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【不登校】学校へ行かないことは諦めても、家でダラダラしている息子にまたイライラする私・・・。

※ヘッダーの写真は、コナズ珈琲のパンケーキです!とても美味しかったです♡「登校しなくてもいい」と腹をくくったはずなのに、 早く目覚めた息子に対して、「せっかく早起きしたのなら、ゲームをするのではなく別のことをしてほしい!」と イライラしてしまったこと、ありませんでしたか? これって、やはり操作主義の何ものでもないですよね。。 しかも、この「別のことをしてほしい」の根底には、親である私が満足をする何かをしてほしいのです。 結局は、早起きをした息子がそれこそ勉強でもしてくれたら、私が安心なのです。。(-_-;) 息子の気持ちを考えるのではなく、私が安心することを、息子がやってほしいと無意識で思っている…。そのような今までの積み重ねが、息子の不登校だったのですね。 まずは、「自分が操作主義的に、息子に接していた」ということを認識することが大切です。 操作主義の自分を、頭では理解できても、感情では理解できておらず、 操作主義の自分が次から次へと無意識で現れます。 その直後、操作主義の自分に気づいて、意識的に止めます。 でもまた操作主義の自分が出てきて、それに気づいて止める・・・。 いわゆる無限ループ状態?!このような状態のお母さんは、意外と多いのではないかと思います。 そのようなループ状態でも、操作主義の自分に気づいていないよりは、かなり良いです。 すべては、自分の感情を意識することから始まります。 自分の感情に気づいて、分析をして認識をすることで、だいぶ気持ちが落ち着いて来るものです。自分の気持ちが落ち着くと、以心伝心の効果で、お子さんも落ち着いてくるはずです。不登校のお子さんをお持
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思春期の息子に「○○してほしい」は絶対禁物!

私がつい、思うことは、 「子供に家事を手伝ってほしい!」です。 家事を子供に手伝わせたいのは、何も私が楽したいからだけではなく、 子供にとっても、将来役に立つだろうという思いもあるからです。 ですが、仕事から疲れて帰って来た日など、子供たちにちょっとでも手伝ってほしいなと思いますね・・。 スーパーで買い物して来たものを、冷蔵庫に閉まってもらう。 洗い終わったお茶碗を閉まってもらう。 洗濯物をたたんでもらう。など、 細々としたことを息子に頼みます。 息子は、嫌々でも手伝ってくれるときもあれば、上手にフェードアウトされることもよくあります。理想を言えば、子供の方から自発的に手伝ってくれたら有り難いのですが、 よくよく考えると、高校生の男子がそんなこと考えてくれないですよね。でも、どうしたら親が言わなくても、子供が家事を手伝ってくれるのだろう・・?と、 ふと、考えてみました。。 それは、結局のところ親自身が家事を頑張ることではないですかね。(´;ω;`)ウゥゥ 子供に自分の部屋を掃除して、ほしいと思ったら、親がリビングを綺麗に保つことでしょう。 う~ん、子供がそんな簡単に、親の思い通りになるはずはない・・。 そうです! 子供に○○してほしいという、いわゆる操作主義というのは、結局は絶対に無理な話しです。 ○○させたいのであれば、せいぜい、親が見返りを求めずに、その○○をやってみせることのみくらいでしょう。 母親であれば、家事は生活の中で、無意識レベルで優先順位が高いはずですが、子供たちにとっては、家事など頭の片隅にもないはずですね。 ですので、現段階で、子供の方から自ら家事を手伝って
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「いい子にしなさい!」は、自分にとっていい子にしなさい?!

「いい子にしなさい!」は、自分にとっていい子にしなさい?! まさに、これですね。過去の自分。 さすがに、今更、子供に対して「いい子にしなさい」なんてことは言いませんが、 気づけば、根底に子供を思い通りにしようとする自分が未だに出没します。 私もまだまだだな~って思いますねほんとに。 でも、以前の私と明らかに違うところは、子供に対して操作主義的感情が芽生えたときに、 それに気づけることです。 自分を第三者目線で見ることが出来るようになったということです。 「あ、今、私は子供に対して◯◯させようとイライラしているな」と、自己分析ができるようになったことが、 過去の自分との大きな違いです。 子供に対して、操作主義的な感情が沸くのは、親であれば誰しも持っている感情とは思いますが、操作主義(過干渉)をストレートに口で言ってしまう親でも、そうでなくても、実はあまり関係がなくて、親の気持ちの根底に、子供の気持ちを受け入れる・全てを受容するという スタンスを保っている親であれば、口先だけの過干渉に子供は病むことはないのでしょう。話しが、少しそれましたが、子供にガミガミしている親は、ガミガミ最中に、このガミガミは自己心のガミガミではないか?と第三者目線で自分を見ることができたら、 子育ては、楽になり、子供自身も伸び伸びとできるようになるのだと実感しています。
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