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Raspberry Pi Pico W に期待

PICマイコンを使うので、Raspberry Pi Pico を使う機会がありませんでした。現場で使うためには何らかのI/F基板を作る必要があり、基板を作るならCPUも一緒に実装した方がスッキリすると言う理由です。 Raspberry Pi Pico W であれば WiFi が使え、将来は BLE にも対応する予定と言うことですし、Micro Python で記述出来るようなので期待しています。 ESP32 が既に実現している機能で、私も ESP32 を Micro Python で使う機会があります。WiFiを手軽に使えるマイコンボードは IoT 分野で使い易くて助かります。 Micro:bit は WiFi は使えないながらも、BLE を手軽に使えて便利です。I/F基板への実装制御対象とのI/F基板にこれらのマイコンボードを実装する際には、直接半田付けするか、ピンヘッダーやコネクタで接続することになるかと思います。 とにかく小さくまとめたい場合は、ESP32を直接半田付けする方法が良いと思います。 Mciro:bit はカードエッジコネクタでI/F基板に接続するのが一般的だと思いますが、このコネクタの大きさと Micro:bit 自体の大きさから小さくまとめるには不利な選択になるかと思います。 一方で標準実装されたLED表示器、SW、センサー、無線機能を使う他、手軽に複数の装置に付け替えて使いたいと言った場合に向いていると思います。Raspbrry Pi Pico W は ESP32 に比べて外形寸法が大きい分だけ、小さくまとめるには前述2機種の中間的な存在になるのかな?
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M5Stick-Cでの、analogReadをする方法

M5Stick-C も、M5Stick-C Plus 同様に、G36/G25は同じポートを利用しています。片方のピンを利用しているとき、もう片方のピンはフローティング入力(プルアップもプルダウンもしない状態)にしておいてください。例えば、G36ピンをADCの入力として使っている場合、G25ピンはフローティングにしてください。 URLはかけないので、本家の情報をみてください。M5StickC PLUS ESP32-PICO Mini IoT Development KitG36/G25 share the same port, when one of the pins is used, the other pin should be set as a floating input For example, to use the G36 pin as the ADC input, Configuration the G25 pin as FLOATINGと、書いてあります。(例)setup() {    M5.begin();    pinMode(36, INPUT);    gpio_pulldown_dis(GPIO_NUM_25);    gpio_pullup_dis(GPIO_NUM_25); } void loop() {   int value = analogRead(36) ;  Serial.println(value);  delay(1000);}以上です。
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M5Stick-C バッテリー動作時間の確認

M5Stick-Cを使用して携帯できる装置作成中の情報共有です。M5StickCのバッテリー拡張HATでの動作時間の検証をしてみました。下記のような製品です。おまけに、温度・湿度センサーの値を表示Ambientのサイトを使用してメーターを表示しています。パターン1:USBから電源供給中・・93mAの充電中になっています。2.パターン2:USBから電源供給を無し・・48mAの放電中です。3.パターン3:バッテリー拡張HAT無し、パターン2と値は変わりません。バッテリー拡張HATも内臓バッテリー扱いですね。最後に50mAぐらいの消費電流なのですが、6時間程度で電池切れになります。スリープなどをしていませんが、今回の検証では十分でした。
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esp32 ps3コントローラ

esp32とps3のコントローラでラジコン車を作る。部品esp32 ps3コントローラ(互換品 良くなった)DRV8835ドライバーモジュールWI-FIカメラタミヤ模型セットその他 基板、配線、電池など動いたけど、カメラを見ながらの操作がなれない。カメラは赤外線対応で暗くても操作できる程度には見える。信頼性さえ気にしなければ、なんでもラジコン化できそう。電気部品は入手が容易だけど機械部品がむずかしいし高価。
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AmbientはIoTデータの可視化サービスで便利です。

AmbientはIoTのアイデアをなるべく簡単にプロトタイプするお手伝いをします。クラウドにデータを保存でします。細かな初期設定をしなくても送ったデータをリアルタイムでグラフ化します。今回は、DHT11(温度・湿度)センサから得られたデータを表示しています。 1.PCで見た画像2.スマートフォンで見た画像相談はここから
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