昼休みに、ピアス開けました
ずっとピアスを開けようと思ってはいたものの、なかなか開けられずにいました。初めてピアスを貰ったのは、ハワイのお土産でした。次に貰ったのは、ドレスショップのお姉さんから。当時、ピアスを開けていなかった私は、これを機に『開けよう!』と決めたのです。イヤリングは落として無くすし、耳も痛くなるのでいずれはピアスにしようと、ずっと思っていたものの、なかなか実行に移せないでいました。紫微斗数の星で、私は『天機星・てんきせい』と言う星ですが、この、天機星と言うのは、兎に角、色々なことを考えます。結果よりプロセスを重視するため、その工程をあれこれと考えてしまう内に、どんどん先延ばしになっていたのです。そんな私に開けるきっかけが訪れました。ピアスを開けたいけれど、開けられずにいた私に、当時の職場の先輩が、「簡単だから、私が開けてあげるよ」そう言って、ピアスキットを用意してくれました。お昼休み、休憩室の片隅でご飯を食べた後、ササッと、いとも簡単に開けてくれたのです。周りに人がいましたが、誰も気付いていないようでした。人は他人にはあまり関心を示さないものです。特に、昼休みという貴重な時間は、他人には無関心です。たとえ気付いた人がいても、「あれ? ピアス開けてるんですか?」と、聞いてきたりしません。職場で良い出会いがあったおかげで、晴れて私はピアスを使うことが出来ました。素敵なピアスをつけて、第一印象もワンランクアップした感じです。第一印象は、紫微斗数からもわかります。ハイ、星はとても正直です。^^
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