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サービスオフィスの知られていない賃貸オフィスとの違い

 日本の 東京、大阪、名古屋 の3都市は、1平方メートル(sq.m.)あたり166ドル、161ドル、151ドルと、アジア太平洋地域で最も高い平均フィッティングアウト・コストを記録。(資料提供:C&W社)香港 は1平方メートルあたり138ドルで5位となりました。シンガポールは134ドル、マニラ では、平均的なフィッティングアウトコストは87ドル/㎡で、バンコク(85ドル/㎡)や クアラルンプール(83ドル/㎡)より若干高くなっています。ハノイ と#ホーチミンは、それぞれ1平方メートルあたり63ドルと61ドルで、はるかに低い搬入出費となっています。インドネシアの ジャカルタは、1平方メートルあたり56ドルと最も低い平均造作コストです。この様に、オフィス造作費用は賃貸オフィスを借りる場合にはどうしても必要となるコストですが、日本の場合はアジアでも飛びぬけて高いのです。(日本では仲介手数料も必要)賃貸オフィスの場合、日本でもアジアでも見落とされがちなのは、このオフィス造作コストです。坪単価(平米単価)だけでオフィスを決めても、敷金(アジアの場合は2~3ヶ月)とオフィス造作費用が初期費用として必要になります。契約期間もアジアの多くの国の場合2~3年の定期借家契約が標準で途中解約が出来ません。日本でもアジアでも、サービスオフィスならばこのコストが不要で更に日本では高い敷金(賃貸オフィス10~12ヶ月>>サービスオフィス2か月)や仲介手数料も必要ないのです。また、アジアの場合は日本と比べると安く済みますが、工事期間が不確かなことが多く、日本の様に工期が決まらないという事も多々あります
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オフィスは”利用”する時代です!

日本でもアジアでも、オフィスは、”利用”する時代です! アジアの多くの国で賃貸オフィスを契約すると、通常2~3年以上の契約が普通です、勿論日本と違い中途解約も原則出来ません。 また日本と違い、ビルのグレードもAグレードかCグレード以下で、特に少人数で借りられるのは殆どがグレードの低いビルになります。オフィスの造作をするのも、工期が日本以上の時間がかかることが多いです。 必要な時に直ぐに借りられる<スピード>と、ビジネスに合わせて拡張、縮小が簡単に出来る、また契約期間が自由に設定できる<柔軟性>が海外でのビジネスでは特に必要です。 そこで注目されるのが、<サービスオフィス>なのです。 ★安全性の高いAグレード以上のその都市のランドマーク的なビルに1名からでもオフィスが構えられます。 >>海外でもオフィス住所(ビル名等)は結構見られています! ★オフィス家具、ICTインフラも全て整っていますので、直ぐに利用出来ます。 >>就任のその日から本業に集中出来ます。 ★契約も3か月~1年で自由に設定出来ます。 >>先ずは駐在員事務所で市場調査をして、タイミングをみて法人化することが出来ます。利用契約ですので、契約書は1枚です。 ★契約期間中の拡張や縮小も可能です。 >> 人が増えても移転(引っ越し)する必要がありません。期間や人数が不確定なプロジェクトにも、数十名~数百名といった規模でも利用可能です。 ★現地法人設立前でもオフィス契約可能です、オフィスを確保してからその住所で法人登記するのが、時間的にもコスト的にも最適です。 アジアの主要都市では100名規模オフィスをサービスオフィスに決め
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アジア進出:サービスオフィスに関するクイズ

下記の3つの質問に◎か×でお答えください、、、1)アジアの都市で<サービスオフィス>を契約するには、現地法人でなければ契約出来ない? 2)シンガポールで賃貸オフィスを借りる時、契約期間中でも6ヶ月前の事前通知で途中解約出来る? 3)ベトナムのホーチミンで<バーチャルオフィス>を利用して会社設立登記が出来る? ↓↓↓↓さて、お分かりになりましたでしょうか? 答えは >>> 全て<X> です! それでは、各問題に関しての解説を行います:解説:1)通常の不動産賃貸オフィスと違い、海外の<サービスオフィス>は簡単な”利用契約”で済みます。ですので、現地法人でなくとも、日本法人、あるいは個人でも契約は可能です。 2)シンガポールだけでなく、殆どのアジアの国では2~3年の定期借家契約(中途解約不可)です。日本は普通借家契約(2年)が殆どで事前通告(6ヶ月前)で期間中でも解約出来るのですが、この契約はアジア、世界でも珍しい契約です。 3)ベトナムでは、<バーチャルオフィス>を利用した会社設立法人登記は禁止されています。日本はこの点の規制がアジアでもかなり緩いです。 アジアでは、中国、韓国、タイ(一部可能)、カンボジア、インドネシアでも同様の規制があります。 如何でした? オフィス契約だけでも日本とは大きく違うことが多々あります。 アジアのオフィス探しに関するご質問等、お気軽にご相談いただければと思います。
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今なぜ"サービスオフィス"が注目されているのか?賃貸オフィスとの違い

<今なぜサービスオフィスが注目されているのか?賃貸オフィスとの違い> 1)#賃貸オフィス と違い #サービスオフィス なら、保証金1〜3か月、オフィス工事費や仲介手数料も無し、契約期間自由設定、期間内拡張、しかも少人数でもランドマーク的ビルに入居可能。 先行き不透明な時代、コスト削減にも危機管理にも最適です2)職場環境や人材採用を気にする経営者さん #サービスオフィス がお薦め・立地やビルグレードはS-Aクラス ・初期費用が賃貸オフィスよりとても安い、 ・先行き不透明な時代、短期契約、縮小や拡張も可能 受付秘書サービスを利用すれば人件費の削減にもなります。3)#サービスオフィス は内装や家具が自由にならないと思っている皆様、オーダーメイドできるスペースが利用できるサービスオフィスが増えています。 4)#サービスオフィス は少人数で短期間利用するところ と思われている皆様、 日本でも、数十名~数百名規模で利用できるサービスオフィスがあります。 サービスオフィスの活用法、お話しします5)サービスオフィスは賃貸オフィスより割高と考えるのは坪単価(賃貸オフィス)と1名あたりのオフィス維持管理コストの比較だからです(判断基準が違う) 海外では面積単価より1名あたりのコストでオフィスを選ぶ動きが出ています サービスオフィスの利用が増えている理由のひとつがこの点にあります 6)賃貸オフィス運営とサービスオフィス運営は、似て異なるものです。 ビルオーナーはどうしても不動産業、宅建業法の範囲で運営、先ずは自前でと考えるので、効率が悪いのです。 ホテル運営と同じで、オペレーションは専門のオフィス
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