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思い込みは捨てよう 未知の世界に飛び出そう♬

もう11月も終わりですね。早いなぁ~💧さて、ここ2ヶ月ほど難聴の父の障害者手帳取得に向けて何度も耳鼻科&補聴器店に一緒に行っていました。ようやく手帳が交付され、福祉の耳掛け補聴器を購入しようとなったのですが、最後の耳鼻科での検査で驚くことが・・・。父は前から箱型補聴器を使っていたので、それを着けた状態で言葉の聴き取りがどの程度できるのか?というテストをしました。担当の男性が「高い」「朝」「大きい」など繋がりのない短めの単語をそれほど大きくない声で言うのを復唱するという内容でしたが、なんと父は8割以上ちゃんと聴き取れていたのです。普段は「何を言ってるのか全然わからん」と私たちの話はまともに聞いてもらえず、父本人も人の話を聞くのは難しいとずっと言っていたのに。お父さん・・・ほんまは今まで人の話を聴く気がなかっただけやったんか!?(;゚Д゚)自分が喋ることに一生懸命になっていただけで補聴器を着けて聴こうとすればそれなりに聴き取れるのだと昨日初めて判明しました。良かったんですけど、何でしょうこの騙されて来た感は・・・。でもこういう思い込みって誰にでもありますよね。○○だからできない○○さえあればできるのにこういう思い込みは1回捨てませんか?できないのはしようとしないから私も思い込みや言い訳はやめマインドブロックを解除して、これからもいろんなことに挑戦する人でありたいと思っています(*^-^*)
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やさしい色の彼岸花が咲いていました

子供の頃、なぜかこの花が怖かったんです。昔はこういう淡い色やピンク、イエローの彼岸花なんて咲いてなくて真っ赤な彼岸花だけを道端でよく見かけていて。赤色と独特なフォルムの花だから・・・というのもありますが、多分ストーリーは全然覚えていないのだけど、滝平二郎さんの印象的な絵が有名な絵本『花さき山』の影響かと。今見ると神秘的な滝平さんの絵は無駄がなくシンプルで素敵だと理解できますが、子供の頃はやっぱり『ぐりとぐら』とかかわいい動物の絵の方が好きですよね。昔住んでいた家ではお風呂に入るとよく石鹸を泡立てて洗面器いっぱいにその泡を乗せて、ぐりとぐらのホットケーキみたい♪というのをしてたんです。バスや電車にも「バイバーイ!」流されて行く自分のう〇ちにまで「バイバーイ!!」(;´∀`)と声をかけるような、人見知りどころか何にも愛想を振りまく子供で。そんな無邪気な子供のままでいられるわけないのですが、彼岸花を見つけてふとそんなことを思いました。それでも何かにワクワクしたり挑戦したり、純粋に楽しんだり。そういう気持ちだけはずっと持ち続けたいなぁと思います。
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