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今日は元航空自衛官の3つの習慣をご紹介☆

こんにちは。熊埜御堂たかし元航空自衛官(くまのみどう)です。今日は私が何時も行っている、3つの習慣をご紹介します。これは自衛隊の人材育成にも、大きく役立っていることだと思っています。よろしければ最後までご覧ください。私は仕事柄、夜は0時ごろに就寝します。そこで朝起きるのが遅くなるのですが、そんな時は朝起きた時に、目覚まし代わりに聞く音楽があるのです。それが自衛隊の隊歌です。航空自衛隊の隊歌、「蒼空遠く」はとても懐かしく、いつ聞いても感慨深いものがあります。会社員をしていた時も、会社の歌がありました。歌はとても大事です。そこでいつも自衛隊の隊歌を何か聞くことにしているのです。目覚めにはちょうど良いですね。それが1つ目の習慣です。詳しくはこちらをご覧ください。今から20年以上前の、航空教育隊を思い出します。とても懐かしい思い出が、詰まっている曲です。そんな航空自衛隊を私は誇りに思っています。私はそんなことをして朝を過ごすのです。いかにも自衛隊らしい☆そう思っていただけると嬉しいですね。2つ目の習慣はスポーツジムに通うことです。もう自衛隊ではないのですが、いつも心は自衛隊です。身体を鍛えることは基本中の基本ですからね。もうスポーツジムには15年以上通っています。今年は少し運動量が落ちていますが、時間を作ってジムに通います。3つ目の習慣は外食をすることです。いつも行きつけの個人店に行って、食事をとることが日課ですね。今はコロナの時期ですが、個人店を応援することは、自衛隊時代から続く習慣なのです。「地元の理解を得ること。」上官と原隊の教えを今でも守っています。いかがでしたか?どれも会社員
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時代は変われど悩みは尽きぬ

おおよそ50年前の1960年代、高度経済成長期にあった日本に「モーレツ社員」が存在した。 「モーレツ社員」は、自分の家庭やプライベートを犠牲にしてまで、ひたすら会社のために働きまくった。当時はそれが美徳とされ、大きな社会問題にはならなかった。 働けば働いた分だけ報酬が得られ、年功序列で確実に昇進出来たのが、せめてもの救いであった。 そして、あの狂気の「バブル景気」が訪れる。 株や土地の価格が異様に高騰し、日本中に金がバラ撒かれた。高級マンションや、一流のゴルフ場会員権が飛ぶように売れ、ディスコでは、毎晩乱痴気騒ぎが繰り広げられた。 一方、就職活動は空前の売り手市場となり、学生は高待遇で迎え入れられた。給与は毎年上昇し、「公務員は負け犬」と揶揄されるほどだった。  しかしこの「バブル景気」も長続きせず、有効求人倍率が1を下回る「就職氷河期」に突入。さらに「リーマンショック」が追い打ちをかけ、日本の経済は急激に冷え込んだ。 体力のない企業は、大量のリストラを余儀なくされ、賃金が安く、雇用調整に好都合な「非正規社員」の採用が急増した。 どんなに働いても正当な評価が得られず、会社に対する忠誠心が薄れて、転職する社員が相次いだ。 こうした状況を鑑み、労働環境を大幅に見直す取り組みとして、2019年4月に「働き方改革」が施行された。 「働き方改革」は、「長時間労働の是正」「正規・非正規の不合理な格差解消」「テレワークなど柔軟な働き方の実現」の三本柱から成る。 OA機器や通信手段が発達し、「モーレツ社員」時代に比べると、格段に作業効率がアップしているにも拘らず「長時間労働」が無くなら
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