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「回線接続奮闘記」

【高速回線】 18歳の時パソコンを買って ジャストネットプロバイダーに契約し ホームページビルダーを使って 初めて自分のHPを作り公開した でも当時ISDNもADSLも使い放題もなく アナログ回線一択のみで回線使用料が 1分60円も取られてしまうから HPを開き終わると必ず回線を切ってた こんなもどかしい使い方しかできず 夢と希望が溢れるインターネットで 気が済むまで使い続けるられないから とてもストレスに感じる。 しばらくしてネットの情報を調べる為 本屋に立ち読みに行くと次世代回線の ISDNが開始されると言うので どんな物か雑誌を買って調べてみた するとデジタル回線でアナログより 遥かに回線速度が速いみたいで しかも使い放題プランもあり 固定電話も同時に使えるらしい ( *゚ェ゚))フムフム この情報を得た俺は 早速回線契約をISDNに切り替えて 使い放題に変更し工事日を決め その日をワクワクしながら待ってた そして工事当日家で待機して待ち 業者がやっと来て早速工事を始め 電信柱から家の中に回線を伸ばして モデムに付けてISDNが設置完了した! °˖☆◝(⁰▿⁰)◜☆˖° 〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓 【ネット開始】 その後早速次世代高速回線の 性能とやらを見せて貰おうと思い PCでネットに繋いだら全く反応がなく 全然インターネットが出来ない! なのでISDNの説明書を読み 設定を色々いじってみてたり 雑誌を買って対処方法を調べたり 自分で色々調べてやってみた。 しかしこの状態が1月位続き もうどうにもできないと判断し サポートセンターに電話して 何とかしてもらおうと
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#011 昔の通信ネットワーク状況

省際ネットワークプロジェクトですが、筑波-東京を45Mbps、東京-大阪を3Mbpsでつなぎ、それをバックボーンとして、当時の国立試験研究機関に使っていただいていました。45Mbpsとか3Mbpsをバックボーンって...今でこそ1Gbps等の大容量ネットワークが、低価格で使い放題となっていますが、当時の一般ユーザはモデムで電話回線を通じてサービスプロバイダに接続し、電話代をNTTに支払うという時代でした。モデムが奏でる、ピ~ヒョロヒョロヒョロ、ビヨ~ンビヨ~ンと接続までの音を、今でも覚えています。私が就職した当時のモデムは高額で、1万円以上したにもかかわらず、速度は1200bpsとか、56Kbpsとか、今では考えられない速さでした。300baud(「ボー」と読みます)という言葉も聞き覚えがあり、「音響カプラ」といった、受話器をかぶせて使う通信機器を使っているのを見たことあります。プロジェクトが実施されていた時代は、ISDNに替わっていたと思いますが、速度は64Kbpsで、画面は今のweb画面のような綺麗な背景、画像とかはなくて、背景が黒のテキストベースでした。
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