オフィスは”利用”する時代です!

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ビジネス・マーケティング
日本でもアジアでも、オフィスは、”利用”する時代です!
アジアの多くの国で賃貸オフィスを契約すると、通常2~3年以上の契約が普通です、勿論日本と違い中途解約も原則出来ません。
また日本と違い、ビルのグレードもAグレードかCグレード以下で、特に少人数で借りられるのは殆どがグレードの低いビルになります。オフィスの造作をするのも、工期が日本以上の時間がかかることが多いです。
必要な時に直ぐに借りられる<スピード>と、ビジネスに合わせて拡張、縮小が簡単に出来る、また契約期間が自由に設定できる<柔軟性>が海外でのビジネスでは特に必要です。
そこで注目されるのが、<サービスオフィス>なのです。

★安全性の高いAグレード以上のその都市のランドマーク的なビルに1名からでもオフィスが構えられます。
>>海外でもオフィス住所(ビル名等)は結構見られています!
★オフィス家具、ICTインフラも全て整っていますので、直ぐに利用出来ます。
>>就任のその日から本業に集中出来ます。
★契約も3か月~1年で自由に設定出来ます。
>>先ずは駐在員事務所で市場調査をして、タイミングをみて法人化することが出来ます。利用契約ですので、契約書は1枚です。
★契約期間中の拡張や縮小も可能です。
>> 人が増えても移転(引っ越し)する必要がありません。期間や人数が不確定なプロジェクトにも、数十名~数百名といった規模でも利用可能です。
★現地法人設立前でもオフィス契約可能です、オフィスを確保してからその住所で法人登記するのが、時間的にもコスト的にも最適です。

アジアの主要都市では100名規模オフィスをサービスオフィスに決める企業が増えています。
初期投資なし、グレードの高いビルを確保、直ぐに利用出来る等、契約期間や拡張時の柔軟性など通常不動産賃貸業と比べてメリットは高いと見た様です。
日本でもグレードAクラスのオフィスビルの賃貸契約は、定期借家契約が増えています。
また日本では敷金12か月以上必要、オフィス工事費用もアジアで一番高いのです。(初期費用が多額に必要)
サービスオフィスなら10名~100名規模でも自由に拡張でき、契約期間を自由に決められます。しかも敷金も2か月だけ。多額の設備投資、オフィス造作コストも不要です。オフィス空室率が低い東京などでは必要なオフィスを確保するのが難しくなっています。
日本でも数十名~100名規模でサービスオフィスに移転する企業が増えています。伸び盛りの企業が多いですね。
ワンロアーで利用すれば企業専用入り口も持てます。

日本でもアジアでも、オフィスは所有や賃貸するから、今は<利用>する時代です!
この様に、サービスオフィスを利用するメリットは非常に高いのです。只、アジア主要都市のオフィス情報は意外と日本では手に入りにくく、現地の不動産仲介会社も住宅系が多いので知らないことが多いのです。

Go Asia Offices Japanではアジアで20年以上の業界経験実績と日本&アジア主要都市のオフィス運営会社との地域ネットワークがありますので、各企業様のビジネスプラン、ニーズに応じたオフィスを提案することが出来るのです。
各都市オフィス情報、現地見学手配、交渉アドバイスから契約まで全てワンストップで支援しております。新規進出オフィスから、移転オフィス、またアジア域内での拠点オフィスまで全て支援可能です。

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