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【図解でよく分かる】資料デザインの教科書

こんにちは!ココナラでデザイン関連サービスを出品している、harusora_designと申します。こちらのブログでは、デザイナー以外の方が、見やすくクオリティの高い資料を作るための「超」基本を、図解を交えて分かりやすく解説します。気を付けるべきポイントを①〜⑥にまとめたので、ぜひ最後まで読んでみてください。①スライドサイズ(縦横比)に気をつけましょう。よくあるサイズは、以下の2パターンです。資料の用途や、資料をうつす媒体(スマホ、PC、スクリーン、モニター)等によって適切なスライドサイズは異なります。どのサイズで作るべきか、はじめに必ず確認するようにしましょう。②情報を詰めすぎず、余白をとるようにしましょう。見やすいスライドを作るには、余白を有効活用することが大切です。以下【1】〜【3】を意識するだけで、上手に余白をとることができます。【1】整列させる【2】グルーピングさせる【3】文字間、行間を変更するそれぞれ「NG例」と「OK例」を作ってみたので、比べて見てみてください。【整列させる】【グルーピングする】【文字間・行間を変更する】いかがでしょうか。比べてみると一目瞭然ですね。③色は使いすぎないようにしましょう。色が多いと見にくい上に、どの部分が重要か伝わりにくく、残念な資料になってしまいます。目安として、3色程度におさめるのがよいです。同系色のカラーでまとめると、よりすっきりします。④適切な文字サイズを意識しましょう。文字サイズは、大きすぎず小さすぎないちょうどよいサイズに設定することで、「見やすさ」と「センスの良さ」を両立させることができます。目安ではありますが、以下の表
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VARIER DESIGNについて

VARIER DESIGNは、様々なジャンルの資料デザインを手掛けるデザインスタジオです。「VARIER」(ヴァリエ)はフランス語で 「変化する、変わる」「多様」といった意味を持ちます。VARIER DESIGNは、伝えたい情報やポイントをクリエイティブかつ魅力的なデザインに”変化”させることで製品やサービスのビジョンを視覚化し、お客様それぞれに寄り添ったオリジナルデザインで制作いたします。ただ見た目が良いだけでなく、常に読み手の視点に立ち、問われる課題に対しての答えが得られるよう、”多様な”ターゲットに合わせた適切な表現方法での資料デザインを心掛けています。そしてロゴであるレインボーローズの 花言葉は「無限の可能性」。お客様の”無限の可能性”を秘めた ビジネスをデザインを通じて彩る。という意味を込めてこのロゴに決定しました。これからもデザインを通してより多くのお客様のビジネスを彩ることができるように精進していきます。資料デザインのサービスはこちら↓↓↓
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お客様紹介03.ホスピタリティ業界に特化した人材開発に実績 株式会社HRJ様

お客様紹介第3回は、ホスピタリティ業界に特化した人材開発企業である株式会社HRJ(ホスピタリティリソーセスジャパン)様です。新たに立ち上げた学生向け就職支援サービス「スクール★G HOP」の営業資料の作成をご依頼いただきました🙇‍♀️株式会社HRJ様には新しいサービスの営業資料の作成という貴重な機会をいただきましたこと、快く記事の掲載許可をいただきましたことに感謝いたします☺️コロナ禍での変化を経てホスピタリティ業界とは、ホテルやレストラン、航空会社や鉄道会社などの交通インフラなど人的接客業を提供する業界のこと。HRJ様は、誰もが知る一流ホテル、企業、病院、自治体等に研修を提供してきた錚々たる実績をお持ちの企業様です。ホスピタリティ業界は、コロナ禍で大変な打撃を受けただけでなく、現在最も人手不足に見舞われている業界でもあります。特に現在就職活動に挑まれている学生さんたちは、十分な現場研修ができなかった上に、人手不足の中でのインバウンドの復活、AIの普及によるサービス自動化・セルフ化・無人化等、これまでになかった大きな変化の波の中に新卒として飛び込んでいかなくてはなりません。HRJ様が打ち出された「スクール★G HOP」は、不安を抱えているだろう学生さんたちをサポートすることで業界全体に貢献するものです。「新しいフェーズを迎えて変化が楽しみ!」(強い)ただし、決して不安に寄り添う系のサービスのではありません。あくまで業界で働く希望を伝え、今後大きく活躍していってもらうためのサポートです。とあえて強調してしまうのは、私が一番感動したのが、「コロナ禍でホスピタリティ業界が新しいフェー
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お客様紹介02.共創型リーダーの育成を担う人材開発企業 株式会社ビーイングアンドリレイション様

いつもブログを読んでくださってありがとうございます😊ビジネス代行・コンサル・士業のカテゴリで、主に資料作成代行を行なっている松丸さりりです。資料制作を依頼してくださったお客様をココナラブログでご紹介する第二弾は、人材開発企業 株式会社ビーイングアンドリレイション様です。掲載許可をいただき、誠にありがとうございます🙇‍♀️ビーイングアンドリレイション様の人材開発は、・その人自身の在り方と・周囲との関係性を大切に・その人がなりたいリーダー像を導き出し、・主体的で前向きな行動から自己成長を促す・リーダーを支えるチーム全体の強化をサポートを特徴とする共創型リーダーの育成が主軸となっています。すでに魅力的な理論的背景、コンテンツとプログラムを持っていらっしゃるので、私はそれを「売る・売れる」形に落とし込むことに注力しました。アイデアの叩き合いビーイングアンドリレイション様の場合、最初に素案をいただいた時から、魅力的なコンテンツ、理論的背景を説明する言葉をお持ちでした。なので、サービスを通して私が提供したことは、・費用感はどれほどか・何を提供してもらえるのか・それによって得られる価値は何かを明確にすることです。サービスを購入する側の立場で、知りたいこと・聞きたいこと・確認したいことを整理し、サービス内容を落とし込んでいきます。ビーイングアンドリレイション様と資料作成を通してやり取りを重ね、全体の構成、タイトル、キャッチコピーのアイデアを出し合いながらの作成となりました。デザイン的にはアウトドア、特にトレッキングのモチーフを使用しています。リーダー研修ということで、決して甘い研修ではないとい
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パワーポイントで、思わず押したくなるオシャレなリッチメニューをデザインする方法

リッチメニューは基本的にアイコンを使ったわかりやすいデザインが主流ですが、思わず押したくなるようなデザイン要素もとても重要です。業種によって入れるメニューは変わってくると思いますが、ホームページや店舗に電話、予約などの基本的なアイコンはどうやってオシャレにするんだろうと私もよく悩むことが多いです。そこで、無料ストックサイトだけでおしゃれなリッチメニューを作れる方法をお伝えしたいと思ってこの記事を作成しました。前回はGoogleスライドで水彩風のボタンのデザインのリッチメニューを紹介しましたが、今回はパワーポイントで作る方法についてお話します。前回の記事は↓より確認できます。他のデザインツールは使えないよという方でも簡単に作れるようにパワーポイントの機能だけで、ご紹介したいと思います。今回使った写真素材はpexelsという無料のストックサイトを利用しました。無料ですが、とてもクォリティが高くて私もよくお世話になっているサイトです。解説動画も用意しておりますので、こちらもぜひご覧ください!1. 下段の3つのメニュー作成①お花の写真をトリミングボタンになるお花のフレームを挿入して、トリミングをします。【図の形式】→【トリミング】→【図形に合わせてトリミング】→【楕円】を選択します。写真自体が縦に長いので、楕円の形も縦長い楕円になってしまいます。これをお花のフレームの比率に合わせるためには再度【トリミング】を選択します。そうすると画像の周辺に黒い線が表示されます。トリミングしたい部分の黒い線をにマウスを持っていくと、マウスのカーソルの形が「T」を逆にした形(?)に変わります。その状態で
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営業資料の作り方⑩ 土台となるデザインを作る

ここまでで内容はほぼほぼ固まったと思います。ここから仕上げに入っていきます。効率その前に、土台となる要素をしっかり作り込んでおきます。作り始めてから迷うことは、「無限に時間を使う」こと。よくデザインを進めるために、最初にしっかり下準備をしておきましょう。基本的なページを作るまずページのヘッダー(ページ上部)とフッター(ページ下部)を作ります。ヘッダーで注意すべきは見出しのデザインです。見出しを見るだけで資料の内容がわかるというくらい、見出しは大切なもの。「ここが見出しである」と見ればすぐにわかるようにする必要があります。フォントサイズを大きくする、ボールドをかける、飾りをつける等、見出し周りを強調しましょう。ページ数が多くなる場合は、章タイトルを小さく添えた2行デザインも有効です。より見出しを強調したい時は、吹き出しで囲むなど、スペシャルなスタイリングを。ロゴを差し込む場合は右上がおすすめです。フッターにはページ番号、コピーライトに係る文言、必要な場合は日付を入れます。ヘッダーとフッターがビシッと決まっていると、この先の作業がかなり楽になります。サンプルはヘッダーフッターが決まっているだけで見た目がレベルアップすることを理解していただきたくて、それなりに作り込んだものをお出ししていますが、決して華美なものにする必要はありません。それよりもしっかりしたものを作りましょう。ガイドラインを引く次に、ページの中で、自由に使っていい範囲を決めます。見出しの下、本文を入れていくスペースですね。左右のマージン幅を均等にし、上下の端を決めましょう。この枠の中に本文が揃っていると、スライドがきれ
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パワーポイントを極める デザインを真似てみる Part1

今回はパワーポイントを極めるということでデザインを真似してみました。 今回真似したのは「Slide Members」のコチラのデザイン↓↓↓実際に真似をして作ったのがサムネイルの画像になります。 そこまで難しくないので皆さんも挑戦してみてください。① 写真を加工する まず最初は写真を加工します。今回使う写真はパブリックドメインのものを使用します。画像のように写真をクリックし選択します。その後「トリミング」を選択します。「トリミング」を選択後「図駅に合わせてトリミング」を選び、平行四辺形を選択します。すると、画像が平行四辺形上にトリミングされます。 これを大きさと平行四辺形の形を調整(オレンジの丸を押しながら平行四辺形の形を変更)すると以下の画像のようになります。これで写真の加工は完了です。② 図形を加工する 続いては写真以外の部分を作成していきます。 まずは「挿入」→「図形」→「フローチャート」→「フローチャート:手操作入力」を選びます。その後、画像を選択して「図形の書式」→「回転」→「左へ90°回転」を選択し、図形の方向を変えます。その後、「左右反転」を行い、サイズや色を変更すると次の画像のようになります。ここからこの図形コピーします。そしてコピーした方の色を変更します。その後、コピーした図形を選択し、「図形の編集」→「頂点の編集」を選択します。すると、次の画像のようになるので、右下の頂点を選択し右上の頂点をより鋭角にしていきます。 反対側の空白も同じようにして加工すると以下のような画像になります。 その後、図形をすべて選択して右クリックし「背面へ移動」→「最背面へ移動」を選
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ポートフォリオ更新_01

久しぶりにポートフォリオを追加しました。サービスの性質上、お客様の実績はポートフォリオに掲載しないようにしていますので、完全サンプルです。今回は「デリシャスカレー」様(仮称)の展開しているカレーの作り方相談サービスについて、スライド作成いたしました。ポートフォリオを作るときは、「プレゼンネタ」を探す方が大変だったりします。ちょうど、カレーの気分だったんですよね…。今年も残りわずか。あと、2・3本は作れたらと思っています。
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