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心に余裕を作る~ママのポジティブ改革①~ほめ育てのベース作り

【ストレスを感じるからくりを知ろう】 いくらほめ育てをしようと思っても、ママが育児で悩んでいたり、いつもイライラして心に余裕がなかったら、根気よく子どもをほめてあげようという気持ちにはなれないことも多いでしょう。 また、ママがストレス過多になっていると、ママのイライラが子どもに伝わり、その子の反抗心を生むこともあります。 育児において、ママの心の状態は非常に大きな影響力を持っているのです。 そのため、まず、ママの心を整えることが、「ほめ育て」の前進につながります。 ストレスが溜まったら、美味しいものを食べたり、ショッピングしたり、友達にグチを聞いてもらったりして解消するという人は多いですよね。それなのに、数日するとまたストレスが溜まっているという経験はありませんか。 私は、毎日そんな感じです。 まずは、なぜ、ストレスを感じるのか、そこに目を向けることが大切です。 【同じ環境なら、同じストレスを感じる?】 一般的に、ストレスを感じると、それを引き起こした環境や人間関係など、自分の外側で起こっていることに目を向ける傾向があります。 「ストレスを感じるのは、今の環境が悪いから」と、環境がストレスを引き起こしているという因果関係を思い浮かべるのです。 もし環境が原因ならば、同じ状況に置かれた全員が同じようなレベルのストレスを感じるはず。 ところが、現実には違います。 同じように子育てをしていても、「イライラしている人」「ストレスが多い人」もいれば、「楽しそうな人」「ストレスが少なく気持ちが穏やかな人」もいます。 同じ環境に置かれても、ストレス度は人それぞれなのです。 では、その違いを生
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育児が楽しくなり、ママも子どもも笑顔になる「ほめ育て」

ほめるよりも叱る方が難しいと考えているママは多いようです。現に、育児書や講座などにも叱り方を論じるものがたくさんあります。 一方でほめ方は、「いいことをしたらほめる」と、簡単に考えがち。 実際に「テストでいい点を取ったらいつもほめる」といった自己流の「ほめ育て」を実践している方もいるでしょう(うちもそうです)。 しかし、こうした「結果を重視するほめ方」は、ともすると悪い方へと脱線してしまうケースもあるようです。 「ほめ育て」=「叱らない子育て」ではありません。 「ほめ育て」を「ただほめていればいい」と捉えて実践するのは、とても危ういこと。 子どもたちには、年齢ごとに、学ばなくてはいけない社会ルールやしつけがあります。 ただ「何もいわない」で過ごしてしまうと、その子は、知っておかなくてはいけない社会のルールを学ぶチャンスを逃してしまいます。 注意すべきポイントは、毅然と注意するけれど、できている部分はしっかりほめるということ。このバランスが非常に大事だそうです。 さらに、最近の心理研究によると、子どもの行動を改善するには、ほめのパワーが必要だということが分かってきているとのこと。 心理学に基づき、子どもの行動を正しい方向へと導くためのほめ方・叱り方を学ぶ。 𠮟るべき場面、ほめて伸ばす場面、その見極めをきちんと行って、子どもの心や行動を育てていくのが、心理学をフルに活用した「ほめ育て」なのです。 ------------------------------------------------------------■ほめ育てのメリット  〇子どもの自己肯定感・自己効力感が育つ  〇
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