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仕事=楽しく生きること!【アラフィフ心理カウンセラー「うさぴょん」のココナラ電話相談】

仕事は私たちの日常生活において重要な一環です。しかし、仕事は単なる生計を立てる手段だけでなく、私たちの人生において喜びと充実感をもたらす冒険の始まりでもあります。「仕事=楽しく生きること」という考え方が、仕事をただの義務ではなく、充実と喜びに満ちたものに変えるのです。 まず、仕事を楽しむことは自己成長の手段でもあります。新しいスキルを磨き、知識を深める過程は、自分の可能性を広げる素晴らしい機会です。仕事を通じて挑戦に立ち向かい、成果を上げることで、自己満足感と達成感を得ることができます。毎日が新たな学びと成長の機会となり、これが仕事を楽しむ源になります。 また、仕事を楽しむことは人間関係を築く手段でもあります。同僚との協力やチームワークを通じて、仕事環境がより良くなります。共に目標に向かって努力し、成功や失敗を分かち合うことで、強固な絆が生まれます。仕事仲間との交流が楽しみであれば、仕事がただの義務ではなく、日常の中での楽しみとなります。 更に、仕事が楽しいと感じることは創造性を引き出す要素でもあります。モチベーションが高まり、新しいアイデアやアプローチが生まれやすくなります。仕事を楽しむことで、問題に対する柔軟で前向きな考え方が養われ、創造性が発揮されることでしょう。 総じて、「仕事=楽しく生きること」は、仕事を生き生きとさせ、日常に喜びをもたらす哲学です。仕事をただこなすだけでなく、その中で成長し、人とのつながりを深め、創造的なエネルギーを発揮することで、私たちはより充実した人生を築くことができるでしょう。
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今生きることが辛かったとしても

前回のブログでは連続テレビ小説おちょやんのあらすじと感想、どん底から這い上がるために、信頼できるカウンセラーやメンターを作る必要性を書いた。今回もおちょやんから私が学び感じたことを書いていきたい。(ここからネタバレのため、ドラマを観たい方はスルーしてください)ドラマおちょやんの主人公千代と一平の離婚の原因は、千代の所属する劇団の団長でもある一平と、千代が可愛がっていた劇団員との間に子供ができたことだった。劇団員に子供ができたと知る前、千代は彼女のことも許そうとしたし、千代も一平も別れるつもりはなかった。腐れ縁に見える二人だったが、心の底からお互い愛しあい、必要としあっていたのだ。 だが劇団員に子供ができたことを知ると、千代は離婚届けを記入。一平も、自分の心に素直になったところ、千代ではなく愛人を取った。千代と一平の間には子供がおらず、一平は子供が欲しかったのだ。 千代と別れ愛人と子供との生活を選んだ一平だが、あまり幸せそうではなかった。罪悪感や後ろめたさがそうさせたのだろう。 一方千代は人生のどん底を味わいながらも、自分をずっと見守ってくれていた存在を知ることと、守るべき存在ができたことで生きる意味を見つける。千代は実子ではない子供を育てることとなった。 実子にこだわって大事な人を捨て苦しそうな一平と、大事な人に捨てられ実子ではない子を育て幸せそうな千代。 とても対照的な描写がされていた。 だが朝ドラは、裏切った人が不幸でい続ける勧善懲悪で終わるわけがない。テーマが深いのだ。最終的に千代と一平は和解する。 一平は自分の半生を投影した喜劇を書くことで罪悪感や自責の念から解放される
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