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(308日目)自分のキャッチコピー、言えますか?

今日は、私が普段インターンシップで学生に向けてお話ししている内容を書いてみたいと思います。インターンシップでは超絶楽しめる内容をふんだんに詰め込んで6時間爆走させますが、その中に「自分の強みを理解する」コンテンツがあります。「自分の強み・弱み」を深堀りするための内容ですが、参加者すべてが自分を客観的に見つめることが出来ているかと言われるとそうでもありません。なかなか書き出せない学生もいますから。恐らく『あなたの強みはなんですか?』と問われてもすんなりと答えられるとは限らないんですよね。その理由として考えられるのは、(1) 難しく考えすぎる(2) 相手ウケが良さそうなことを追求しすぎる(3) 自分の強みを理解できていないこんなところでしょうか。特に先に挙げた(1)(2)の理由。これらに陥る背景は容易に想像できます。なぜなら、学生の視点に立てばインターンシップは就活の一環です。となれば、少しでも周囲と一線を画す存在を示したくもなり、足跡を残したいとの焦燥に駆られてしまいます。背伸びしちゃうんですよね。私も同じ年頃ならば同じようにしていたと思いますし。しかし、そこで求めていることは全く違います。私が知りたいと思っているのは、<素直に自分を見つめて、飾らない部分を見たい>ってところです。まずはそれをアウトプットしてから。どのように装飾するかはその後の話です。『自分はどのような人物か?』『周囲から評価される自分はどのようなものか?』『誰にも負けないと思える”何か”があるか?』こんなところをまずは考え抜いて導き出してほしいと思っています。ただ、このステップに苦しむ学生もいます。
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(31日目)モノの価値。

おぉ!ついに1ヶ月目到達。31日連続投稿!!ということで、1ヶ月継続記念!全品半額!!!はい、嘘です。昨日のブログで書いたばかりなのに安売りしちゃおーとしたバカなワタシ。蝶ネクタイを見ると、どーしても、ある方を思い出します。そんなことはどーでも良いと思うので本編始めます!☆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━☆まぁ、昨日のつづきみたいなもんです。《自分のセールスポイント》『私の「売り」はなにか?』自分にそう問いかけて見てみる。これは自己分析でもある。自分を第三者の視点で見て、「売り」「セールスポイント」がどこにあるかを知ることは、『彼を知り己を知らば百戦危うからず』そして、その「売り」はどの程度の市場価値があるのか?も見極めなければならない。ーいくらなら自分を買ってもらえるか?ーこのような問いかけは必要。この感覚があれば、サイドビジネスへのチャレンジや、面接にも活かせてしまう。「客観的に自分を見る」ってのはつまり、こういうことだと思う。《自分の”売り”を最大化》自分のセールスポイントが見つかったなら、それをいかにして最大化するか。それが、・ターゲットを見極める・訴求するポイントを絞りこむ・継続的なブラッシュアップだと思う。サービスを提供しただけで満足しちゃダメ。提供したものが、設定したターゲットを満足させるか?伝えたいメッセージはこれが妥当か?問いかけ続け、内容を見直していくことでどんどん磨きがかかる。磨かれたサービスは、より光り輝く。《最終的には”利害の一致”》製品やサービスが売れるかどーかなんて、言うてしまえばお互いの利害が一致するかそれだけなんですよ。それを提供する人が
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商品の販売が苦手な方に読んでもらいたいコツ(番外編

付加価値で販売する2章で話をした内容の応用編みたいな回です。2章を読む方はこちらから👇商品を販売するのは慣れるまでは大変です。慣れてしまえばそんなに労力を使わなくなります。前回記事にした最後の付加価値のお話の応用の事例です。※付加価値とは、のそ商品自体の価値にプラスでつける価値のようなものです。前回のお話では販売する商品に付加価値のイメージしてもらうと良いというお話です。では、質問です≫≫≫≫ただの普通の鉛筆が1000円だったら買いますか?もしそれを売りなさいと言われたら?あなたはどう売りますか?これを販売するにはかなり難しいです。 でも、無理ではありません。 セールスポイントが見当たらないときには、セールスポイントを作れば良い。 付加価値をつける ただの鉛筆を、お客様にとって価値のあるものにしてあげることもセールスポイントの1つです。 どういったアプローチがあるか例をあげていきましょう。 『今お客様に夢や目標はありますか?』 ーはい。 『その夢や目標は近いうちに実現しそうですか?』 ーいいえ。 『本当に叶えたいと思いますか?』 ーはい。 『では、このただの鉛筆を私から1,000円で買ってください』 ー??? 『この鉛筆で、今叶えたい目標をここに書いてください。本当に叶えたいと思いながら書いてください。決意として1000円なら安くも高くもないはずです。』 ー・・・・ 『そしてこの1000円の鉛筆は1年に一回しか使ってはいけません。 本当の決意を書くときにしか使ってはいけません。 そして、大事に10年・20年・・・50年と毎年叶えたい目標を書くためだけに使う鉛筆です。夢が叶ったら
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