元衆議院議員 亀井静香氏「永田町動物園」(本)
信念の政治家の一人です。波瀾万丈の人生です。「自民党という絶望」の本を読み、亀井静香氏の著作が気になり、この本を見つけました。議員前は、警察庁に勤務し、あさま山荘事件にも関係していました。 タイトルも「永田町動物園」と評し、自分も含めて永田町の議員を動物に例えました。副題は、日本をダメにした101人です。日本をダメにしたか良くしたかは、読者に委ねるとおしゃっていました。 これほど、ストレートに表現する政治家はいません。今日、アマゾンで書名検索をしたところ、紙の本が48%引きで販売されていました。現役の政治家については、選挙投票の参考になるかも知れません。書名:「永田町動物園」(日本をダメにした101人)著者名 :亀井 静香
発売日 2021年11月20日
定価:1,760円(本体1,600円)電子書籍あり初出 「週刊現代」2018年10月27日号~2021年6月26日号。単行本化にあたり大幅に加筆、修正したとのことです。内容説明
いまの永田町には、骨のある政治家がめっきりいなくなった。安倍晋三、菅義偉、小沢一郎、石原慎太郎、亀井静香が出会い、権力闘争のただ中でともに笑い泣いた、100人の政治家たち。その功も罪もひっくるめ、亀井節がバッタバッタと切り伏せる。永田町を震撼させた週刊現代の人気連載「亀井静香の政界交差点」がついに待望の書籍化。
目次第一章 令和を生きる14人安倍晋三小泉純一郎菅義偉石破茂二階俊博他第二章 昭和を築いた13人中曽根康弘竹下登安倍晋太郎他第三章 平成を駆けた31人後藤田正晴梶山静六村山富市野中広務他第四章 自民党と対峙する21人仙石由人野坂浩賢玉木雄一郎
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