生経験も積んだからだ。俺の名前は山本孝之。とある俳優と名前は似ているが、あんなに濃い顔でも、イケメンでもない。どこにでもいる普通の男。十九歳の頃と違うことは、もう学生では無く、声優として働く社会人だ。 四年前にアニメーションスクールを卒業後、イベントで受けたオーディションで、あるプロダクションの目に留まり、声優として活動をしている。今、絶賛売り出し中の身なのだ。
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