※ 通常のお仕事モード、どうにか整いました。
一部クライアント各位には、迅速対応ができず、申し訳ありませんでした。
明日 11/17 (WED) 朝から、再始動で頑張(※こっちの漢字)ります。
♪そんな11/16 (TUE) は心身リセット目的で、久々未満にオモニの店へ。
★ もはや注釈不要 筆者個人的に 地上最強の焼肉丼 うわははは
今日のランチタイムは、久々にお目にかかる、若い男性とのツーオペ。
「夜のお客さんも戻ってきてる?」
「それなりに忙しくなってきていますよ」
それは良かった & くれぐれもご無理なきように。
繰り返す通り、筆者にできる感謝と追い風の届け方は、これだけです。
★ 年が明ければ 通い始めて1年になるかと また来ますネ!
秘伝のタレには、食後即、十分以上のソーシャル・ディスタンスが必須の成分がたっぷり(笑)。
当然トンボ帰りから、電車中も隣人との距離を常に保ち続けましたとさ。
( -人- ) ごちそうさまでした & ありがとう!
- - - - - - - - - -
♪それなりの修理調整手術を終えて、数ヵ月ぶりに帰宅できました。
手術前の身体の一部も、すべて丁寧に返していただけました。
頁生(さん)の中では光栄なことに、今は私がメインの相棒なんですって。
そんな私は1970年代前半生まれだから、そろそろ還暦ね。
他の仲間たちとは違い、当時は中級者向き、って位置づけでしたね。
当時は標準サイズのアコギは 『ウエスタンタイプ』 って表記でね。
対して小振りなサイズの私は 『フォークタイプ』 って呼ばれていたの。
今ならあまりにも不自然だけど、昭和40年代はそんな時代でしたね。
その中途半端さもあったのか、カタログにこそお見合い写真を載せてもらっていたけれど、当時ほとんど製造販売されなかったみたい。
「現物を手にできたのは、君が初めてだよ」
このプロポーズで、私はもうメロメロ … ヤダ、この古い言い回し。
1つ前のご主人さまにも、それはそれは可愛がってもらえましたよ。
長年いろいろな活躍の場を与えてもらって、一生懸命歌い続けてきたわ。
「この人が生涯のご主人さま」
そう信じて疑わなかったんだけど、心変わりだったのかな?
それでも運命に身を委ねていたからこそ、今こうして私の独り語りを聞いていただけているのだから、結果良かったんじゃないかな?
私が生まれた当時は、まだまだ国産品は黎明期だったこともあって、設計段階から全身のあちらこちらが要改善点だらけ。
そんな発展途上の骨格と皮膚を持つ私を、よりハイグレードな熟女とすべく、頁生(さん)は信頼できるお医者さんに預けたの。
身体のパーツを交換や部分的な再作成なと、結構大手術だったみたい。
ずっと眠っていたから、自覚はなかったけどね。
「当時のカタログの説明よりも、より上級な材質と構造だぞ!?」
お医者さまと一緒に、そこはマニア同士、小さく盛り上がっていたみたい。
格段にレベルアップしていただき、私のギター生も、ここから仕切り直し。
今は日中、仕事机の横が定位置で、ご主人さまの気分転換(?)をお手伝いするのが、私の大切なお役目になっています。
他の仲間たちの多くが、どちらかといえばコレクション寄りの位置づけなのに対し、私は即戦力すなわち道具的な立ち位置。
ご近所迷惑にならないよう、しっかり歌い続けて行きたいと思います!
語り部 : フォークちゃん
※ 次編はカテゴリ 『写真』 でのアップです。
#294 / 4865.