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【求職者とのメール連絡】

相談依頼を受けた7日前。A:弊社との面談前日までに書類の準備はしておいてください。準備が難しい場合は御相談ください。また、当日の最終確認の返信をお願いします。B:(反応なし)そして、面談当日。A:さて、こちらは面談の準備をしておりましたが、日時の最終確認・書類も、その準備の相談もありませんでした。残念ですが本日の面談は中止とさせていただきます。尚、本日での再調整は出来かねます。あしからず、ご了承ください。B:ちょっと待ってください!===============貴方が「転職したい」と言って申し込んできたから、当日まで待っていたのに、何の約束も守れずに更に「待て」と?それは何故?自分事なのにもかかわらず、期日すら守れず、「期日までに提出が難しい」といった交渉も出来ない人。そんな人を私はどこの企業に紹介すればいいのかな?いくら世の中、人手が足りないと言っても、自分から頼んできた日程すらも守れない人はどこも相手にしてくれませんよ。一次が万事です。
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エージェントの応募優先権について

エージェント経由での求職さんからの応募優先権。この仕事で一番嫌になるお話です。例えば、同じ求人企業様に2社のエージェントから同時に応募が来た場合、1日でも先に応募したエージェントが優先されるという話です。つまり応募に関しては『早い者勝ち』なのです。その為、エージェントの中には、求職者様から中途半端な応募承諾をとって、即エントリーをしてしまうという、ガサツなエージェントもいる程です。 以前は本人の知らぬところで勝手に応募などもありました。こちらで応募する企業様の説明をして、本人に企業様を調べてもらって、やっと「エントリーお願いします」と。そんな、流れで、ご本人から承諾をもらいエントリーしてみたら、他社エージェント様から先に応募がある為に優先権云々でダメです。と。本人も身に覚えばないので、びっくり。これは流石に該当エージェントに本人からクレームを入れてもらい、えんとりーは取り下げとなりました。 このようにエージェントに文句を言える人ならまだ良いですが、中には逆にエージェントに言葉でねじ伏せられて、ご本人も怖がってしまい、エントリーそのものを「辞退します」と、こちらに泣いて謝ってきた求職者の方もいました。求職者さんのキャリア狂わせてでも売上欲しいでしょうか。 エントリーは求職者さんの意向でのみ代行できるのです。売上も確かに大事ですが、ここに勝負をかけるのは少し違いますよね?もっともそんな営業をする人は、1年もこの仕事で持たないでしょうけど。しかし、そんな営業の人が入れ替わっても、事例が減らないのは管理職や経営者にも問題があるのでしょう。面白くないですね。
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【人材紹介】人材紹介業務5つのステップ-その②

前回に続きまして人材紹介業務のステップについて解説します。今回は、4 面接設定、5 クロージングについて解説をします。 ※前回の記事です⇊~人材紹介業務5つのステップ~ 1.初回ヒアリング 2.求人探索、提案 3.面談 4.面接設定5.クロージング ④ 面接設定面接設定は、重要な KPI として設定している紹介会社が多いのではないでしょうか。 なぜなら、面接設定の件数によってある程度売り上げが計算できるからです。 ちなみに私の会社では以前、面接設定から5割の成約率を目標に設定していました。 コンサルタントにとっては面接設定が一旦のゴールと言っても過言ではありません。では面接を決めるコツは何でしょうか?一つ大事なことは、その求人を詳しく熱を持って語れるかどうがが大きいです。 求人の中身を詳しく知らなくても、条件マッチングで面接に進んでいただける場合もあります。 しかし、求人を熟知しているコンサルタントが、この求職者に絶対にマッチするという自信を持って設定した面接の方が決まる確率は高いです。また求職者が最後に迷った場合も、コンサルタントが熱を持って押すことができます。職種にもよりますが、一人の求職者に対して面接を2~3件設定するのが成約を高めるポイントです。 当然設定件数が多いほど内定確率も上がり、成約が増えるのですが、競合他社の紹介会社が面接を組むのを阻む理由も、実はあったりします。 人材紹介は競合他社との競い合いであることは間違いありません。ここは難しいところで、純粋に人の役に立ちたいと考えて人材紹介の仕事に就く人は、競合他社との「出し抜き合い」が不得意な方も見かけます。 人材
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【人材紹介】人材紹介業務5つのステップ-その①

今回は人材紹介コンサルタントの業務の流れについて解説します。 人材紹介コンサルタントの業務には5つのステップがあります。 ※過去記事です⇊※~人材紹介業務5つのステップ~1.初回ヒアリング 2.求人探索、提案 3.面談 4.面接設定5.クロージング ① 初回ヒアリング 電話での初回ヒアリングは人材紹介において最も大事なステップとも言えます。なぜなら、ここでラポール形成ができないと、その後の紹介ステップがうまく進まないからです。 特に大事なポイントは以下の三つです。 一つ目は登録のお礼を述べる 二つ目は自己紹介をしっかり行う 三つ目は傾聴を心がける 電話は最初の30秒くらいで、相手の話を聴く態勢が決まってしまいます。 小さなことではありますが、しっかりとお礼を述べることや、自己紹介をきちんと行うことで「この人は誠実そうだな」と思ってもらうことが、その後の話を聴く姿勢に大きく影響します。 よくある望ましくないパターンとしては、質問攻めにしてしまい相手の話したいことをしっかり傾聴できないパターンです。 初回ヒアリングはあくまでも求職者との関係性構築が目的です。 質問は2割、求職者の話を聴くことが8割というのを心がけましょう。 ② 求人探索、提案 続いてのステップは求人探索と提案です。このステップの前に面談を挟む場合もありますが、面談が組めなかった場合は、電話ヒアリングで得た情報を基に求人を提案します。 このステップで大事なことはスピードと細めなフィードバックです。スピードは競合他社に負けないために非常に大事な要素です。 転職を検討している求職者は複数の紹介会社に登録しているケースが多
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