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生きることにもがいている人へ

生きることにもがいてる人は美しい。わたしはそう思います。たった、20数年しか生きていないですが、人生は楽しいことよりも苦しいことや辛いことの方が多い。体感として、そう感じています。お釈迦さまも「生きている限り悩みは無くならない」「四苦八苦」という言葉を残しているほど生きていると悩みが出てきたり、辛い思いをすることもあるでしょう。「何のために生きているんだろうか」「生きることに意味はあるんだろうか」皆さん、一度は考えたことがあるかと思います。私も考えた時期がありました。「生きる」って大変ですよね。生きているだけでお金はかかり人間の悩みや欲が消えることはありません。中には生きることに苦しんで「死」を求める人もいるかもしれません。 苦しいことから解放されるなら「死」を選ぶ方が良い。その方がまだマシ。そんな風に感じる方もいるでしょうし実際にそんな選択肢を選ばれる方もいるかもしれません。また、私のように死に方へのこだわりが強くてまた、事故や天災、誰かの悪意で殺されるぐらいなら自分の手で命を終わらせたい。そんな風に感じたり、価値観を持っている方も中にはいるでしょう。人間は産まれた時点でいつかは死にます。産まれたその日から、私たちはただ死を待つしかありません。ただ、私はどうせ生きるのなら好きなことをして生きよう。私はそう思っています。生きている意味は人それぞれ違いますが、尊い命を自分の手で終わらせることはよくありません。これ、本当に良くないんです。色んな方に迷惑をかけますしこの世界には生きたいと思いながら死んでいく人もいます。生きたい人が生きれない。戦争、餓死、事故、病気など生きたいのに、や
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雑談

今日、街中を歩いていて。ふと、思い出したことを、忘れないうちに。。。わたしは、約16年前に主人を亡くしました。下の子が、まだ5歳。子供は小さいし、生活はしていかないといけないし、大変だったかもしれないけど、大変だと思う時がないくらい。きっと、必死だったんです。主人が亡くなって、2か月後にやったこと。子供2人を連れて、遠くへ旅行へ行きました。まだ、なにも片付いていないのに。世間からは、非常識と思われたかもしれません。小さい子を連れて、飛行機に乗る。海に連れていく。迷子になったら?旅先でケガや病気になったら?不安も一緒に持っていきました。知らない土地で、知らない人と触れ合う。泣いてばかりいられない。子供と、笑える環境を作りたい。などなど・・・この時から、わたしが舵をとらなきゃ。方向を間違えるかもしれないけど、間違っても良いじゃない。元気だったら、良いじゃない。と思えてきました。子供が小さいから、やりたい事が出来ないとか。色んな言い訳をせず、とにかく出来る事をやってみよう。だめなら、その時に考えよう。そうやって、生活をしてきたからか。反面教師(笑)子供たちは、かなりたくましく育ちました。田舎ののどかな生活も、都会の雑踏も、どちらも行き来出来るように。状況や境遇が変われば、ヒトも順応していく。順応していかなきゃ、生活できない。その中で、落ち着く場所が見つかれば良いのかと。ふと思ったので、書き留めました。
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