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リーマンショック

2004年から、その日に向けて準備していました。アメリカの住宅バブル崩壊で、銀行証券会社、不動産仲介会社のCFDを売りを建てて教えてもらった、fxでドル売りポンド買いを仕掛けました。結果、私は向いていないということがわかってドル預金してドルでクレジットカードを作りましたこの感覚は、日本に来た日系米国人が瀬里奈のしゃぶしゃぶを「オーワンダフル」と食べて25~30%のディスカウントになる計算ですアメリカは買うものは投資商品だけなので仕方がないので、その年の娘と息子のインターの授業料をドルのクレジットカードで払いました限度額は預金の額までOKだったのですこうしてうま味がなく、投資ッて100億円くらいからうまみがあることを知りました。元金500万円で年間利益10万円とか他人の歯の裏を爪楊枝でかきだしてそれをなめるようなものでごちそうとは言わないそういう「寅卯天中系の仕事」は心底心がめいりますがっつり事業して稼いで、みんなが塗炭の貧乏にあえいでいるところをGIGAヨットで通過するのが王道だとその時察しました。大雪の土用日、ビル掃除をしていて雪かきをして液と通路の間の道を作っているとサーっと走っていくのが、ベンツのゲレンデだけでした。しかもよく見るとAMGって車の横にステッカーが貼ってあります。映画関係者かなと思ったら、AMGスペシャルパーツで駆動系全部グレードアップする仕様だったのですあれは生涯、かっこいいなあと思いました。いつか経済的な大雪=つまり金融恐慌でゲレンデを、シャーっと走らせて目的地に向かいたい感じですだからもう一度英米中の同時金融恐慌がやってきて世界中の銀行証券が吹っ飛びま
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中小企業経営のための情報発信ブログ315:経営の時間軸

今日もブログをご覧いただきありがとうございます。新型コロナウイルス感染拡大(第7波)が収束に向かいつつあり、行動制限も撤廃され、水際対策も緩和され、経済活動が再開されていますが、消費も生産もコロナ前とは程遠い状況にあります。こうした中、多くの経営者は、「経営の時間軸をどのようにマネージするか」を考えています。時間軸には、2種類あります。1つは1~2年という短期のもので、ここでは厳しい状況が1、2年続いたとしても利益を出せる体質にするということです。それには相当短期間で抜本的に事業や組織を変革しなければなりません。もう1つが長期の時間軸です。社会と環境の長期的な変化の中で、成長領域をどこに見出し、どのように投資し、自社の事業ポートフォリオをどう変えるかということです。 この2つの時間軸の中で、「やめる」「変える」「加速する」の3つを考えることが必要ですが、これまでと違ってコロナ後ははるかに短期間でやらなければなりません。 これまで、日本の企業では中期的な計画が重視されてきた感がありますが、経営にとって重要なのは、長期と短期です。長期に進むべき方向を見据えつつ、足元の1年をガンガンやりきることです。 コロナによって経営者の意識も変わってきています。これからはいい経営・優れた経営者とそうではない企業や経営者の差が顕著に出るようになると思います。いい経営というのは、平時からキャッシュがあるので危機時の耐性もあり、リモートワークのような変革もすぐに起こせる企業です。次にそこまで備えはないがコロナを気に変わろうという企業。最後に未だにぼんやりしている企業の3つに分かれます。 リーマン後に何
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9月に過信すると酷いことになる(9)9月の株価下落は底なし沼

 3月や9月は地獄の釜が開いて地獄の住人がこちらに来るので、1年で一番悪霊が増えるので不可思議理不尽不運なことがおきやすくなります。  先日ある証券会社のホームページをみていたら、9月は株価など急激な変動しやすいので要注意してください、という注意喚起のことが書いてありました。  過去のドルショックや、プラザ合意からはじまって、アメリカの911事件や、リーマンショック、その他いろいろ9月に起きた株価暴落の要因が記載されていました。  2008年の9月のことです。ある投資会社が、8月までは株価などが高値相場でなかなか買えないな、もう少し安くなったら買おうと思っていたら9月になって株価などが下がり始めたのです。よかった、安くなったから買おう、と買い始めたのです。するとさらに下落しています。彼は「またさらに安くなった。よかった、安いからもっと買おう。」とさらに買い続けました。  もうじき上がるだろうなと思っていたのですが、10月になっても上昇しません。さらに株価が下落し続けました。彼はいずれは上昇に転じるだろうと思って、下がるたびに買い続けました。ところが、いつまで経っても下がり続けます、しかも、急降下、大暴落になってしまいました。彼はそれでもありったけの資産をつぎ込んで買い続けました。資金が無くなると、借金までして買い続けたのですが。それでも暴落し続けます。もうこれ以上資金のめどが立たなくなってしまいました。結局数十億の損失を出し、会社が倒産してしまいました。  結局、株価が上昇に転じたのは、11月下旬になってからのことでした。リーマンショックでした。 当時はこのようにして倒産した企
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虎〇□ニュースが打ち切りになったのは?

スポンサー都合だと言っていましたが、これかと思ってしまいました。政治戦マニュアルです。本は中川大志君の彼女の月の頭にあります。発売はされていますが、対外的には出てないものです。どの層が書いているのかにもよって解釈が変わってきますよね。(政治戦については政治戦の研究者が書いています。)またその情報をほかの人が利用する可能性もあるわけです。目の前に出てきた情報は、目の前に「出された情報」です。一回自分で咀嚼しないで拡散すると、扇動者の思惑に乗ってしまいます。今、紛争させたい、武器売りたいさんがうろうろしている中で、飛びつくのは危険ですよね。だから、まず現状を把握し、どういう方向に充てるのか考えるのが先だと思いました。クマと目が合っているときにクマスプレー買ってきて!って言ってるようなものです。
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米住宅ローン業者の倒産相次ぐ、金利急上昇受け融資額が減少

 米住宅ローン業界で、貸出金利の急上昇を受けて倒産する業者が相次いでいる。こうした倒産の波は、約15年前の住宅バブル崩壊以来で最悪になる恐れがある。   今回は金融システムを揺るがすほどのメルトダウンは起きていない。過剰融資の水準が当時とは異なる上、大手銀行は世界金融危機後に住宅ローン事業から手を引いたためだ。それでも、一連の倒産は、業界全体で従業員のレイオフが急増し、一部貸出金利のさらなる上昇につながる得る規模にはなりそうだと市場関係者は見込んでいる。 現在米国の住宅ローン金利は6%まで上昇しています。水準としてサブプライムローンで問題が問題となった2007年に到達しています。当時との大きな違いは、今金融危機が来ても緩和できる程のFFレートが無い点です。特に日本はすでにゼロ金利ですので、国民や企業を救うための弾丸はありません。もし次の金融危機がこのまま到来すると、理論上は世界を助ける手段はないということになります。
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