♪ FG440・独論ならぬ独綴 その1
♪腰の違和感が消えて地べたに座れるようになったので、待望の着手。
今回は十数年振り(※)に、それこそ本腰を入れての作業、楽しみました。
心密かに数十年間適当に探し続ける未満も(?)、現物を目の当たりにしたことが、これまで1度もありませんでした。ネットオークションや海外発信の動画では、その姿を二次元で確認できていましたが、繰り返す通り、オークションは嫌いです。
そんなタイミングで、これまた向こうから近づいて来てくれたかのような展開から、我が狭い塒の極狭スペースに、居場所を確保していました。
ここから今編は、かなり以上にマニアックな内容になります。
ご興味の無い方にとっては退屈極まりない記述も、ここは筆者のブログ。
本人が嬉々として綴っているので、勘弁してやってください。
♪推定1972~1974年頃生まれの彼女 ← ※ 楽器は "SHE"★ 調整完了 記念の写真をパチリ ようこそ!当時は一大フォークソングブームの真っ只中で、一家に1本はギターが転がっていたような時代でした。
数え切れないほどのブランドが、認識し切れぬほどの多種多様なフォークギターを製造販売していました。
当時は小学校高学年だった筆者、買って欲しくとも叶わず、お小遣いでは到底手が届かず。
大阪梅田までの往復の電車賃だけを握りしめ、楽器店のショーウインドに鼻息と指紋を刻んでは、店員さんにひっぺがされていました ← ※ 実話です
以来約50年間、これまで1度も現物との遭遇が叶わなかった理由を、筆者なりに推察してみました。
今日でこそ通好みとされる、このような小振りなギターですが、当時は 「女・子供・初心者用」 であると
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